廃村藁口・コナラの枯木

  • 2018.11.16 Friday
  • 07:06

平成30年11月中旬、山形県の廃村探索、
3日目の大石田町 農山村の廃村 藁口(わらぐち)にも
平成20年7月以来、10年ぶりに訪ねた。

藁口には「わらぐちそば」というそば屋と、
「ワラ口のコナラ」という町指定天然記念物の巨木がある。
駒籠小学校藁口分校は、へき地等級2級、児童数12名(S.34)、
昭和21年開校、昭和48年閉校。
前回訪ねた後に見出した二万五千図(海谷、S.46)には、
コナラの場所に鳥居マーク、そのすぐ奥に文マークが記されている。
前回はコナラよりも先には行かなかったので、
今回は分校跡探しが主なミッションである。

 

わらぐちそば屋はすぐに見つかったので、クルマを停めて分校跡探しを始める。
肝心のコナラがなかなか見つからない。
「どう考えてもここだ」という草生した小道を進むと、
草むらの中に、枯れたコナラが見つかった。
その様子の変化の大きさに、私は10年前に訪ねた場所と同じとは思えなかった。
コナラの先の小道を歩いてみたが、草藪の密度はさらに高くなり、
分校跡の気配は何も感じられなかった。

 

 

 画像1:藁口・萱葺き屋根のそば屋
    夏冬問わず、週休一日で営業しているらしい。
    今度大石田を訪ねたときは、食してみたいものだ。

 

 (2018年11月12日(月)午前6時55分頃)

 

 

 画像2:ワラ口のコナラ(その1)
    天然記念物の案内板があって、周囲は整備されていた。
    見直すと、樹勢が衰えていることがわかる。

 

 (2008年 7月20日(日)午後1時10分頃)

 

 

 画像3:ワラ口のコナラ(その2)
    まさか枯れているとは思わず、何とも寂しい気分になった。
    天然記念物の案内板はなくなり、周囲は草藪になっていた。

 

 (2018年11月12日(月)午前7時15分頃)

 

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM