沼田町昭和地域史跡図

  • 2018.06.21 Thursday
  • 07:24

平成30年5月、空知上川 廃校廃村の旅、1日目に訪ねた沼田ダム、
ホロピリ湖展望台には「昭和地域史跡図」「浅野地域史跡図」が展示されています。

 

Team HEYANEKO が展望台を訪ねたのは、探索の後でした。
探索前、場所や名称をしっかりチェックしていたら、
精度の高い探索ができたかもしれません。
ただ、とにかく歩いてみて(テストをしてみて)、
後で答え合わせのように史跡図を見るというのも
それはそれでよいものです。

 

 

  画像1: 「沼田町昭和地域史跡図」

 

 

  画像2: 奥町に1棟残る、鉄筋ブロック造二階建て炭住

 

 

  画像3: 奥町に残るプール

      学校跡から奥町までは、1勸幣紊竜離がある。

 

  (2018年5月19日(土)午後1時40分〜45分頃:現地、午後3時45分頃:展望台)

大きな炭鉱の遺構が残る廃村 / 沼田町浅野

  • 2018.06.20 Wednesday
  • 07:19

平成30年5月、空知上川 廃校廃村の旅、1日目に訪ねた
沼田町浅野(あさの)は、かつて大きな炭鉱があった廃村です。
雨竜炭鉱は、昭和5年から昭和43年まで操業。
炭鉱集落が無住化(昭和45年離村)した後、沼田ダムの建設が進み(昭和47年着手)、
平成3年、ダムは竣工しました。

 

浅野小学校は、へき地等級無級、児童数1044名(S.34)、
大正4年開校、昭和45年閉校。
学校跡は、ダム湖(ホロピリ湖)の湖底に沈んでいましたが、
鉱業所の施設は湖水の手前にあって、意外な存在感を示してくれました。

 

 

  画像1: 浅野、鉱業所の施設(その1)

 

 

  画像2: 鉱業所の施設(その2)

 

 

  画像3: 鉱業所の施設(その3)

 

  (2018年5月19日(土)午後3時15分〜3時30分頃)
 

ほろしん温泉 炭鉱資料館

  • 2018.06.19 Tuesday
  • 07:19

平成30年5月、空知上川 廃校廃村の旅、1日目に訪ねた
沼田町幌新(ほろしん)、ほろしん温泉の敷地内には炭鉱資料館があります。
炭鉱とは、雨竜炭鉱(浅野)、太刀別炭鉱、昭和炭鉱の総称ですが
昭和の存在感が強い感じがします。
ジオラマがあったので、訪ねたときの様子と比較して
気が付いた点をまとめました。

 

 

  画像1: 鉄道の終点、選炭場など鉱業所施設(南側から)
    川に沿った鉄道が、終点の選炭場で大きく広がっている。
    川の向こうに隧道マーケットの入口(南側)がみられる。
    成瀬さんからいただいた新聞の記事(北海道新聞、昭和34年6月11日)から    
    隧道マーケットのトンネルは、住民が鉱業所施設を通ることを回避するため、
    昭和34年頃に作られたことがわかった。

 

 

  画像2: 転車台の跡
    転車台跡の大きな円が、はっきりとわかった。

 

 

  画像3: 鉄道の終点、選炭場など鉱業所施設(北側から)
    新聞の記事に載った写真を見ると、
    鉱業所内に積まれた材木の高さは2〜3mあり、危険といえば危険だ。
    隧道マーケットの入口(北側)は、橋を渡ってすぐにある。

 

 

  画像4: 隧道マーケットの入口(北側)
    橋は架かっていないが、入口はしっかりと開いていた。

 

  (2018年5月19日(土)午前10時30分頃:ジオラマ、12時40分頃:現地)
 

かつて駅があった農山村の高度過疎集落 / 沼田町幌新

  • 2018.06.18 Monday
  • 06:42

平成30年5月、空知上川 廃校廃村の旅、1日目に訪ねた
沼田町幌新(ほろしん)は、かつて駅があった農山村の高度過疎集落です。
留萌鉄道は、留萌本線恵比島駅から昭和駅までの石炭輸送のための鉄道で、
昭和5年から昭和44年まで運行されていました。

 

幌新小学校は、へき地等級1級、児童数26名(S.34)、
明治42年開校、昭和42年閉校。
駅跡や小学校跡は、平成18年まで昭和炭鉱跡付近で露天掘りされた
石炭の貯炭場として利用されていました。
このため、駅跡、学校跡ともに、地面がほんのり黒かったのが印象的でした。

 

現在(H.27)、幌新に住まれるのは農家が2戸。
地内にはほろしん温泉があって、道道867号(達布石狩沼田停車場線)には
まずまずの交通量があります。

 

ちなみに、幌新を流れる川は幌新太刀別(ほろにたちべつ)川といって、
幌新太刀別(ほろしんたちべつ)ではないので、注意を要します。
アイヌ語の意訳は「湿地を流れる大きな川」(ポロ・ニタッ・ペツ)とのことです。

 

 

  画像1: 幌新駅跡の平地
    沼田市街から温泉に向かって、温泉の手前約1劼留βΔ砲△襦

 

 

  画像2: 幌新小学校跡の平地
    沼田市街から温泉に向かって、温泉の手前約1劼虜限Δ砲△襦

 

 

  画像3: ほろしん温泉の一角に展示されている留萌鉄道の蒸気機関車
    天気が良いときは、車庫から表に出てくるというが、
    この日は曇り空だった。

 

  (2018年5月19日(土)午前10時10分〜10時20分頃)
 

積丹半島・浜婦美分校跡

  • 2018.06.16 Saturday
  • 07:39

平成30年6月、後志胆振 廃校廃村の旅、2日目の午後、
積丹町 漁村の廃村 浜婦美(はまふみ)の学校跡を目指す探索は
草の茂みの深さに、とてもなんぎしました。

 

五万地形図(幌武意、S.35)の文マークを信じて、
山道からなるべく等高線に沿って、心当たりの場所へと向かうと、
多くのガレキや残留物がある平地にたどり着きました。
一段上にある教員住宅跡では、空き瓶を使った花壇が見つかりました。

 

美国小学校浜婦美分校は、へき地等級3級、児童数9名(S.34)、
明治29年開校、昭和40年閉校。
7年前の5月初旬、浜婦美を訪ねたことがある成瀬さんは、
「6月の草の茂みはたいへんなものだ・・・」と実感した様子でした。

 

 

 画像1: 浜婦美分校跡、50年以上前の消火器が残る

 

 

 画像2: 校舎が建っていた平地を、教員住宅跡から見下ろす

 

 

 画像3: フキ・イタドリを刈り取ると、空き瓶を使った花壇がわかるようになった

 

  (2018年2月10日(土)午後3時20分〜3時50分頃)

 

北海道(後志・胆振)の廃村に行ってきました

  • 2018.06.12 Tuesday
  • 07:01

平成30年戌年、9度目の廃村探索、
北海道(後志・胆振)の廃村に行ってきました
3泊4日(6/8(金)〜11(月))、
うち金曜は前泊なので、正味3日の行程で、
仁木町、古平町、神恵内村、積丹町、共和町、
ニセコ町、蘭越町、豊浦町、洞爺湖町(旧洞爺村)、留寿都村、
喜茂別町、京極町、伊達市(旧大滝村)、千歳市の
18か所の廃校廃村を合同(2名→3名)もしくは単独で探索しました。
新千歳空港着発のレンタカーは初めてです。
 
「6月の北海道はよい」を確かめる旅でしたが、
フキとイタドリの茂みのパワーを強く感じました。
やはり、ベストシーズンは5月なんですね(^_^;)

しかし、たとえば碑のまわりの草を片付けさえすれば、
夏景色もまたよいものです。
合言葉は「落書きするなら草を刈れ」です。

 

 
 画像1: 京極町 錦・学校跡の門柱(その1)
     積雪期は雪に埋もれてはいるが、
     その姿は車道からでも確認できた。

 

  (2018年2月10日(土)午前11時5分頃)

 

 

 画像2: 錦・学校跡の門柱(その2)
     車道からはまったく見えない。
     坂道を注意深く上がると、何とか見つけることができた。

 

  (2018年6月11日(月)午前7時頃)

 

 

 画像3: 錦・学校跡の門柱(その3)
     フキ、イタドリは簡単に倒すことができるが、
     掘り起こすのは片方だけにして、力を温存した。

 

  (2018年6月11日(月)午前7時5分頃)
 

隧道マーケット跡がある廃村 / 沼田町昭和

  • 2018.05.23 Wednesday
  • 07:17

平成30年5月、空知上川 廃校廃村の旅、
最初に訪ねた炭鉱関係の廃村 沼田町昭和(しょうわ)は
存在感と広がりを兼ね備えた廃校廃村でした。
雪がたくさん積もっていたのは予想外でしたが、存在感は予想通りです。

 

昭和小学校は、へき地等級無級、児童数710名(S.34)、
昭和5年開校、昭和44年閉校。
学校跡は集落の入口側にあり、大きな基礎が残っていました。

 

隧道マーケット跡は、集落の真ん中よりもやや奥にあり、
菓子店、鮮魚店、呉服店など、
いくつかの店の跡がはっきりとわかりました。

 

鉄筋ブロック造二階建ての炭住跡は、集落の奥のほうにあり、
全部で10棟ほど、しっかりと残っていました。
1棟だけですが、中に入って二階からの眺望を味わいました。
 
 

 

 画像1: 昭和炭鉱・隧道マーケット入口
 

 

 画像2: 隧道マーケット内・呉服屋の看板

 

 

 

 画像3: 鉄筋ブロック造二階建て炭住跡の廃墟

 

 

 
  画像4: 昭和小中学校跡、その基礎から、大きな校舎があったことがわかる

 

 

  画像5: 小中学校跡、積雪の中、便器が顔を出していた

 

 (2018年5月19日(土)午前11時40分〜午後2時15分頃)

 

北海道(空知・上川)の廃村に行ってきました

  • 2018.05.22 Tuesday
  • 07:15

平成30年戌年、7度目の廃村探索、
北海道(空知・上川)の廃村に行ってきました
2泊3日(5/19(土)〜21(月))の行程で、
沼田町、士別市、名寄市、下川町、愛別町、上川町の
15か所の廃校廃村を合同(4名→3名→2名)で探索しました。
シンプルに、旭川空港着発です。
 
出発前に、「最高気温6℃、最低気温0℃前後」
という天気予報があり、どうなることかと思いましたが、
寒さに困ることはなく、傘は一度も使わないで済みました。
 
 画像1: 昭和・大規模な基礎が残る学校跡
     道道(867号達布石狩沼田停車場線)の分岐から枝道に入って
     3劼曚品發い疹貊蠅砲△襦壁弦186m)。
     天候は曇、炭鉱集落跡の平地は雪に包まれていた。
     隧道マーケット跡、RC造二階建て炭住跡にも足を運ぶことができた。

 

 
  (2018年5月19日(土)午前11時50分頃)
 
 画像2: 旭山・角地にマツがある学校跡
     道道(101号下川愛別線)の分岐から枝道に入って
     500mほどの場所にある(標高308m)。
     学校跡の角地(隅)には大きなマツがあって、そばには
     小さな学校跡地の碑と拝殿の礎石のようなものがあった。

 

 
  (2018年5月21日(月)12時10分頃)
 
 画像3: 旭ヶ丘・大規模農場となった学校跡
     道道(849号日東東雲線)の分岐から枝道に入って
     8劼曚匹両貊蠅砲△襦壁弦584m)。
     大規模な農場の片隅に、学校跡地の碑が建つ
     背後には、雪が積もった大雪山系の山々がそびえる。

 

 
  (2018年5月21日(月)午後4時10分頃)

 

 

北海道喜茂別町 知来別(その4)

  • 2018.03.31 Saturday
  • 06:09

平成30年2月、北海道・道央後志 廃村探索、旅3日目、
知来別・第二喜茂別小学校跡の探索を終えクルマに戻ると、成瀬さんは
「神社はほとんど手入れされていないが、
近くにあった馬頭観音碑が集落入口に移転していて、毎年8月に有志が集い祀っている」
というRさんからの伝聞を知らせてくれた。

「馬頭観音碑を探して、探索の〆としましょう」
という私の声が採用されて、クルマは知来別入口を目指した。

 

どこに碑があるのかは、私がレストランに出向いて、ご主人に尋ねることで確認した。

碑はレストランから見て車道左手、右側の道端に静かに建っており、
雪を除いた後、探索が無事に〆まで進んだことに感謝して手をあわせた。
東栄、錦、知来別と3つ続けて馬頭観音が出てきたことで、
往時(昭和30年代ぐらいまで)、
この地の農村の暮らしに馬が深く係わっていたことを肌で感じた。

 

 

 画像1:知来別・第二喜茂別小学校跡、校舎の側面

 

 

 画像2:雪に埋もれた馬頭観音碑

 

 

 画像3:馬頭観音碑には「大正13年」と刻まれていた

 

  (2018年2月10日(土)午後1時30分〜50分頃)
 

北海道喜茂別町 知来別(その3)

  • 2018.03.30 Friday
  • 06:24

平成30年2月、北海道・道央後志 廃村探索、旅3日目、
知来別・第二喜茂別小学校跡より少し上手には家屋があり、
さらに上手の斜面には神社らしき建物が見られる。
成瀬さんは「行ってきますね」と言って颯爽と神社へと向かっていった。
ラオウさんは引き続きお休みモードだ。
私はだいぶ遅れて後を追いかけたところ、
積雪の坂の途中で車道に戻る成瀬さんとすれ違った。

 

神社はあまり印象に残っていないが、ずっと成瀬さんの後を追いかけるのも癪なので、
戻り道は斜めに下りていったところ、
車道に戻らずに学校跡へ向かうことができることがわかった。
折り良く成瀬さんは家屋にお住いの方(Rさん)とお会いできたようで、
二人が話をしている様子を遠目で見ながら、
私は積雪の中を歩いて学校跡を目指した。
雪の深さは、長靴でも(カンジキなしでも)歩けるぐらいだった。

 

 

 画像1:知来別・神社の拝殿

 

 

 画像2:神社から車道に戻らず、小学校跡へと向かう

 

 

 画像3:お住いの方(Rさん)と話をする成瀬さん(拡大)

 

  (2018年2月10日(土)午後1時25分〜30分頃)
 

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