忙中猫あり(=^_^=)

  • 2015.04.28 Tuesday
  • 07:13
GW間近ということで、公私ともに多忙です(^^;)
この辺で猫にでも登場してもらいましょう(=^_^=)
赤塚不二夫のマンガの「ナシ」のコマみたいだなあ・・・(^^)



画像 : 愛知県南知多町 日間賀島の猫

(2014年11月 9日(日)午後12時30分頃)

フリージア

  • 2015.04.27 Monday
  • 06:45
昨秋、妻の実家から球根のおすそわけをいただいた
フリージアが、黄色い花を咲かせました。

ソテツ、アマリリス、フリージアと
わが家のガーデンは、八丈島との相性がよいみたいです。



画像 : 4月下旬のガーデン
フリージアは、ハンギングの鉢のものが目立っています。

(2015年4月26日(日)午前9時20分頃)

栃木県日光市(旧藤原町) 五十里分校跡

  • 2015.04.25 Saturday
  • 07:51
平成27年4月19日(日)、栃木県の廃校廃村への旅、
日光市(旧藤原町)五十里(いかり)、
示現神社からは、1kmほど北にある長念寺、五十里分校跡へと向かいました。

三依小学校五十里分校は、へき地等級1級、児童数16名(S.34)、
明治33年開校、昭和36年閉校。
旧集落からの移転が昭和28年に行なわれたとすると、湖畔の分校は8年ほどしか開かれていなかったことになります。

駐車場の少し上の壇状の平地を訪ねると、潅木に混じった建物の土台と、水溜めのようなコンクリートのかたまりが、9年前と同じ姿で迎えてくれました。



画像 : 五十里分校跡の建物の土台と、水溜めのようなコンクリートのかたまり

(2015年 4月19日(日)午後 1時頃)

JUGEMテーマ:ふるさと

五十里・示現神社

  • 2015.04.24 Friday
  • 07:07
平成27年4月19日(日)、栃木県の廃校廃村への旅、
日光市(旧藤原町)五十里(いかり)では
村の鎮守様(示現神社)と長念寺、五十里分校跡、湖畔の集落に
足を運びました。

示現神社という名前は、地域の歴史を記す案内板で知りました。
この案内板は、9年前にはなかったものです。
9年前は雪が積もっていたため、鳥居の前で引き返したのですが、
今回、鳥居をくぐって先へ進むと、
歩いて3分ほどで本殿までたどり着くことができました。
拝殿はなくなっていて、脇にガレキが置かれていました。
後で地域の方に尋ねたところ、
「老朽化したので3年ほど前に取り壊した」とのこと。
「9年前、訪ねておけばよかったなあ・・・」
とも思いましたが
無事たどり着けたのは何よりです。



画像1 : 五十里・示現神社の鳥居

(2006年 3月21日(火祝)午後2時頃)



画像2 : 示現神社の鳥居



画像3 : 示現神社の本殿

(2015年 4月19日(日)午後 1時頃)

JUGEMテーマ:ふるさと

栃木県日光市(旧藤原町) 五十里

  • 2015.04.23 Thursday
  • 07:14
平成27年4月19日(日)、栃木県の廃校廃村への旅、
梶又とともに訪ねた、日光市(旧藤原町)五十里(いかり)は
五十里ダム建設(昭和31年竣工)のため、多数の住居が移転した高度過疎集落です。
「角川日本地名大辞典」には、昭和28年に57戸中49戸が集落外に移転、
8戸がダム湖のほとりに移転したとの旨が記されており、
「廃村と過疎の風景(4)」の「廃村千選」総合リストでは、
五十里の戸数は5戸(H.19)です。

新しい五十里集落は、旧集落よりもやや下流側の湖左岸の2か所に作られ、
新しい分校はこの新集落の間に作られました。
住宅地図には民宿や食事処に混じって閉ざされた家屋が多く見られ、
集落は閑散としているように見受けられます。

2か所の新集落のうちの南側、神社へと続く道の途中には
旧集落から移設されたのではないかと思われる風格がある閉ざされた家屋があります。
10年ぶりに訪ねた梶又では、その大きな変化に驚いたものでしたが、
9年ぶりに訪ねた五十里では、大きな変化は感じられません。
特にそのままの姿で残っていたこの家屋を見て、
私は何ともいえない安堵感を覚えました。



画像1 : 五十里・風格がある閉ざされた家屋
屋根は青系色です。

(2006年 3月21日(火祝)午後2時頃)



画像2 : 五十里・風格がある閉ざされた家屋
屋根は赤系色に変わっていますが、訪ねたときは気がつきませんでした。

(2015年 4月19日(日)午後 1時頃)

JUGEMテーマ:ふるさと

栃木県鹿沼市 梶又小学校跡

  • 2015.04.22 Wednesday
  • 07:03
平成27年4月19日(日)、栃木県の廃校廃村への旅、
鹿沼市梶又、平成22年8月頃に校舎等建物が解体された
梶又小学校跡を改めて紹介します。

学校跡には台形状に土盛がされて、その上には青緑色のシートが
被せられています。
「シートがある場所が学校跡」
と割り切れば、探しやすいかもしれません。
校門の位置を6時としたら、7時ぐらいの位置に
春の花が咲いた木が立っています。

シートの周囲を反時計回りで歩いてみると、
1時半ぐらいの位置に建物の基礎、
0時ぐらいの位置にかまどが残っていました。
これら、往時からのものを学校跡に見出したとき
「梶又に来てよかった」と思いました。



画像1 : 小学校跡の一角に立つ春の花が咲いた木
(7時ぐらいの位置)



画像2 : 建物の土台
(1時半ぐらいの位置)



画像3 : かまど
(0時ぐらいの位置)

(2015年 4月19日(日)午前10時頃)
 

栃木県鹿沼市梶又・浅間神社跡

  • 2015.04.21 Tuesday
  • 07:08
平成27年4月19日(日)、栃木県の廃校廃村への旅、
鹿沼市梶又、平成21年に解体されたという浅間神社跡を紹介します。

「南摩川の向こう側、橋を渡ってすぐに鳥居があった」
という記憶をもとに川を歩くと、
ぼんやりながら、石段を見い出すことができました。



画像1 : 10年前の浅間神社

(2005年11月 8日(火)午前11時頃)



画像2 : 現在の浅間神社跡

(2015年 4月19日(日)午前10時頃)
JUGEMテーマ:ふるさと

栃木県の廃村に行ってきました

  • 2015.04.20 Monday
  • 07:15
平成27年4月19日(日)、日帰りで
栃木県の廃校廃村への旅に行ってきました。

バイク(SL 230)は2月に手放したので、
交通手段は鉄道+レンタカーに変わりました。
栃木ぐらいの距離でも、もうすでにバイクで行けるイメージは湧きません。
南浦和−宇都宮は、在来線で1時間40分ほど。
新幹線は使わないほうが快適なくらいです。

訪ねたのは、鹿沼市梶又、日光市五十里で、ともに再訪です。
梶又は、南摩ダムというダム建設の関係で平成16年に離村した集落です。
宇都宮から28km、クルマなら45分到着します。
前回訪ねたのは平成17年11月、家々は取り壊されていましたが
小学校(梶又小学校)、神社(浅間神社)はそのままの姿で残っており、
里(上南摩)のすぐそばの過疎の匂いがほとんどしない梶又に展開する
廃村の風景に驚いたものでした。

今回は10年ぶり。神社は平成21年、小学校は平成22年に解体されたという
情報を入手しており、現状の様子が気になっていました。
およその場所は、カーナビに浅間神社が出てくることから
比較的すぐにわかりましたが、
「ここに集落があった」という匂いはまったくありません。

地形図はなし、道路は道筋が替わるという条件でしたが
再訪の勘とは働くもので、小学校、神社とも、場所を特定することができました。



画像1 : 10年前の梶又小学校跡(閉校から1年半ほど)

(2005年11月 8日(火)午前11時頃)



画像2 : 現在の梶又小学校跡(閉校から11年ほど) 

(2015年 4月19日(日)午前10時頃)

JUGEMテーマ:ふるさと

和田の谷の屋敷跡

  • 2015.04.18 Saturday
  • 07:15
平成27年3月8日(日)、高知県の廃村への旅、 
香南市(旧香我美町)舞川−撫川間の県道沿い(和田の谷あたり)には,
人工林の中に石垣,家屋跡が広がっており,
クルマを停めさせる強い廃村の雰囲気がありました。

和田の谷は撫川の地内、
目指す撫川小学校跡までは、あと少しです。



画像1 : 和田の谷の廃村の風景
人工林の中に石垣,家屋跡が広がっている



画像2 : 和田の谷の屋敷跡
洋式の便座は、往時からのものなのか、後付けなのかが気になる

(2015年 3月 8日(日)午前9時20分頃)
 

弓木隧道

  • 2015.04.17 Friday
  • 07:05
平成27年3月8日(日)、高知県の廃村への旅、 
安芸市轟−香南市(旧香我美町)舞川間、市境の分水嶺には
トンネル(弓木隧道)が作られています。

竣工年は1982(昭和56)年。
それまで、轟と舞川を結ぶ車道はありませんでした。

計画を立てるにあたって、ルート検索ソフトで
中津尾−撫川間を検索すると、
安芸市に戻って、宿がある旧夜須町から山へ入る道が
表示されました。

気になったので、事前に大原さんに問い合わせたところ
「林道とは名ばかりで、舗装の良い道で、問題なく通れる」
との返事がありました。

改めて、林道(畑山奥西川線)と県道(夜須物部線)を
比べてみると、
林道のほうが走りやすい区間も多くありました。
道の様子も、行ってみないとわからないものです。



画像 : 弓木隧道を轟側から見る

JUGEMテーマ:ふるさと

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2015 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 山風呂分校跡(その1)
    HEYANEKO (03/24)
  • 山風呂分校跡(その1)
    クマ (03/22)
  • 山風呂分校跡(その1)
    HEYANEKO (03/22)
  • 山風呂分校跡(その1)
    クマ (03/20)
  • 山形県小国町 越戸(その5)
    はる (02/08)
  • ドキュメント20min. 「ニッポンおもひで探訪 〜北信濃 神々が集う里で〜」
    HEYANEKO (11/25)
  • ドキュメント20min. 「ニッポンおもひで探訪 〜北信濃 神々が集う里で〜」
    take (11/23)
  • 「HEYANEKOのホームページ」、更新のお知らせ(令和5年11月3日)
    HEYANEKO (11/12)
  • 「HEYANEKOのホームページ」、更新のお知らせ(令和5年11月3日)
    國光 (11/11)
  • 「HEYANEKOのホームページ」、更新のお知らせ(令和5年11月3日)
    HEYANEKO (11/11)

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM