田坪・大段の六地蔵

  • 2019.07.24 Wednesday
  • 06:46

令和元年7月中旬、京都府・丹後半島の廃村探索、
森林公園スイス村へと続く尾根道の途中、六地蔵と碑が並んでいた。

 

銘文のタイトルは「田坪大段の里」、
>この下の谷に大段の里があり、地蔵さんは平成5年にここに移転し、
>地域の安全と交通安全を祈っている
とのこと。

 

坂口慶治先生の記事
「近畿内帯山地における廃村現象とその自然的条件についての分布論的考察」
によると、
大段は標高400mの山中にあり、戸数3戸、昭和38年離村。
やはり三八豪雪を起因とした離村らしい。

 

ところで、田坪は平成14年夏に訪ねていて、
谷沿いの道で六地蔵と出会っている。
私は一瞬「あの六地蔵が尾根に移転してきたのか」と思った。
田坪は標高200m(大段の手前)、戸数14戸、昭和42年離村。

「味土野之跡」碑の前にも六地蔵がいたことを考えると、
「丹後半島は六地蔵密度が高い」と言えそうだ。

 

 

 画像1:大段の六地蔵
    銘文には「昭和55年に発見」とあった

 

 (2019年7月15日(月祝)午後2時50分頃)

 

 

 画像2:田坪の六地蔵

    銘板には「平成13年 田坪の地より移転」と刻まれていた

 

 (2002年8月15日(木)午前10時頃)

 

 

 画像3:「味土野之跡」碑前の六地蔵
    碑の左側に並んでいる
    六地蔵に着目して撮らなかったのが残念なところだ

 

 (2019年7月15日(月祝)午後1時10分頃)
 

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