石川県金沢市 菊水 分校跡の石碑

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    平成27年9月26日(土)、石川県金沢市 ダム関係の廃村
    堂、菊水への旅。 
    菊水(きくすい)分校跡地には、大きな石碑が建っていた。
    従来、離村記念碑と分校跡の碑は、別物と思っていたが、
    廃村に建つ分校跡の碑は、「離村関連記念碑」として
    ひとつと考えてもよい感じがしてきている。

    内川小学校菊水分校は,へき地等級3級,児童数59名(S.34),
    明治11年開校,昭和47年(年度途中)閉校。同年閉町。
    最終年度(S.47年度)の児童数は9名だった。



     画像1 : 内川小学校菊水分校跡の石碑(その1)
      跡地は、菊水町ポケットパークとして整備されている。
      サクラの木があるから、花の頃はひと味違うことだろう。



     画像2 : 内川小学校菊水分校跡の石碑(その2)
      金沢駅から菊水までは22kmある。
      探索の足は「まちのり」(レンタサイクル)を使った。

      (2015年 9月26日(土)午後2時頃)


     

    石川県の廃村に出かけました

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      9/26(土)、石川県の廃村 金沢市堂、菊水に出かけてきました。 
      ともに、内川ダム建設で生じた廃村ですが、
      上流部の菊水は水没しておらず、往時からの家屋、新しい家屋が
      多数建っていました。

      北編と南編のどちらで取り上げるべきか迷いましたが、
      石川県は南編(「廃村(10)」)としました。
      #富山県は北編(「廃村(9)」)です。
      #石川県と富山県の間で線を引きました。



      画像1 内川小学校菊水分校跡の石碑
      跡地は、菊水ポケットパークとして
      整備されています。



      画像2 菊水集落跡に残る往時からの家屋
      萱葺き屋根にトタンがかぶせられたもので、
      目を惹く存在感がありました。



      画像3 不法投棄禁止等を記す警告看板
      金沢市企業局、菊水郷友会、金沢中警察署の名前入りの
      「警告 この地域一帯は水道水源地域につき,
      ゴミ,空缶等の不法投棄を禁止します。
      違反した場合,法律で処罰されます」と記された看板が
      数多く立っていました。
      不法投棄自体は見れらませんでした。

      (2015年9月26日(土)午後1時30分頃)

      JUGEMテーマ:ふるさと

      石川県金沢市 横谷

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        ●24 横谷(よこたに)
         石川県金沢市 【初訪】


        平成23年夏、北陸方面6泊7日ツーリング、
        7月28日(木、旅4日目)午後3時半頃


        栃尾からは、県境を越える主要地方道湯涌福光線に戻って、
        峠の手前、横谷を目指しました。
        たどり着いた横谷は、主要地方道沿いにあるにもかかわらず、とても静かな農山村跡でした。



        農作業の方(谷川さん)と話をすると、
        夏は金沢市内から畑を耕しに来るが、積雪期は誰もいなくなるとのこと。



        分校跡は、畑に続いた草藪の場所とのことです。
        ちょうどバイクを停めたあたりの草藪でした。
        湯涌小学校横谷分校は、へき地等級2級、児童数5名(S.34)、昭和48年閉校です。



        少し上手には神社があり、神社の奥には閉ざされた大きな道場が建っていました。


        石川県金沢市 菱池小原

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          ●23 菱池小原(ひしいけおはら)
           石川県金沢市 【初訪】


          平成23年夏、北陸方面6泊7日ツーリング、
          7月28日(木、旅4日目)午後3時頃


          栃尾からは、少し寄り道をして、菱池分校跡にも足を運びました。
          「全国学校総覧」の分校所在地は魚帰(うおがえり)町、古い地形図の文マークは菱池小原町にあります。



          地形図を信じて菱池小原(現住家屋は1戸)に行くと、農作業の方(岩田さん)と出会いました。



          「分校跡を訪ねてきました」と挨拶すると「そこに標柱がある」とのお返事。
          指された方向には「小原分校跡地」の標柱が立っていました。



          湯涌小学校菱池分校は、へき地等級2級、児童数9名(S.34)、昭和53年閉校です。
          小原分校=菱池分校だと思うのですが、確認はしませんでした。
          分校跡地の標柱の奥、2本の高い木の場所には神社があったそうです。


          石川県金沢市 栃尾

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            ●22 栃尾(とちお)
             石川県金沢市 【初訪】


            平成23年夏、北陸方面6泊7日ツーリング、
            7月28日(木、旅4日目)午後2時頃


            旧吉野谷村内のR.157でガソリンを入れた頃、ようやく雨が上がってくれました。
            時間は正午前、GSで昨日杉山手前で買ったパンケーキの残りを食べて一服。


            金沢市中心部に近い賑やかな道を過ぎて、到着した山間の廃校廃村 栃尾には、
            地域の方(梅田さん)とイヌが居て、お話をすることができました。



            栃尾には奥医王山の登山口があり、バーベキューができる施設もあるそうです。



            湯涌小学校栃尾分校は、へき地等級1級、児童数6名(S.34)、昭和46年閉校。
            離村時期も昭和46年頃です。
            ちょうどイヌが寝ている赤い部分が、分校玄関の名残りです。


            石川県白山市(旧吉野谷村) 中宮温泉

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              ●21 中宮温泉(ちゅうぐうおんせん)
               石川県白山市(旧吉野谷村) 【初訪】


              平成23年夏、北陸方面6泊7日ツーリング、
              7月27日(水、旅3日目)〜 28日(木、旅4日目)


              下田原からこの日の宿泊地 中宮温泉までは、およそ20km。
              到着したとき(夜7時半)には、あたりは真っ暗になっていました。


               中宮温泉は白山スーパー林道入口そばにあり、冬季は休業します。
              往時は温泉と季節出作りの児童のため、全国的に珍しい夏季分校が開かれていました。
              3軒ある宿のうち、この夜は「にしやま旅館」に泊まりました。
              ご主人(西山喜一さん)は温泉夏季分校出身。謎に思っていた分校の閉校時期を尋ねたところ、「実質的には昭和40年頃には閉まっていた」とのことでした。
              中宮小学校(吉野谷小学校)温泉夏季分校は、へき地等級なし、児童数6名(S.34)、昭和54年閉校です。


               *7/27(水)、廃校廃村:10ヶ所、走行距離:189km



              翌28日(木)の起床は朝6時半頃。天気はあいにくの雨。
              朝食をとって、宿のご主人(西山さん)とお話をして、カッパを着て、中宮温泉夏季分校跡地に建つ中宮温泉ビジターセンターに向かいました。



              ビジターセンターには夏季分校のコーナーがあって、教室を模した展示スペースでは、イメージ映像を見ることができました。



              職員の方とお話をすると、旧吉野谷村にあるもうひとつの夏季分校(中宮小学校鈴原夏季分校)についてもうかがうことができました。
              鈴原分校は中宮集落北側の山の尾根近くにあり、今も山道を歩くと行けるが、跡は何も残っていないとのことでした。


              石川県白山市(旧白峰村) 下田原

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                ●20 下田原(しもたわら)
                 石川県白山市(旧白峰村) 【初訪】


                平成23年夏、北陸方面6泊7日ツーリング、
                7月27日(水、旅3日目) 午後5時半〜6時半頃


                河内谷からは、白峰に戻って、雨の中、下田原を目指しました。
                「R.157から分岐する林道を4劼曚鋲った場所」と見当をつけてダートを走っていると、
                下田原川を渡る橋のところで道を誤り、1時間近くロスしてしまいました。



                我ながら、何をしていることやらですが、
                「この先にある」と思って走ったわけですから、しかたありません。



                バテバテになって橋まで戻ったときには、あたりは暗くなりかけてたのですが、
                「ここで諦めては後悔する」と、気力を振り絞って、何とか下田原に着いたのは夕方6時半頃。
                数戸の家屋と、「ふるさとの碑」、道場、神社が集まって建っていました。


                桑島小学校下田原分校は、へき地等級4級、児童数13名(S.34)、昭和50年閉校。
                「村影弥太郎の集落紀行」Webの下田原の記事によると、新しく見えた家屋の一軒が旧校舎を改築したものとのことです。
                見たような感じはするのですが、画像は手元にはありません。



                下田原の「ふるさとの碑」の碑文は、ダム建設の視点で記されていました。


                  愛着の念断ち難き先祖伝来の土地を湖底に沈め
                  進んで手取川総合開発事業にご協力賜った方々に
                  深く感謝の念を表します
                    昭和55年春
                    建設省 石川県 電源開発株式会社



                真新しい感じの下田原道場には、「集会所」の表札も掲げられていました。
                「道場」とは、浄土真宗において読経、法話を聞く場所で、北陸の山間の小集落に多く見られます。



                下田原神社、昭和32年にこの地に移転とのことで、集落中心部はダム水没を免れた様子です。
                住宅地図には6戸記されていますが、すべて別荘です。離村年は、分校の閉校と同じく、昭和50年です。
                しかし、別荘には人影があり、雨の日の夕暮れでなかったら、お話しをうかがいたかったところです。


                出作り関係のためか集落という感じが薄い白峰村の廃校廃村の中、下田原には集落という感じがありました。
                というか、分校跡、離村記念碑、道場、神社と、不自然なぐらい1か所に集まっていました。
                「出作り」とは、本家のある村(母村)を離れて山中で住居を構え、わずかな平地に畑を拓き、焼畑・養蚕・炭焼きなどに山仕事に従事する山村の生活様式で、冬季(12〜4月)は母村に帰る「季節出作り」と、冬季も出作り先で暮らす「永住出作り」がありました。
                白峰村は全国的に珍しい永住出作りが盛んに行われた地域で、大道谷、赤岩、河内谷、下田原は永住出作りに係わる廃校廃村です。


                石川県白山市(旧白峰村) 河内谷

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                  ●19 河内谷(こうちだに)
                   石川県白山市(旧白峰村) 【初訪】


                  平成23年夏、北陸方面6泊7日ツーリング、
                  7月27日(水、旅3日目) 午後4時半〜5時頃


                  市ノ瀬と河内谷は、同じ牛首川の川筋にありますが、市ノ瀬は左岸、河内谷は右岸です。
                  古い地形図(越前勝山、S.43)には、白峰−市ノ瀬間、河内谷の入口あたりに頼りない橋が記されているのですが、
                  見つけることができず、結局白峰のすぐそばの橋を使って、林道大杉谷線を走ることになりました。



                  白峰小学校河内谷分校は、へき地等級3級、児童数13名(S.34)、昭和41年閉校。
                  「e-konの道をゆく」Webに分校跡の建物が残っている(2009年)という情報があり、一ノ瀬ビジターセンター職員の方に尋ねたところ、
                  「河内谷の分校は、残念ながらわからない」とのこと。



                  林道(ダート)の入口から約5kmで作業小屋と木の電柱を見つけ、集落の痕跡を感じましたが、肝心の分校跡の建物を見つけることはできませんでした。


                  石川県白山市(旧白峰村) 赤岩

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                    ●18 赤岩(あかいわ)
                     石川県白山市(旧白峰村) 【初訪】


                    平成23年夏、北陸方面6泊7日ツーリング、
                    7月27日(水、旅3日目) 午後4時頃


                    R.157から観光色が強い白峰集落を経て県道白山公園線に入ると、強い雨が降り始めました。
                    仕方がないので市ノ瀬ビジターセンター(公共施設)まで淡々と走り、センターの職員の方の話をうかがうことにしました。
                    白峰小学校赤岩分校は、へき地等級4級、児童数22名(S.34)、昭和45年休校、昭和47年閉校。
                    手元の地形図では文マークは、赤岩、市ノ瀬、三ッ谷の三集落の接点と赤岩集落(牛首川の向こう)の2ヶ所にあります。
                    接点のほうを確認しましたが、痕跡は見つかりませんでした。



                    画像は、県道白山公園線 三ッ谷橋付近の片側交互通行区間(文マークが記されていた場所(接点)あたり)です。


                    市ノ瀬ビジターセンターの職員の方の話によると、
                    地形図(越前勝山、1968年)に記されている赤岩集落にある分校は、昭和9年の大水害で流されて、以後復活しなかったとのことです。


                    石川県白山市(旧白峰村) 大道谷

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                      ●17 大道谷(おおみちだに)
                       石川県白山市(旧白峰村) 【初訪】


                      平成23年夏、北陸方面6泊7日ツーリング、
                      7月27日(水、旅3日目) 午後2時20分頃


                      R.157谷トンネルを越えると石川県に突入です。
                      旧白峰村は、かつては出作り集落が多くある奥地でしたが、白山の麓ということで
                      今は観光の方が多く訪ねる風通しの良い村で、大道谷の現住の家は4戸です。
                      R.157の峠越え、今回通行止で越せなかった温見峠に対して、谷トンネル前後は改良された普通の道でした。



                      白峰小学校大道谷分校は、へき地等級2級、児童数40名(S.34)、昭和51年閉校。
                      文マークは国道沿いに記されていましたが、痕跡は見い出せませんでした。




                      大道谷・堂埜森(どうのもり)神社、しっかりとしたお社です。
                       


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