北海道幌延町 雄信内(その6)
- 2019.03.06 Wednesday
- 07:08
平成31年2月上旬、道北の廃村探索、2日目、
駅前廃村 雄信内(おのっぷない)の探索、学校跡から駅前に戻り、
駅を背にして左に曲がると、大ききめの農業用倉庫が建っていた。
中をうかがうとガランとしていたが、ふだんは干し草が置かれている様子だった。
上雄信内(タンタシャモナイ)に住まれる2戸は酪農家なので、
駅前の平地は採草地として活用されているのだろう。
「地理院地図」Webの地形図には、農業用倉庫の少し先、線路越し、山の手前に
鳥居マークが記されている。
「行くことができないかな」と思ったが、
積雪の中、神社へ続く道の気配はしなかった。
画像1:雄信内・農業用倉庫を見つける
画像2:農業用倉庫と上雄信内へ向かう道
(2019年2月9日(土)午前10時50分〜11時20分頃)