堀淳一先生を偲ぶ

  • 2017.11.30 Thursday
  • 06:45

平成29年11月15日(水)、堀淳一先生がお亡くなりになりました(享年91歳)。
謹んでお悔やみ申し上げます。

 

===

 

私は堀先生が主宰していたコンターサークル-sのメンバーなので、
5回ほど、先生にお会いしたことがあります。
うち、平成26年5月下旬、北海道むかわ町の廃校廃村にご一緒したとき
まとめたレポートが「廃村と過疎の風景(11)」のNo.10にあります。
このとき、追記でまとめた一文が、今の気持ちと重なったので、再掲します。

 

>堀先生の著書「地図で歩く古代から現代まで」(JTB刊)のあとがき,
>参照文献の記述には
>「私は原則として下しらべをしない−−事前にあまり知りすぎると歩いた時の感興が
>既知知識のため歪められたり減殺されるからです」
>という一文があった。
>これを読んで
>「地形図の情報をもとに現地を歩くことは,自分の旅の基本でもあるなあ」と,
>再確認した。

 

平成29年は、平均1月に一度、全国各所の廃村をめぐる旅に出かけました。
下調べはしないではないが、
「あまり情報がないほうが、興味をもって訪ねることができる」という実感があります。

 

===

 

堀先生には冊子「廃村と過疎の風景(7)」のまえがきを記していただいています。

その末尾は「よい旅を!」と思っていたのですが、

改めて読み直すと、
>ともあれ更なる御健闘を!
とありました。

 

 

 画像1 千葉県南房総市(旧白浜町)
    長尾川の繞谷(じょうこく)丘陵を訪ねたときの堀先生
     ※ 画像左の人物が堀先生
       中央が繞谷丘陵
    堀先生には「廃線跡探索の第一人者」という側面があるが、
    「地図の第一人者」といったほうがしっくりくる。
    その中でも繞谷丘陵というと、ストレートに堀先生の顔が思い浮かぶ。

 

  (平成25年5月5日(日祝) 午後3時頃)

 

 

 画像2 新潟県長岡市(旧山古志村)
    ため池がたくさんある丘陵を訪ねたときの堀先生 
     ※ 画像左の人物が堀先生、
       建物はJA竹沢出張所
    中越地震からちょうど丸9年の頃。
    ため池は鯉の養殖に使われるもので、
    この日、小学校跡の施設では、ビニール袋入りの錦鯉が即売されていた。

 

  (平成25年10月27日(日) 午後2時頃)

 

 

 画像3 北海道むかわ町(旧穂別町)
    廃村 新登川(しんのぼりかわ)の小学校跡の碑を見る堀先生
    「地図で歩く古代から現代まで」には「長和廃村」という旅行記があって
    長和(おさわ)の中には新登川が含まれる。
    取材は平成7年7月だから、先生は19年ぶりに訪ねられたことになる。
    印象的な「文房具店だったらしい廃屋」はガレキになっていたが、
    犬小屋が姿を留めていたのが思い出される。

 

  (平成26年5月25日(日) 正午頃)
 

農業共済新聞

  • 2017.01.18 Wednesday
  • 06:58

本日付けの農業共済新聞の文化面、「自著を語る」の枠に
『秋田・廃村の記録』が掲載されました。

 

寄稿依頼の連絡があったのは昨年12月中旬。
年末年始を経て、1か月で形になりました。

 

この話が来るまで知らなかったのですが、
農業関係で全国展開する業界紙は3紙あって、
農業共済新聞は、その一角を担うとのことです。

 

見知らぬ業界と縁ができるというのは、楽しいことです。
お声かけいただき、感謝する次第です。

 

 

 画像1:農業共済新聞 2017年1月18日号 一面
   農業分野でのドローンの活用について
   掲載されています。

 

 

 画像2:農業共済新聞 2017年1月18日号 文化面
   10ページの週刊新聞の8ページ目です。
   「自著を語る」は月一度の掲載です。
   橙色は目を引いてよいですね(^_^)-☆
   内容は、追ってWebに掲載したいと思います。

 

 (2017年1月18日(水)午前6時頃)
 

『秋田・廃村の記録』、ネット書店の販売状況(その2)

  • 2016.11.22 Tuesday
  • 07:06

『秋田・廃村の記録』、完成から4週間ほど過ぎて、
ネット書店の販売も安定してきた様子です。
「秋田・廃村の記録 人口減時代を迎えて」の検索でも
トップがアマゾン、次が楽天ブックスになりました。
 

出版者HEYANEKOも、地方小との本契約、
日本図書インフラセンター(出版情報登録センター)への登録が済み、
『廃村と過疎の風景』各巻が、アマゾンに加えて
楽天ブックス、hontoでも購入可能になりました。
即売会(コミケ)のこともありますし、
今度の新刊は、HEYANEKOで出したいところです。

 

 

 画像1: アマゾンの販売状況
  >通常配送無料
  >通常1〜4週間以内に発送します。
  とあります。

 

 

 画像2: 楽天ブックスの販売状況
  >あす楽対象商品
  >正午までのご注文で送料無料で 11月23日(水) にお届け 
  とあります。

 

 

 画像3: hontoの販売状況
  >国内送料無料
  >発送可能日:1〜3日
  とあります。

 

 (2016年11月22日(火)午前6時頃)
 

『秋田・廃村の記録』、ネット書店の販売状況

  • 2016.11.06 Sunday
  • 08:12

『秋田・廃村の記録』、完成から10日ほど過ぎて、
ネット書店でも販売が始まった様子です。

「秋田・廃村の記録 人口減時代を迎えて」の検索で
楽天ブックスが引っかかるようになりました。

 

芋づる式に honto、アマゾン各Webで「廃村」で検索をかけたところ
両方とも引っかかりました。
それぞれに社風というか、個性が出ています。

日本図書インフラセンターの力を借りたら、
この辺りのことがスマートになることが想像されます。

 

 

 画像1: アマゾンの販売状況
  表紙画像はありません。
  新品は「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定」です。

 

 

 画像2: 楽天ブックスの販売状況
  3つの中ではいちばん早く動いた様子です。
  発売日は「2016年11月03日頃」となっています。

 

 

 画像3: hontoの販売状況
  商品説明が含まれています。
  全般にバランスよくまとまっている感じがします。

 

 (2016年11月6日(日)午前7時頃)
 

 

月刊情報誌『アクセス』2016年11月号

  • 2016.11.04 Friday
  • 07:03

地方・小出版流通センターの月刊情報誌『アクセス』2016年11月号に
「地方出版と自費出版の間で育った「廃村」というライフワーク」
という記事が掲載されました。
『秋田・消えた村の記録』、『廃村と過疎の風景』のことも織り込めたので
よい塩梅でまとまったように思っています。

 

『秋田・廃村の記録−人口減時代を迎えて』(秋田文化出版刊)が縁の
一連の動きは、これでひとまず一巡となります。
あと、アマゾンにいつ載るかですか・・・
地方小の担当からは、
「日本図書インフラセンターに承諾書を提出し、完成1月前頃に登録すると
スムーズに載せることができる」
等、レクチャーを受けましたが、私は秋田文化出版の担当ではありません。
しかし、自費出版(HEYANEKO)の動きに還元できるので、
ありがたいレクチャーといえます。

 

 

 画像1:月刊情報誌『アクセス』2016年11月号(1)
  全12ページの情報誌の中、冒頭2ページを与えていただきました。

 

 

 画像2:月刊情報誌『アクセス』2016年11月号 (2)
  地方小Webを確認したところ、2016年6月号まで公開されていました。
  HEYANEKO Webでの公開は、年が明けてからにしようと思います。
 

『秋田・廃村の記録〜人口減時代を迎えて』、完成しました

  • 2016.10.27 Thursday
  • 07:13

『秋田・廃村の記録〜人口減時代を迎えて』、
昨夜、著者見本が届きました。
年末年始休み頃から取りかかった市販本制作の作業が結実しました。
まずはめでたしです(^_^)

 

大手書店には、今日から並ぶところがあるかもしれません。
どのぐらいの書店に流通するのかは、わかりません。
ネット書店の流通は、11月10日頃からになる見込みです。

 

 

 画像1 『秋田・廃村の記録』、表1(その1)
  だいだい色の地色はインパクトがあり、気にいっています。

 

 

 画像2 『秋田・廃村の記録』、表1(その2)
  たくさん見本をちょうだいしました
  力添えをいただいた方には、なるべく早く発送しようと思います。

 

 

 画像3 『秋田・廃村の記録』、ツカ
  思ったよりもツカ幅が小さいのが気になりましたが、
  コンパクトで今風といえるかもしれません。
  総ページ数は208ページです(『大潟村の人びと』は272ページ)。

 

  (2016年10月27日(木)午前6時頃)
 

最寄りの書店に足を運んでみよう

  • 2016.10.20 Thursday
  • 06:48


本契約から3日目、地方・小出版流通センターWebを見ると、
『廃村と過疎の風景』がトップページで取り上げられていました。
ありがたいことなりです。

 

 

>★一般読者の皆様へ。
>できましたら最寄の書店でご注文ください。
>その際、書誌名・発行所とともに「地方・小扱いです」と書店員の方に告げてください。
 改めて考えると、最寄りの書店って、ホント足を運ばなくなりました。
 書店での注文という時代ではないのかもしれません。
 ちょっと、見直してみてもよいのかも。


 もしもなじみの書店があって、かつ興味をお持ちのかた、
 よろしかったら、この機会に『廃村と過疎の風景』の適当な巻をご注文くださいませ。
 あと、図書館の方などに注文していただけると嬉しいところです。

地方・小出版流通センターと本契約を結びました

  • 2016.10.19 Wednesday
  • 07:21

秋田文化出版から、10月下旬刊行予定の
『秋田・廃村の記録〜人口減時代を迎えて』の縁で、
地方・小出版流通センターとのかかわりが強くなってきました。

 

直書店口座取引(三省堂神保町本店、ブックサービスなど特定の書店、
オンライン書店への取次」開始からおよそ10年、
出版者 HEYANEKO は地方・小出版流通センターと本契約を結びました。
これによって、
『廃村と過疎の風景』を、全国の書店、オンライン書店への取次を経て
取り寄せることが可能になりました。

 

注文を受けて、活きるものですが、
書店で注文すると、全国どこでも入手できるというのは
出版者としてはありがたいことです。

 

長い間お世話になったオンライン書店「ブックサービス」が、
この9月末、楽天と統合し、サービスを終了したとのことです。
このところ、出版・取次業界の動きは大きい様子です。

 

 

 画像 : 地方小の月刊情報誌『アクセス』2015年10月号
  「琉神マブヤー」の話は、とても面白いです。
  「地方・小出版流通センター」Webにpdfが掲載されています。

 

『秋田・廃村の記録〜人口減時代を迎えて』、Web版案内、作成しました

  • 2016.10.18 Tuesday
  • 07:05

秋田文化出版から、10月下旬刊行予定の
『秋田・廃村の記録〜人口減時代を迎えて』、
本日、Web版案内を作成し、先ほどアップしました。
 

今のところ、検索しても出版社やアマゾンからの情報は出てきません。
近々、地方小の担当者と打ち合わせの機会があるので、
確認しておこうと思います。
画像は、裏表紙(表4)です。

 

『秋田・廃村の記録〜人口減時代を迎えて』、完成間近

  • 2016.10.15 Saturday
  • 09:02

秋田文化出版から、10月下旬刊行予定の
『秋田・廃村の記録〜人口減時代を迎えて』、
タイトルが正式に決まって、
表紙(カバー)デザインも決まりました。

 

「秋田の廃村本」というと、なんといっても
『秋田・消えた村の記録』なので、
通称は「だいだい色の廃村本」ぐらいがよさそうです。

 

校正は今週はじめにすべて終わり、
後は完成を待つのみです。
私の手元には、10/26(水)に到着する予定です。

 

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