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三江線完乗記(その3)

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    7月10日(月)、三江線(三次−江津)の完乗、
    三次行きとの列車交換がある浜原発は朝7時47分。浜原がちょうど真ん中あたりになる。
    次の粕淵を過ぎてすぐに江の川を渡ると、江津までずっと進行方向右手が川になる。
    幸いにも、私が座ったボックス席からは、ずっと川景色を見ることができる。

     

    川景色とともに、Aさんとの会話も途切れない。
    粕淵の次、明塚あたりからときどき車両の先頭や後方に行って、
    窓越しに線路の写真を撮ったりいた。
    駅に停まるごとに駅名標を撮るてっちゃんもいた。

     

    途中駅の中でいちばん大きな街がある石見川本駅着は8時24分。
    多少の乗り降りがあるかなと思ったが、誰も乗ってこず、誰も降りなかった。
    口羽−石見川本間で、地域の方は2〜3人乗ってきたが、皆2〜3駅乗ったら降りていった。 
    三次からのてっちゃん14名は、誰も降りなかった。

    「このまま江津まで行くのかな」と思ったら、
    江津市内に入った川戸駅で8人ぐらいのまとまった乗車があった。

     

    江津駅着は9時32分。3時間43分も乗り通した感慨はあったが、
    出雲市行きへの乗り継ぎ時間はわずか3分。
    後の特急に乗るというAさんと「いつかまた会いましょう」と言って分かれ、
    2枚写真を撮って、急ぎ足で跨線橋を渡った。

     

    鉄道は動きをすべてゆだねてしまうから、不自由なのだが、
    ゆだねてしまえるところに楽しみがあるのかもしれない。

     

     

     画像1:中流の川景色と三江線
        (明塚−石見簗瀬間)
       川霧は消えて、青空がのぞいてきた。

     

      (平成29年7月10日(月)午前8時頃)

     

     

     画像2:下流の川景色と三江線
        (千金−江津本町間)
       川岸の小さな鉄橋には、とても小さな待避所が設けられていた。

     

      (同 午前9時28分頃)

     

     

     画像3:江津駅に到着した浜田行き気動車
       江津発は10時8分。なぜか36分も停車する。
       てっちゃんは半数ぐらい降りたようだった。

     

      (同 午前9時33分頃)
     


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      • 2017.11.23 Thursday
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