三原駅から三原港へ
- 2018.04.04 Wednesday
- 07:13
平成30年3月、愛媛県・瀬戸内の無住化した離島への旅、
17日(土)、三原駅近ビジネスホテルでの起床は未明5時15分、天気は晴。
三原港は駅から300mほどしか離れていない。
夜明け前の冷たい空気の中で港を眺めているうちに、
因島土生港行きの高速艇がやってきた。
三原の滞在は7時間(うち4時間は就寝)だったが、
「やっさ祭りとだるまの町」というキーワードは頭に残った。
画像1:夜明け前、三原駅とやっさ踊りの像
やっさ祭りは戦国時代、小早川隆景の三原築城を祝ったことが
始まりとされ、毎年8月、盛大に催されるという。
画像2:三原マリンロードと港に続く地下道入口
駅から続く飲み屋の端には港へ続く地下道の入口がある。
ぷらっと歩いて5分ほどという近さに、瀬戸内らしさを感じる。
画像3:三原港に到着する因島行き高速船
港には駅のような電光の行先表示板があった。
船は因島行きの始発、観光の方の姿はおそらく私だけだった。
(2018年3月17日(土)午前6時5分〜15分頃)