新潟県長岡市 竹之高地

  • 2018.07.14 Saturday
  • 07:38

平成30年GW後半、新潟県中越 廃校廃村の旅、

長岡市街のレンタカー店出発は、朝8時5分。

1番目の目標 竹之高地(たけのこうち)は、長岡市街から南東方向に17km、
標高310mの山あいにある。
蓬平温泉のすぐ上流側にあって、国道17号線から温泉街までは
まずまずのクルマが走っていた。

 

高竜神社の少し先、不動滝の上手にある竹之高地不動社は、
しっかりした社殿と休憩所を備えており、
足を運んで今日一日の道中の無事を祈った。

 

竹之高地小学校(のち太田小学校竹之高地冬季分校)はへき地等級1級、
児童数74名(S.34)、明治25年開校、平成3年閉校。
小学校跡のRC三階建て校舎は、県道沿いに堂々と建っていた。
家屋が建ち、農作業の方の姿もあるが、
校舎のやや下流側に建つ「竹之高地開祖の碑」の様子を見ると、
中越大震災(平成16年10月)を機に離村したことがわかる。

碑の裏手の平地では、小学校跡地の碑が見つかった。

 

後で見つけた「竹之高地だより」Webには、
「昭和20年代には60軒の家屋があったが、中越大震災による被害のため現在は家屋は8軒、住人は2名」
と記されている。
また、雪は11月中旬頃から翌年4月中旬頃まで積もっており、
始まりの雪はシンシンと降り、終わり頃は吹雪となるという。

 

 

 画像1: しっかりした社殿が印象的な竹之高地不動社

 

 

 画像2: 竹之高地小学校跡校舎の規模はとても大きい

 

 

 画像3: 「竹之高地開祖の碑」の裏面には「まほろばのゆめ」と刻まれていた

 

  (2018年5月6日(日)午前8時50分〜9時10分頃)
 

長岡駅

  • 2018.07.13 Friday
  • 07:08

平成30年GW後半、新潟県中越 廃校廃村の旅、
クルマを借りたのは、長岡駅から歩いて10分ほどのガソリンスタンドだった。

長岡に新幹線が通じたのは昭和57年だから、36年も前のことになる。

 

20代の頃、私は大阪から新潟へ出かけることがたびたびあったが、
交通手段は、電車(日本海縦貫の在来線)かバイクだった。

この10年ほどで、新幹線や飛行機に乗る機会が飛躍的に増えたのは、
高速交通手段が発達したからか、
私が時間に追われるようになってきたからなのか。

 

開業から36年を迎えた長岡駅の黒っぽい駅ビルは
堂々と市街地の真ん中に建っていた。

 

 

 画像: 長岡駅 大手口(西側)から見た駅舎
    撮ったときは気にしなかったのだが、
    田中角栄が社長をしていたことで知られる
    越後交通ビルの看板が目立っている。

 

 (2018年5月6日(日)午前7時55分頃)

糸魚川駅

  • 2018.07.12 Thursday
  • 07:19

平成30年GW前半、新潟県中越 廃校廃村の旅、
柏崎からこの日宿泊の糸魚川までは,缶ビールを片手に信越本線の特急から
直江津で三セクの普通気動車に乗り換えて出かけた。

 

糸魚川市街で泊まるのは3回目だが、新幹線が通じてからは初めて。
大火があった市街地がどうなっているか気になっていたが、報道で見るよりは狭い範囲で、
平成20年夏、バイクで訪ねたときに泊まった宿(かざま旅館)の跡も
平成26年秋、北陸本線の乗り納めで訪ねたときに泊まった宿(ビジネスホテルトーク)も
大火の影響は受けていなかった。

 

今回の宿は、駅前のホテルジオパーク。
フロントで林直樹さん、西連地さん夫妻と待ち合わせて、

大通り沿いの赤ちょうちんへと出かけた。

 

 

 画像1: 糸魚川駅・三セク(えちごトキメキ鉄道線)のホーム
    大きなホームに、1両編成の普通気動車がポツリと停まる。

 

 

 画像2: 糸魚川駅北口、奴奈川姫の像
    在来線の頃に比べると大きな駅になったが、同時に親しみにくくなった。

 

 

 画像3: 糸魚川駅から日本海へ向かう大通り
    夕暮れが迫る大通りに、人の姿はほとんど見られなかった。

 

  (2018年4月29日(日)午後7時頃)
 

富山駅

  • 2018.07.11 Wednesday
  • 07:20

平成30年7月、富山県 廃校廃村の旅、
富山駅からレンタカーに乗るのはこれで3度目。
足を運ぶたびに様子が変わっています。

 

北陸新幹線が開業し、富山県内の北陸本線が
あいの里とやま鉄道線(三セク)になって4年目。
新幹線にはよく乗っているのに対して、
三セクには一度も乗っていません。

 

金沢駅が観光客で賑わっているのに比べると、
富山駅は「なぜだろう」と思うほど静かです。

 

 

 画像1: 富山駅南口・路面電車が乗り入れる
    電停は、新幹線の高架下にあります。
    富山ライトレールは、駅北口に乗り入れています。

 

  (2018年7月9日(月)午前10時15分頃)

 

 

 画像2: 富山駅南口の全景(その1)
    駅前の大きな駐車場は、
    これからどう変わっていくのでしょうか。

 

 

 画像3: 富山駅南口の全景(その2)
    多くの地方都市で、
    路面電車が定着してきた感じがします。

 

  (同 午後7時20分頃)
 

富山県の廃村に行ってきました

  • 2018.07.10 Tuesday
  • 06:11

平成30年戌年、10度目の廃村探索、
昨日、富山県の廃村に行ってきました

朝大阪発、夜浦和着の日帰りで、
富山市内の4か所(旧八尾町足谷、小井波、旧大沢野町土、旧大山町小坂)
を廻ってきました。

 

レンタカーを約9時間借りて、走行距離は110辧
チェックシートもほぼ完成形になり、
いろいろと見どころの多い旅になりました(^_^)-☆
キーワードは、「重ね塗り」です(^^)

 

 

  画像1: 旧八尾町足谷・八幡社本殿跡の碑

 

  (2018年7月9日(月)午前11時30分頃)

 

 

  画像2: 旧八尾町小井波・八幡社の鳥居と参道

 

  (同 午後1時50分頃)

 

 

  画像3: 旧大山町小坂(荒屋敷)・神明社の鳥居と社殿

 

  (同 午後6時頃)
 

新潟県柏崎市(旧高柳町) 中後(その2)

  • 2018.07.06 Friday
  • 07:01

平成30年GW前半、新潟県中越 廃校廃村の旅、
5番目(最後)の目標 中後(なかご)は、
高柳町中心部から27km、県道78号大潟高柳線の舗装が途切れたあたりにある。
県道よりも少し高い場所に農作業の方(Nさん、70代ぐらいの男性)の姿が見られたので、

ご挨拶に伺った。

 

私が「ここは“ちゅうご”ですよね」と尋ねると、
Nさんは「いいや“なかご”だ」と答えられた。
「廃村千選」では10年以上中後を“ちゅうご”としていたが、
“なかご”が正しいことが判明した。 

 

門出小学校中後分校は、へき地等級3級、児童数8名(S.34)、明治35年開校、昭和46年閉校。
Nさんは「神社は集落跡よりも少し高い場所にあって、その手前に分校があった」と話された。
また、「磯之辺までの県道の工事は止まっているが、載っている地図があるので、時々折り返される旅人がいる」とのこと。

「地理院地図」Webの地形図に神社マークがあったので、これを目印に心当たりの斜面をあがっていくと、
「神社跡ではないか」と思える石造りの遺構が見つかった。
その手前にはまとまった平地があり「分校跡では」と思ったが、
二万五千図(石黒、S.43)の文マークと空中写真を比べると、分校跡は枯れススキの道がヘアピン状に曲がっている付近にあるような感じがした。

中後の家屋は、未成県道(ダート)のそばに多くあったようだった。

 

柏崎市近辺の廃村探索は、5か所となって中後で終了。
少し時間があったので、1匱蠢阿僚戸 板畑(戸数7戸(H.29))で
「分校跡が見つからないかな」とクルマを停めて心当たりを歩いたところ、
門柱と二階建ての校舎を見つけることができた。
石黒小学校板畑分校はへき地等級3級、児童数46名(S.34)、昭和60年閉校。
中後からも簡単に歩けそうな距離だが、別々に分校があったのは、
昭和の大合併前は別の自治体(高柳村と石黒村)だったからなのだろうか。

 

 

 画像1 中後・倒れた枯れススキを踏みながら集落跡を探索する(分校跡付近) 

 

 

 画像2 小山の上に、神社跡かと思われる遺構が見られた

 

 

 画像3 中後の1匱蠢亜多数のクルマが停まる板畑の分校跡

 

  (2018年4月29日(日)午後3時40分〜4時25分頃)
 

新潟県柏崎市(旧高柳町) 中後(その1)

  • 2018.07.05 Thursday
  • 07:01

平成30年GW前半、新潟県中越 廃校廃村の旅、
5番目(最後)の目標 中後(なかご)は、
高柳町中心部から27km、標高413mのゆるやかな山の斜面にある。
昭和46年、集落移転事業によって離村した。
岡野町からだと県道12号松代高柳線、275号門出石黒線、78号大潟高柳線で
時計回りに回り込まなければ行くことができないが、
徒歩交通の頃は門出(岡野町の南6kmの集落)からの山道がメインとして使われていたはずだ。


途中の石黒には、昨年7月、上越市嶺から柏崎市居谷に向かうときにも立ち寄っている。

今回別の道を使って訪ねると、前回は気に留めなかった木造平屋建ての簡易郵便局の建物が目を引いた。

日曜日のため閉まっていたが、「本当に現役なんだろうか」という佇まいだった。

 

最寄りの集落 板畑(戸数7戸、H.29)から1km、県道の舗装が途切れた所でクルマを停めた。
辺りの見晴らしはよく、棚田が見られたが、集落跡の匂いがしないため、
中後へ到着したのかどうかはっきりとはわからなかった。

 

 

画像1 石黒・木造平屋建ての簡易郵便局の建物

 

 

画像2 中後・県道の舗装が途切れた所でクルマを停める

 

 

画像3 棚田には水が張られていた

 

  (2018年4月29日(日)午後3時20分〜3時40分頃)
 

海芝浦駅

  • 2018.07.04 Wednesday
  • 07:01

猛暑続きの夕方頃、鶴見近辺で外勤があったので、

鶴見線 海芝浦駅へ行ってきました。

「海っぺリなので涼しいのではないか」と予想したところ、
海芝浦駅のホームには、涼しい風が吹いていました。

 

 

 画像1 海芝浦駅に停車する鶴見行きの電車
    夕方の通勤時間帯、3両編成の電車はすべて座席が埋まるほど
    混んでいました。

 

 

 画像2 電車の中から、海芝浦駅の柵と京浜運河を見る
    工業地帯の海景色というのもよいものです。

 

 

 画像3 ひとつ手前の「新芝浦駅」の駅名標
    なぜか海芝浦駅では、駅名標は見当たりませんでした。

 

  (2018年7月3日(火)午後5時頃)
 

新潟県柏崎市(旧高柳町) 白倉(その2)

  • 2018.07.04 Wednesday
  • 06:19

平成30年GW前半、新潟県中越 廃校廃村の旅、
4番目の目標 白倉(しろくら)、標高は233m(分校跡)だが、
集落跡1kmほど手前からは「積雪のため通行止」となっていた。
山菜採りや渓流釣りの方の姿が見られる中、クルマを停めて上り坂を歩くと、
確かに水流があるポイントにはクルマが通ることができないぐらいの雪が残っていた。
それでも歩き始めて15分ほどで、神社入口に到着することができた。

 

岡田小学校白倉分校は、へき地等級1級、児童数13名(S.34)、明治45年開校、昭和47年閉校。
神社の対面にまとまった平地があって「分校跡では」と思ったが、
後で調べた二万五千図(石黒、S.43)の文マークは集落の西端に記されていた。
集落跡にはスギが植えられていたが、往時の道筋ははっきり残っており、
タイル貼りの風呂釜などを見つけることができた。
県道沿いには「白倉の湧水」という水場があったので、ペットボトルに水を汲んだ。

 

 

 画像1 白倉・鳥居が壊れた神社

 

 

 画像2 「分校跡では」と思った大きめの建物の基礎

 

 

 画像3 スギ林の中で見つけたタイル貼りの風呂釜 

 

  (2018年4月29日(日)午後1時30分〜2時頃)
 

新潟県柏崎市(旧高柳町) 白倉(その1)

  • 2018.07.03 Tuesday
  • 07:18

平成30年GW前半、新潟県中越 廃校廃村の旅、
4番目の目標 白倉(しろくら)は、高柳町中心部(岡野町)から9km(程平からは22辧法
標高232mの鬼沢川上流沿いの丘陵上にある。
昭和47年、集落移転事業によって離村した。

 

国道252号線岡田から分岐する県道(424号高柳野田線)は、白倉までしか通じていない。
気温は25℃はあったはずだが、集落跡1kmほど手前からは「積雪のため通行止」となっていた。
旧高柳町では白倉、後谷、中後を訪ねる予定だったが、
この通行止で白倉まで歩くことになったため、後谷行きをあきらめることが決定した。

 

 

 画像1 白倉へと通じる県道(その1)
    急激に道幅が狭くなる地点でクルマを停める。

 

 

 画像2 白倉へと通じる県道(その2)
    集落跡1kmほど手前で「通行止」箇所に出くわす。

 

 

 画像3 白倉へと通じる県道(その3)
    この雪ではクルマは無理だが、歩くのには問題はない。

 

  (2018年4月29日(日)午後1時〜1時25分頃)
 

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