「廃村をゆく2」、旧西谷村上笹又のサクラの記事

  • 2016.05.27 Friday
  • 06:56
単独執筆市販本「廃村をゆく2」(イカロス出版刊)、
昨日(5/26(木))発売されました。
私はジュンク堂池袋本店2階で、発売開始を確認しました。

「廃村をゆく」と「廃村をゆく2」で
私の執筆で両方出てくる3地区の中のひとつが
福井県大野市旧西谷村中島(なかじま)・上笹又(かみささまた)。
この記事(2ページ)の主役は、上笹又のサクラです。

旧西谷村は、昭和の頃(1987年)から足を運んでいる
私にとってルーツのような廃村です。
昨年4月下旬(GW)の訪問時、
「咲いていたらいいな」と思っていたサクラは葉桜でした。

「満開のサクラに替えたい」というのは、
昨年6月下旬の原稿提出時から思っていたことでした。
そして、一発勝負をかけた今年4月中旬の訪問では、
満開となったサクラが迎えてくれたのでした。

サクラの画像は4月25日(月)に出てきた再校校正紙までは
葉桜でした(画像1)。
ついに満開のサクラの画像入り最終校正紙が出てきたのは
5月12日(木)のことでした(画像2)。

2002年、サクラの苗木を植えた上笹又出身の吉田吉次さんは、
2012年にお亡くなりになりました。
吉次さんからいただいた
「何事にも正直でまじめに取り組んでゆくだけだ」という言葉は
頭に強く刻まれています。



 画像1 : 旧西谷村上笹又のサクラの記事(その1)
     初訪から28年、4年ぶり6度目の訪問。
     残念ながらサクラは葉桜になっていた。

   ※サクラの撮影は、2015年4月30日(木)午後3時20分頃



 画像2 : 旧西谷村上笹又のサクラの記事(その2)
     初訪から29年、1年ぶり7度目の訪問。
     サクラは満開になって迎えてくれた。

   ※サクラの撮影は、2016年4月16日(土)午後12時30分頃
 

「廃村をゆく2」、合津分校跡の校舎

  • 2016.05.26 Thursday
  • 07:06
単独執筆市販本「廃村をゆく2」(イカロス出版刊)、
本日(5/26(木))発売されます。

「廃村をゆく」と「廃村をゆく2」で
私の執筆で両方出てくるのが秋田県大館市合津(かっつ)、
長野県飯山市沓津(くっつ)、
福井県大野市中島(なかじま)・上笹又(かみささまた)の
3地区です。
特に合津は地味な廃村で、我れながらよく両方で
計5ページも仕上げることができたものだと感心します。

時間をかけて継続することで、いろんなことが見えてくる。
合津では、冬季分校跡の校舎を通して見えてくるものがありました。
最初に訪ねたとき(1999年11月)、校舎は
「物置きかと思った」というほど、存在感のないものでした。
2度目に訪ねたとき(2002年2月)は積雪の中、
カンジキを履かないと行けない集落では
冬の不便さを実感できたものでした。

3度目、4度目と、訪問を繰り返すうちに、
校舎の傷みが進行し、中は乱雑になっていきました。
4度目の訪問の時、「集落の記憶」の取材で訪ねた
佐藤慶一郎さんは、校舎を農作業用に使われている方でした。
「10年前はすっきりしていたのが、ごちゃごちゃしてきましたね」
と話すと、
「値打ちのあるモノだったら、片づけなきゃいかんなあ」
と返してくれたことを思い出します。

「慶一郎さんがお亡くなりになった」と
大館の知人(仲谷香さん)から知らされたのは2015年2月のこと。
地域紙のお悔やみの欄に載っていたとのこと。
その年の11月、5度目の訪問のとき、
校舎の教室部分は倒壊しており、残る部分もすっかり傷んでしまっていた。
合津冬季分校の閉校は1971年、合津の閉村は1977年。
「慶一郎さんに使われていたから、長く残ったんだなあ」と
しみじみ思いました。



 画像1 : 積雪期の合津分校跡の校舎
     初訪から6年、4年ぶり3度目の訪問。
     屋根に積もった雪は重そうだった。
     ※「廃村をゆく2」では別構図のものを掲載。

   (2005年 2月4日(金)午後2時30分頃) 



 画像2 : 晩秋の合津分校跡の校舎(その1)
     初訪から12年、6年ぶり4度目の訪問。
     「久しぶりだね」と語りかけるようだった。

   (2011年11月3日(木祝)午後12時30分頃) 



 画像3 : 晩秋の合津分校跡の校舎(その1)
     初訪から12年、4年ぶり5度目の訪問。
     ついに教室部分は倒壊した。
     雪深い土地柄、残る部分も長くはもたないだろう。 

   (2015年11月3日(火祝)午前7時30分頃) 
 

「廃村をゆく2」、完成しました

  • 2016.05.25 Wednesday
  • 07:10
単独執筆市販本「廃村をゆく2」(イカロス出版刊)、
完成しました(^_^)

昨夕、編集担当を訪ねて、現物をちょうだいしました。
目を通して、担当には
「1が80点なら、2は95点の出来です!」
と話しました。
市ヶ谷から神楽坂に移動して、
なじみのお店のマスターにご紹介。
だいぶお酒が回ってきた頃、マスターに
「ぼぼ1年前にイメージした通りにできました」
と話したあと、
「いや、編集担当とやり取りをした結果
「イメージの2割増ぐらいの出来になりました」
という言葉が出てきました。
「担当の方がきいたら、喜ぶでしょうね」
というマスターの声に
「いやいや、持ち上げるのは苦手です・・・」
とか、返事をしたような・・・(^^)

書店、ネット書店での発売は、明日(5月26日(木))です。
是非手に取って、見てみてくださいませ。 >みなさま



 画像 : 「廃村をゆく」と「廃村をゆく2」

   (2016年5月25日(水)午前6時40分頃) 

「廃村をゆく2」、積雪期の北原分校跡

  • 2016.05.24 Tuesday
  • 07:09
平成28年5月26日(木)、初めての単独執筆市販本
「廃村をゆく2」(イカロス出版刊)が発売されます。

冒頭のページの流れで、南砺市利賀村北原(きたばら)、
「本文に掲載される雪が降る同じ構図の画像」を紹介します。

編集担当が「本文掲載と別バーションの画像」といったとき、
撮影時期に6年の差があるとは、思いもしませんでした。
繰り返し同じ場所に行くと、味が出てくるもののようです。

「廃村をゆく2」で取り上げた31地区の廃村のうち、
再訪があるのは24地区、一度しか訪ねていないのは7地区です。
時間をかけて継続することで、いろんなものが見えてきたんですね。



 画像1 : 積雪期の北原分校跡(その1)
     当日の越中路は、終日青空のよい天気でした。 

   (2009年2月2日(月)午後12時50分頃) 



 画像2 : 積雪期の北原分校跡(その2)
     夜明け間もない頃で、かなりの雪が降っていました

   (2015年1月10日(土)午前7時頃) 

 

「廃村をゆく2」、冒頭のページ(p.6−7)

  • 2016.05.23 Monday
  • 07:35
平成28年5月26日(木)、初めての単独執筆市販本
「廃村をゆく2」(イカロス出版刊)が発売されます。

冒頭の大きな画像があるページ(p.6−7)は
アマゾンでも公開されています。
ここが、最後まで調整を必要としたページでした。

このページの画像は、一幡さん、武部さんの写真が使われると思っていました。
しかし、5月2日(月)の打ち合わせで提示された初校では、
3枚のうち2枚が私の写真だったので、まずこの点に驚きました(画像1)。
大きな画像は一幡公平さんのもので、ヨコB5判(表紙と同じ大きさ)です。
メインコピー「「廃村と過疎の風景」から−」は、
私家本との関係を考えると、願ってもないものです。

その上で、左下隅の富山県南砺市北原の雪景色の画像に、違和感を覚えました。
表紙画像案で提出したものではなく、
一幡さんの画像の横に置くことで、素人っぽさが際立つように見えたのです。
また、北原は「廃村の再生例」で、土蔵の裏には民宿が開業しています。
担当いわく「雪景色の中、光が差している感じがよい」とのこと。

分割にしても十分見える大きさがあることと
主な産業別の選択肢が6つだったことから、4分割案を思い付きました(画像2)。
私としては「これで決まりだろう」と思ったのですが、
担当は「ここは大きな写真を見せるページです」とのことで、
あっさり却下となりました。

雪景色で大きな画像ということで、
探索仲間の多映介さん(ウインデーさん)に用意していただいた、
北海道夕張市鹿島千年町の廃屋画像を当てはめてみました(画像3)。
「なかなかよい出来だ」と思ったのですが、
同時に、廃墟色が強くなったことに違和感を覚えました。

思えば「廃村をゆく2」は、廃墟色よりも
廃村の多様性(さまざまな廃村の姿)を売りとしているので、
「廃村の再生例」が冒頭に出てきても、それはそれでよいことです。
5月9日(月)の打ち合わせでの調整で、鹿島案について
担当は「なかなか良いですね」という感じでしたが、
「差し替えましょう」と感じではなかったので、
当初の案をそのまま使うことで合意しました。

一つひとつのページに、何かしらこのようなやり取りがありました。
現物を手渡しでちょうだいするのは、いよいよ明日です。

 ※ 以下、イカロス出版 編集担当から許可を得て掲載



 画像1:「廃村をゆく2」、冒頭のページ(p.6−7)
   一幡さんの画像は、鳥取県鳥取市板井原です。
  (2016年4月10日(日)午後1時45分頃)

   左上の秋景色は、秩父市小倉沢です。
  (2011年11月13日(日)午後12時25分頃)

   左下の冬景色は、富山県南砺市北原です。
   本文にも雪が降る同じ構図の画像が掲載されていますが、
   撮影時期には6年の差があります。
  (2009年2月2日(月)午後12時50分頃)



 画像2:「廃村をゆく2」、冒頭ページ案(その1)
   板井原は農山村、小倉沢は鉱山集落なので、
   北海道夕張市鹿島(炭鉱集落)、
   新潟県魚沼市大平(戦後開拓集落)、
   大分県佐伯市傾山(営林事業集落)、
   沖縄県伊是名村具志川島(離島集落)で
   産業別の選択肢6つをそろえて、
   個性の比較ができることをねらいました。
   よいアイデアだと思ったのですが・・・



 画像3:「廃村をゆく2」、冒頭ページ案(その2)
   夕張市鹿島千年町のこの廃屋は、最後まで残されていたもので
   往時は電機店だったとのことです。
  (2002年2月2日(土)午後3時頃)

 

アマリリスが咲きました

  • 2016.05.21 Saturday
  • 08:50
早いもので、5月も下旬となりました。
金曜日(5/20)、わが家のルーフバルコニーで、アマリリスの花が咲きました。
毎年、決まりごとのように咲く花はよいですね(^_^)

そのルーツは、平成18年6月、八丈島で買った球根です。 
このときは、チームを編成して八丈小島を探索したものでした。
ちょうど10年になるんですね。



 画像1:ガーデンの花々
     春に咲いたランがまだかろうじて残っています。



 画像2:アマリリスの花 
     球根が育ってきたので、大きめの鉢に植え替えました。 

 (平成28年5月21日(土)午前8時30分頃) 

「廃村をゆく2」、表4画像

  • 2016.05.20 Friday
  • 06:06
平成28年5月26日(木)、初めての単独執筆市販本
「廃村をゆく2」(イカロス出版刊)が発売されます。

表4(裏表紙)画像は、おそらくネット上では初公開です。

昨年10月中旬、表1(表紙)、表4(裏表紙)、冒頭の大きな写真について
「こんな感じでどうでしょう」という案を編集担当に提出しました。
表4は、その時提出した4枚の中の1枚が選ばれました。
表紙関係に私の素人写真が登場するとは、思いもよらずでした。

場所は高知県香南市(旧夜須町)仲木屋、訪ねた時期は平成27年3月上旬。
旅行記は「廃村と過疎の風景(10)」No.18に掲載しています。

仲木屋の離村は昭和37年のこと。
集落跡へ行くには、急な斜面のけもの道をたどらなければいけません。
無住になって50年強、集落跡最下方の段に建つ蔵は
不思議なくらい整った形で残っていました。



 画像1:「廃村をゆく2」、表4画像の元画像

  (2015年3月8日(日)午後12時30分頃)



 画像2:「廃村をゆく2」、表4画像

   ※ イカロス出版 編集担当から許可を得て掲載
 

「廃村をゆく2」、表紙画像(その2)

  • 2016.05.19 Thursday
  • 06:14
平成28年3月27日(日)、板井原の現地撮影と、
かかわる方への画像掲載についてのご挨拶をするため、
この日の都合があった武部さんと一緒に
移転地の鷹狩旭ヶ丘公民館に向かいました。

応対していただいたのは、集落について詳しい年配の方(Tさん)と
鳥取市役所用瀬総合支所の職員の方(Iさん)。
ご挨拶をすると、Iさんも板井原出身とのこと。
かれこれ2時間ほど話し合ったでしょうか。
往時の写真を紹介していただき、住まれていた頃の話をうかがい、
いわゆる「集落の記憶」の取材も行うことができました。
「歴史を掘り下げて、本という形にしてくれるのはありがたい」
というTさんの言葉が記憶に残りました。

撮影に際し、武部さんは前日夕方、この日の朝方、取材の後(午後)と
三度にわたって現地に足を運んでくれました。
改めて「採用された写真はどれかな」と思って調べてみると、
当方と出かけた取材の後(午後)のものでした(画像1)。
編集担当いわく、
「光の当たり方が絶妙によい」
とのこと。
私が同じ廃屋を同じ時間に撮った画像もあります(画像2)。
最終校正が終わってから調べるまで、気づきませんでしたが、
「あの時の画像が表紙になったのか」
と思うと、嬉しいところです。

かくして、「廃村をゆく2」、表紙画像ができあがりました(画像3)。
4月10日(日)に撮影に出かけてくれた一幡さんの画像は、
冒頭で大きく取り上げることになりました。

説明を控えめにして、素材の良さを活かした
よい表紙だと思います。
私が初校を見たのは5月2日(月)、
完成版を見たのは5月12日(木)のことでした。



 画像1:「廃村をゆく2」、表紙画像の元画像

  (2016年3月27日(日)午後3時30分頃)
     ※ 撮影/武部将治さん



 画像2:「廃村をゆく2」、表紙画像の元画像の筆者撮影バージョン

     ※ 撮影/HEYANEKO



 画像3:「廃村をゆく2」、表紙画像
     ※ ツカを含む
      イカロス出版 編集担当から許可を得て掲載

「廃村をゆく2」、表紙画像

  • 2016.05.18 Wednesday
  • 06:30
平成28年5月26日(木)、初めての単独執筆市販本
「廃村をゆく2」(イカロス出版刊)が発売されます。

土日に最終校正が終わり、何とか手離れしました。
制作工程ではいろいろありましたが、
特に目を引く表紙画像(画像1)について、話をしたいと思います。

昨年10月中旬、表紙、裏表紙、冒頭の大きな写真について
「こんな感じでどうでしょう」という案を編集担当に提出しました。
案では石垣や階段、学校跡、神社、離村記念碑、廃屋など、
いろいろな要素を織り交ぜました。

3月になって、編集担当とすり合わせをしたところ
「廃村といえば、廃屋がいちばんでしょう!」
「石垣や階段だと、廃城や廃道を連想させますし・・・」
「廃屋が連なった感じが廃村らしくてよいですね」
とのことで、
鳥取県旧用瀬町の廃村 板井原(いたいばら)の廃屋と連なる土蔵が、
イチ押しの候補となりました(画像2)。
表紙の一枚画像なので、縦アングルです(画像3)。

幸い鳥取は、旧知のこの道の友人 ムサシノ工務店の
一幡公平さん、武部将治さんの地元岡山の隣り県です。
彼らの協力を得ることができたら、よい表紙を作ることができそうです。

あと、「何とかしなければ・・・」と思ったのは
板井原にかかわる方への画像掲載についてのご挨拶です。
話を通さずに、集落の、それも廃屋の写真を表紙にした書籍ができる
というのは、どう考えてもご法度です。
鳥取市役所用瀬総合支所に問い合わせたところ、
集落について詳しい年配の方にご挨拶をする場を
作っていただくことができました。
(続く)




 画像1:「廃村をゆく2」、表紙画像
  #イカロス出版 編集担当から許可を得て掲載



 画像2:「廃村をゆく2」、表紙画像案の画像



 画像3:「廃村をゆく2」、表紙画像案の画像(縦アングルにトリミング)

  (2011年10月3日(月)午後12時10分頃)
 

福井県大野市 上笹又・「ダム用地」の風景

  • 2016.05.11 Wednesday
  • 07:20
平成28年4月16日(土)、福井県大野市旧西谷村、
中島、上笹又への旅。 
上笹又を訪ねるのは6回目だが、これまで国道からはずれて
ダム用地(真名川)のほうに向かうことはなかった。

今回初めて足を運んだダム用地(真名川)には
「集落の痕跡」がはっきりと残っていた。
また、川はしっかり流れていた。
新しい発見があると、「再訪してよかった」としみじみ思える。



 画像1:上笹又・ダム用地の風景(その1)
  国道とダム用地(真名川)の間には、30mの標高差がある。



 画像2:上笹又・ダム用地の風景(その2)
  真名川の手前には、家屋の敷地跡と思われる石垣が見つかった。
  上笹又は、「ダム湖」に沈んだ村ではなかった。



 画像3:上笹又・ダム用地の風景(その3)
  真名川には普通に流れがあり、どうみても「ダム湖」ではない。
  初めて訪ねたのは、2000年5月のこと。
  「ダム湖」から「ダムの敷地」を経て、
  「ダム用地」という表現にたどり着くまで、16年かかった。

  (2016年4月16日(土)午後2時頃)
 

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< May 2016 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 山風呂分校跡(その1)
    HEYANEKO (03/24)
  • 山風呂分校跡(その1)
    クマ (03/22)
  • 山風呂分校跡(その1)
    HEYANEKO (03/22)
  • 山風呂分校跡(その1)
    クマ (03/20)
  • 山形県小国町 越戸(その5)
    はる (02/08)
  • ドキュメント20min. 「ニッポンおもひで探訪 〜北信濃 神々が集う里で〜」
    HEYANEKO (11/25)
  • ドキュメント20min. 「ニッポンおもひで探訪 〜北信濃 神々が集う里で〜」
    take (11/23)
  • 「HEYANEKOのホームページ」、更新のお知らせ(令和5年11月3日)
    HEYANEKO (11/12)
  • 「HEYANEKOのホームページ」、更新のお知らせ(令和5年11月3日)
    國光 (11/11)
  • 「HEYANEKOのホームページ」、更新のお知らせ(令和5年11月3日)
    HEYANEKO (11/11)

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM