秋田県能代市(旧二ツ井町) 長五郎沢

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    平成29年9月16日(土)、秋田県の廃村めぐり、
    手前の集落 鬼神から長五郎沢へと向かう渕瀬林道(ダート)の入口には
    「熊に注意」という看板があった。
    林道入口に地域の方の姿があったので、
    「この林道は長五郎沢に続きますか」と確認すると、「わからない」とのお返事だった。

     

    仁鮒小学校長五郎沢冬季分校は、へき地等級2級、児童数20名(S.34)、
    昭和25年開校、昭和41年閉校。
    長五郎沢の入植は昭和21年、戸数は24戸、移転は昭和41年。
    集落跡は森林管理署の作業場となっており、20分ほど探索したが、
    往時からと思われるものは何も見つからなかった。

     

     

     画像1 長五郎沢へ続く林道入口
        「渕瀬林道」とあるように、地域では長五郎沢ではなく
        渕瀬、もしくは藤瀬と呼ばれているらしい。

     

     

     画像2 長五郎沢・分校そばの三差路
        砂利の山があったので、上って三差路を見下ろした。
        分校は、作業掲示板がある辺りにあったと思われる。
     

     

     画像3 長五郎沢・集落跡の風景
        離村から51年。
        集落跡には切り出しされたスギ林の跡が広がっていた 

     

      (平成29年9月16日(土)午後3時30分〜4時10分頃)
     


    仁鮒小学校跡

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      平成29年9月16日(土)、秋田県の廃村めぐり、
      平滝からは、岩瀬川沿いの道を走って R.7に戻り、
      旧鷹巣町域,旧二ツ井町中心部を過ぎて,三番目の目的地 
      戦後開拓集落の廃村 長五郎沢(ちょうごろうさわ)へと向かった。

       

      長い橋で米代川を渡り、県道(203号高屋敷茶屋下線)を走ると
      クランク状の右折の箇所に、古い学校の建物が見当たった。
      クルマを停めて立ち寄ったところ、
      それは長五郎沢冬季分校の本校 仁鮒小学校跡の校舎だった
      跡地の碑には「閉校 平成20年3月31日」と刻まれていた。

       

      はっきりとはわからなかったが、
      校舎は何かしらの用途で再利用されている様子だった。

       

       

       画像1 仁鮒小学校跡の校舎(その1)
          停められていたクルマは、
          仕事関係のような感じがした。

       

       

       画像2 仁鮒小学校跡地の碑
          仁鮒っ子ここに学び 百三十年の歴史を刻む
          4434名巣立つ
          と刻まれている。
       

       

       画像3 仁鮒小学校跡の校舎(その2)
          堂々とした玄関からは
          先生が出てきてもよい雰囲気があった。

       

        (平成29年9月16日(土)午後4時30分頃)

       


      2017年10月、月例更新のお知らせ

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        本日(10/1(日))、「HEYANEKOのホームページ」の 
        「500か所超えへの道」の旅行記、岐阜・石川以南No.30 
        「500か所超えに続き 関西41か所全訪達成!」 
        〜 兵庫県香美町本見塚,豊岡市金山 をアップしました。 
        「旅心のページ」トップでは、II No.30 但馬編と記しています。 

         

        ちょうど昨年の今頃の旅行記です。
        累計 503か所目のは豊岡市(旧日高町)金山は、
        関西41か所全訪達成、クマとの遭遇と、何かと印象に残る廃村となりました。 

         

        「新たな展開」の代表的なものは、レポート公開の主体が
        ホームページからブログに移行したことでしょうか。
        あと、残り半分を切ったということで、
        対象の地域を狭くしていこうという意識が強くなってきました。

         

        現在、累計訪問数は 558か所目(今年になって 51か所)、
        従来の最多年間訪問数(52か所、平成25年)は更新できそうです。
        全訪県数は22府県(今年になって、福岡県が加わる)、
        これも積極的に増やしていきたいところです。 

         

         

         画像1 鳥取市 鷹狩旭丘神社の花籠まつりに参加する

         

          (平成28年10月8日(土)午後3時30分頃) 

         

         

         画像2 本見塚・整えられた流水がある集落跡

         

          (平成28年10月9日(日)午後2時20分頃) 

         

         

         画像3 金山・集落があったことを伝える五右衛門風呂の風呂釜

         

          (平成28年10月10日(月祝)午後12時20分頃) 

         


        戦後開拓集落 平滝

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          平成29年9月16日(土)、秋田県の廃村めぐり、
          千歳からは、平滝林道(ダート)を走って、今も存続する戦後開拓集落 平滝に立ち寄った。
          平滝の入植は昭和22年、戸数は27戸、現在(H.27)の戸数は6戸。
          地勢でいうと早口川流域、千歳よりも山の奥にあり、かつては味噌内林道からの道がメインの道だった。
          しかし今は、岩瀬川流域からの道がメインの道となっている。

           

          公民館のそばにクルマを停めて、
          「開拓地整備 平滝〜千歳線」と記された看板がある三差路の周囲を探索すると、
          「拓魂之碑」(昭和52年建立)が見当たった。
          また、五万地形図(田代岳、S.46)の文マークの場所も訪ねたが、
          平地が見られただけだった。
          越山小学校平滝冬季分校は昭和52年まで通年の分校、平成元年閉校。
          冬季分校は今の公民館で開校していた。

           

          標高280mの高原面にある平滝には、牧草地が広がっているが、水田は見られない。
          30分ほどの探索の間、ネコには出会えたが、地域の方に出会うことはなかった。

           

           

           画像1 平滝・「開拓地整備 平滝〜千歳線」と記された看板がある三差路 
              カーブミラーの奥に「拓魂之碑」、
              三差路左側少し先に旧分校跡、右側に公民館がある。

           

           

           画像2 旧分校跡に向かう道(ダート)で見かけた廃屋
              この日の探索で唯一見かけた廃屋は、
              廃村ではなく存続集落で見かけたものだった。

           

           

           画像3 平滝で見つけたネコ
              忙中ネコあり。にらめっこをして、ひとときなごむ。

           

            (平成29年9月16日(土)午後2時5分〜2時30分頃)
           


          秋田県大館市(旧田代町) 千歳

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            平成29年9月16日(土)、秋田県の廃村めぐり、
            三差路まで戻り、蛭沢千歳林道(ダート)を2匐走ると、
            千歳(ちとせ)地内、今も存続する戦後開拓集落 平滝へと続く林道(平滝林道)
            との三差路に到着した。

             

            岩野目小学校千歳分校は、へき地等級2級、児童数18名(S.34)、
            昭和26年開校、昭和45年閉校。
            千歳の入植は昭和22年、戸数は16戸、移転は昭和45年。
            分校跡の建物は早口市街 谷地の平に個人所有の建物「奉養庵」として
            移築されたという。
            集落跡はスギ林となっており、20分ほどの探索で見つけた往時からと思われるものは、
            古びたカーブミラーだけだった。

             


             画像1 千歳・スギ林となった集落跡地
                これほど何も残っていない集落跡は珍しい。

             

             

             画像2 千歳分校跡の平地
                スギ林には、しっかりした林床植生があった。
                「奉養庵」の場所がわかっていたら、
                訪ねたかったところだ。

             

             

             画像3 千歳で見つけた古びたカーブミラー
                カーブミラーには
                「道路反射鏡 推薦全日本交通安全協会 道路開発株式会社」
                という銘板がついていた。

             

              (平成29年9月16日(土)午後1時30分〜1時50分頃)
             


            秋田県大館市(旧田代町) 菅谷地

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              平成29年9月16日(土)、秋田県の廃村めぐり、
              岩野目からおよそ6辧⊃谷地(すがやち)と千歳の分岐点まで進むと、
              「←味噌内林道」「→蛭沢千歳林道」という標柱とともに
              「←シムコ大館GGPセンター 菅谷地養豚農場環境対策協議会」
              という看板が建っていた。

               

              味噌内林道(舗装)を道なりに進むと、養豚農場の施設が見えてきた。
              大野小学校菅谷地冬季分校は、へき地等級2級、児童数11名(S.34)、
              昭和33年開校、昭和40年閉校。
              戦後開拓集落 菅谷地の入植は昭和21年、戸数は17戸、移転は昭和42年。
              集落跡の主部は養豚農場になっており、
              30分ほどの探索で見つけた往時からと思われるものは、
              瀬戸物のかけらだけだった。

               

               

               画像1 菅谷地と千歳の分岐点・林道の標柱と養豚農場の看板
                  「菅谷地」の名前があって、近づいてきたと感じる。

               

               

               画像2 養豚農場の施設
                  「シムコ大館GGPセンター」は思ったよりも大きな施設で、
                  近寄ろうという気持ちにならない。
                  後で調べたところ、シムコは種豚の生産・販売を主として
                  全国展開する会社で
                  GGPは原原種豚(Great Grand Parent)、
                  大館GGPセンターは平成24年4月開設とのこと。

               

               

               画像3 菅谷地・集落跡の道と養豚農場の建物
                  集落跡の道と養豚農場の敷地には重なりがあって、
                  そこには「警告 社有地につき立入禁止」の看板が建っていた。

               

                (平成29年9月16日(土)12時40分〜午後1時10分頃)
               


              岩野目小学校跡

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                平成29年9月16日(土)、秋田県の廃村めぐり、
                早口駅を出発し、早口川沿いの道を走っていると四階建ての大きな建物が見当たったので、
                立ち寄ってみると、それは岩野目小学校跡の校舎だった。

                跡地の碑には「昭和45年7月 千歳分校閉校」と刻まれていた。

                校舎は再利用されている様子はなく、静けさの中でもう一つのおにぎりを食した。

                 

                岩野目では、脇道の上に施された「祭祝典」と書かれた飾りが気になった。
                すぐ近くには平成27年秋の「秋田・廃村研究調査」で因縁がある深沢があるが、
                立ち寄らずに先を急いだ。

                 

                 

                 画像1 岩野目小学校跡の建物
                    上層部は体育館となっている。

                 

                 

                 画像2 岩野目小学校跡地の碑
                    表面には校歌、裏面には沿革が刻まれていた。
                    開校は明治8年、閉校は平成20年とあった。

                 

                  (平成29年9月16日(土)12時30分頃)
                 


                早口駅(平成29年9月)

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                  平成29年9月16日(土)、秋田県の廃村めぐり、
                  弘前駅を出発し、 時間を稼ぐため一区間(大鰐弘前IC−碇ヶ関IC)だけ高速道路を走った。
                  線の形がよい場合、一区間で約5分稼ぐことができるようだ。

                   

                  この旅最初の目的地、菅谷地(すがやち)、千歳(ちとせ)は、ともに戦後開拓集落の廃村で、
                  早口川(米代川支流)の上流部にある。
                  R.7 矢立峠を越えて秋田県に入り、大館市街はバイパスで通過し、
                  まずなじみ深い早口駅で一服しておにぎりをひとつ食する。

                   

                   

                   画像1 早口駅(その1) 
                      平成27年10月に初めて来て以来、今回が4回目。
                      近くに来ると、立ち寄りたくなるのは、一種の帰巣本能か。

                   

                   

                   画像2 早口駅(その2) 
                      駅の主な利用者は、おそらく高校生。
                      土曜日の昼下がり、駅に人の気配はなかった。

                   

                    (平成29年9月16日(土)12時10分頃) 
                   


                  弘前駅(平成29年9月)

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                    平成29年9月16日(土)から18日(月祝)まで、
                    2泊3日の秋田県と青森県の廃村めぐり、クルマは弘前駅で借りた。

                     

                    新青森で奥羽線のローカル電車に乗り換えて、
                    弘前駅に到着したのは午前10時42分。
                    4WDのワゴンRを借りて,秋田県大館方面へと走り始めた。

                     

                    タイトルに年月を入れたのは、前にも取り上げたからで、
                    ひも解けば平成27年10月だった。
                    2年前は、まだ北海道新幹線は通じていなかったのかな。

                     

                    長距離の特急、寝台特急が走っていた時代は、昔のこととなったが、
                    大きな駅はまずまずの人で賑わっていた。

                     

                     

                     画像1 弘前駅に停まるローカル電車(その1)
                        ロングシートは風情がないのだが、
                        赤紫の帯を見ると、「青森・秋田に来た」という気分になる。
                     
                      (平成29年9月16日(土)午前10時45分頃)

                     

                     

                     画像2 台風一過、弘前駅西口
                        今回も3日間、いろいろなことがあった。
                        3日目は台風の中の探索だったが、駅まで戻るととてもホッとした。

                     

                     

                     画像3 弘前駅に停まるローカル電車(その2)
                        あまり意識しないうちに、お約束の写真を撮っていた。
                        ビールははやぶさの車中までお預けにした。

                     

                      (平成29年9月18日(日)午後5時30分〜40分頃)
                     

                     


                    テレビ朝日稲荷

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                      2017年9月10日(日)、Abema TV「けやき坂アベニュー」の生出演、 
                      テレビ朝日7階のエレベーターホールの案内板には
                      「テレビ朝日稲荷」という表示があった。
                      どんなものなのか、足を運んでおきたくなった。

                       

                      食堂のテラス席から外側を時計と反対回りで歩く。
                      緑化されていて、見晴らしはよいが、人の姿はない。
                      なかなか見つからなかったが、
                      ビルの壁面に寄り添うように建っている赤い鳥居が見つかり、
                      ひと息ついて、ご本尊にご挨拶した。

                       

                       

                       画像1 テレビ朝日稲荷(その1)
                          「壁面に寄り添うように」は意外だったが、
                          ビルの中からでも見えやすいような設計にしたのだろう。

                       

                       

                       画像2 テレビ朝日稲荷の由来
                          現在の社は、2002年11月、本社ビルの竣工とともに建立された
                          など、その歴史が記されていた。

                       

                       

                       画像3 テレビ朝日稲荷(その2)
                          ビルの外周からは結構な距離がある。
                          テラスはぐるりと一周できるようになっていた。

                       

                        (平成29年9月10日(日)午後2時20分頃)


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