糸魚川駅
- 2018.07.12 Thursday
- 07:19
平成30年GW前半、新潟県中越 廃校廃村の旅、
柏崎からこの日宿泊の糸魚川までは,缶ビールを片手に信越本線の特急から
直江津で三セクの普通気動車に乗り換えて出かけた。
糸魚川市街で泊まるのは3回目だが、新幹線が通じてからは初めて。
大火があった市街地がどうなっているか気になっていたが、報道で見るよりは狭い範囲で、
平成20年夏、バイクで訪ねたときに泊まった宿(かざま旅館)の跡も
平成26年秋、北陸本線の乗り納めで訪ねたときに泊まった宿(ビジネスホテルトーク)も
大火の影響は受けていなかった。
今回の宿は、駅前のホテルジオパーク。
フロントで林直樹さん、西連地さん夫妻と待ち合わせて、
大通り沿いの赤ちょうちんへと出かけた。
画像1: 糸魚川駅・三セク(えちごトキメキ鉄道線)のホーム
大きなホームに、1両編成の普通気動車がポツリと停まる。
画像2: 糸魚川駅北口、奴奈川姫の像
在来線の頃に比べると大きな駅になったが、同時に親しみにくくなった。
画像3: 糸魚川駅から日本海へ向かう大通り
夕暮れが迫る大通りに、人の姿はほとんど見られなかった。
(2018年4月29日(日)午後7時頃)