農業農村工学会 大会講演会@仙台
- 2016.08.31 Wednesday
- 07:31
今日はこれから仙台に出向いて、
農業農村工学会大会講演会で発表をしてきます。
タイトルは
「秋田県・無居住化集落(廃村)における離村関連記念碑」
です。
学会発表は、1985年10月の日本化学会@広島以来、
実に31年ぶりです。
きっかけを作っていただいた林直樹さんには
感謝する次第です。
今日はこれから仙台に出向いて、
農業農村工学会大会講演会で発表をしてきます。
タイトルは
「秋田県・無居住化集落(廃村)における離村関連記念碑」
です。
学会発表は、1985年10月の日本化学会@広島以来、
実に31年ぶりです。
きっかけを作っていただいた林直樹さんには
感謝する次第です。
土曜から月曜にかけて、大阪に行っていました。
月曜は強い雨でしたが、土曜・日曜の大阪は、まずまずの天気でした。
昨夕浦和に帰ってきて、郵便受けを見たら、
新聞がすべてビニール入りになっていました。
今朝も雨ですし、おそろしく長続きしているようです。
画像は、大阪の古い団地で見かけた猫です。
ちょいワルな雰囲気があり、のらやんと思われます。
顔をあわせてから20分ぐらい間合いをとってから撮りました。
最初は警戒感バリバリでしたが、夕方で陽が傾いたせいか、
どこかのんびり感がただよっていました。
画像1 : 大阪の猫(1)
古い団地のダストシュートの上にて
画像2 : 大阪の猫(2)
自転車置き場の一角にて
影に隠れたのが一匹いて、計三匹です。
(2016年 8月28日(日)午後5時40分頃)
今朝の浦和は強い雨ですが、天気図を見ると
局地的なもののようです。
昨夜は久々に上井草「やしん坊」で飲みました。
「ちょっと小一時間」のつもりで足を運んだのですが、
やっぱし4時間ぐらい居ることになるのです。
「実は暇なんでしょ」と言われても、反論できないかもです(^^)
画像1 : やしん坊の猫(1)
店の中にのびのびとのらやんがやってきます。
画像2 : やしん坊の猫(2)
大将が面倒をみているので、元気そのものです。
(2016年 8月26日(金)午後8時〜10時頃)
平成28年7月31日(日)、岐阜県〜福井県の廃村めぐり、
旧今庄町の廃村 大河内からは、北陸本線今庄駅までクルマで送ってもらって、
大阪・堺の実家に向かった。
今庄は昭和37年に北陸トンネルができるまで、
海岸に近い急勾配の難所を越えるための機関区が置かれていた。
大きな構えの駅は、そんな歴史が垣間見れる。
前日の三河安城駅から今庄駅までの間、
8か所の廃村(椿、東杉原、鶴見、下開田、上開田、
芋ヶ平、二ツ屋、大河内)に立ち寄った。
大河内を除く7か所に離村記念碑があったのは、驚くべきことだった。
画像1 : 今庄駅駅名標
あまり時間がなかったため、駅舎の写真は撮れなかった。
画像2 : 今庄駅に到着した長浜行き普通列車
北陸線のローカル列車は、
新幹線開通にあわせてリニューアルされたようだ。
(2016年 7月31日(日)午後3時48分頃)
平成28年7月31日(日)、岐阜県〜福井県の廃村めぐり、
旧今庄町の廃村 大河内(おおこうち)では、
『廃村をゆく2』大河内の「集落の記憶」に登場する山田儀一さんに
分校跡、神社跡、耕地跡などを案内していただいた。
前回訪ねたときは、草に埋もれていた大河内神社の鳥居だが
今回は、山田さんが草を刈って手入れされていたため
とてもすっきりと見えた。
さらに、鳥居の先の本殿跡へと続く道筋ができていた。
「どこに本殿があったのだろう」という謎が解けて
「訪ねてよかった」と私は思った。
画像1 : 大河内神社の鳥居
前回は、これほど引いた位置で写真を撮ることはできなかった。
画像2 : 大河内神社の本殿跡
石段がしっかりと残る本殿跡で、山田さんから話をうかがった。
※ ミナカミさん撮影
画像3 : 大河内の耕地跡
集落跡よりもやや奥に、草に埋もれた耕地跡が広がっていた。
木はまだ侵入していなかった。
(2016年 7月31日(日)午後2時〜2時20分頃)
東京・埼玉地方、昨日は穏やかな天気で何よりでした。
南海上の台風10号の動きが気になりますが、
しばらく停滞するのでしょうか。
先週の水曜日(8/17)、佐久平から東京へ通勤しました。
大宮−東京間の新幹線は、初めて乗りましたが、
ずいぶん遅くなることに驚きました。
画像1 : 北陸新幹線佐久平駅
この駅を使うのは初めてです。
これで、長野県内の新幹線の駅は、すべて乗車もしくは下車を
したことになりました。
(2016年 8月17日(水)午前9時30分頃)
画像2 : 東京都区内−名古屋・長野経由−東京都区内行き
片道切符
お盆休みの後半、急きょ大阪へ行く用事ができたので、
名古屋で途中下車して、近鉄を使うルートを選んだ関係で
思い付いて購入しました。
「新幹線・中央西」と記されているけれども、
金山−名古屋間が重複となるため。
名古屋では途中下車できないのかもしれません。
(2016年 8月24日(火)午前7時頃)
東京・埼玉地方は、台風一過で良い天気になるのかと思ったら、
今日も大雨に警戒とのこと。
いいかげん、やになりますね・・・
今のところ、浦和は雲は多いけれども晴れています。
なるべく穏やかな天気が続きますよう、
先週の火曜日に長野行特急「しなの」の車窓から見た
篠ノ井線 姨捨駅付近の善光寺平の風景を貼り付けて、祈りましょう。
画像 : 篠ノ井線 姨捨駅付近から見た善光寺平
日本三大車窓のひとつで、あとの2つは
根室本線狩勝峠越え、肥薩線矢岳越えとのことです。
(2016年 8月16日(火)午後4時40分頃)
2016年5月31日(火)、釧路空港から始まった3泊4日の旅の最終日、
鷹巣からは、日に3便の特急「つがる」に乗って、終着駅の秋田を目指した。
秋田駅着は午前11時43分。
改札では、秋田文化出版の編集担当 渡辺修さんが改札で待っていた。
3月からやり取りを続けているが、お会いするのははじめて。
私より少し年上で、書店員の経験がある編集者とのこと。
出版の打ち合わせは、秋田港のポートタワーセリオンで行った。
「食べてみよう」と思っていた自販機のうどんは、機械を見るだけでとどめた。
打ち合わせの内容はあまり覚えていないが、
しばらくやり取りが続くことを考えると、ご挨拶できたのは成果だった。
新幹線「こまち」の秋田駅発は午後2時13分。
1日弱の秋田の旅の行程に、廃村を組み込むことはできなかった。
画像1 : 秋田港に停泊する貨物船
秋田港は日本海側では大きな港で、こんな貨物船が停まっている。
画像2 : 秋田駅西口駅ビル
秋田の表玄関だが、それほど賑やかなわけではない。
画像3 : 秋田駅に停まる「こまち」
秋田−大宮は3時間25分と、結構遠い。
ちなみに、新函館北斗−大宮はほぼ4時間、新青森−大宮はほぼ3時間だから、
時間的には青森のほうが近い。
(2016年 5月31日(火)正午〜午後2時頃)
10月完成見込の秋田市販本の校正、切れのよいところまで進んだので、
先ほど出版社に校正紙を発送しました。
続いて、8月末の農業農村工学会大会講演会@仙台用の
プレゼン資料作りです。
これも「秋田県・無居住化集落(廃村)における離村関連記念碑」
ということで、舞台は秋田県です。
気分を盛り上げるために、5月下旬の秋田旅行記の続きです。
大館からは、2015年秋の秋田廃村調査で2泊した鷹巣(たかのす)に出て、
2時間ほど市街地を探索しました。
10月は、「夜8時の町の様子が、午前2時のようだ」というほど
寂しかった鷹巣市街ですが、
今回は午前中、街はまた違う顔をしていました。
画像1 : 鷹巣・謎の牛乳店
雪印のマークに
「秋田県 妊婦牛乳指定店 秋田県牛乳協会」と記された
鍵付きの扉がありました。
横には「お清め所」と記された箱があります。
その仰々しさに、思わず足が停まりました。
画像2 : 珈琲店の跡
とても昭和テイストです。
店の前で立ち止まり、「どんなお店だったのか」想像しました。
そばには昔ながらのリンゴの専門店(現役)があったり、
きりっとした洋菓子屋があったりで、
遠くに来た感じがしました。
そいえば、市街地に大手コンビニは見当たりませんでした。
画像3 : JR鷹ノ巣駅
市街地は「鷹巣」、駅名は「鷹ノ巣」と、微妙に違います。
駅は市街地の北の外れにあって、駅裏の防風林が印象的です。
2泊した「ビジネスホテル八木」の看板も写っています。
(2016年 5月31日(火)午前9時〜10時頃)
久しぶりに家でゆっくりできていますが、
浦和はあいにくの雨模様です。
10月完成見込の秋田市販本の校正を進めています。
秋田というと、5月下旬の旅行記が中途半端に止まっていたので
ちょこっと振り返っておこうと思います。
大館・仲見世通りは、市役所−東大館駅間にある飲屋街で
宿から適当に歩いているうちに、見つかりました。
カラオケ店のママは、最後に残された年上の方が相手してくれる
砦なのかもしれません(^^)
画像1 : 大館・仲見世通り入口
「裏小路」と記された入った看板は、夜はわからなかったけど、
その雰囲気には、アンテナが立つのです(^_^)
画像2 : 「よりみち処」仲見世店
前日の夜、2階にあるこのカラオケ店に入りました。
朝が厚内・上厚内だったことを考えると、大きな旅でした(^_^;)
(2016年 5月31日(火)午前7時30分頃)