紋別市街を歩く
- 2019.02.16 Saturday
- 08:23
平成31年2月、道北・道東の廃村探索、
3日目の宿泊地 紋別(もんべつ)は、オホーツク海沿岸の市で、
大きな漁港があり、鉄道は廃止されて久しいが、空港がある。
紋別−羽田便(ANA)は日に1便。空港を結ぶ時間は1時間50分ほどだ。
早朝、宿(かつうら旅館)からコンビニまでの買い出しを兼ねて、
市街地をひとり散歩した。
宿の近くのオホーツク通り、はまなす通りという飲み屋街を通り、
坂を下って漁協がある港町を歩いた。
ふと
「もしも紋別で生まれ育っていたら、どんな人生を歩んでいただろうなあ・・・」
と思った。
当たり前のことだが、生まれる場所は自分では選べない。
港町のセイコーマートは開いていなかったので、
坂を上がって、花園町のセブンイレブンで朝食を調達した。
宿のすぐそばにはバスターミナルがあり、札幌行きのバスが停まっていた。
紋別−札幌便(高速バス)は日に4便。旭川通過便でも4時間40分かかる。
画像1:紋別市街・はまなす通りのアーケード
画像2:坂の上(本町7丁目)からオホーツク海を眺める
画像3:紋別バスターミナル・発車を待つ札幌行きのバス
(2019年2月11日(月祝)午前6時10分〜7時頃)