様似駅

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    平成29年5月27日(土)、北海道日高の廃村探索1日目、大泉−新富間の移動中、
    様似市街で日高本線の終着 様似駅に立ち寄った。

     

    JR日高本線(鵡川−様似間)は、平成27年1月の高波による被害のため、
    長期の運休に入っている。
    駅がどんな様子なのか気になっていたが、様似駅には観光案内所が営業していて、
    案内所の方と話をしている間に代行バスが到着した。

     

    ローカル線の駅と道の駅の関係は、
    古くからの商店とコンビニの関係とどこか似ている。
    ローカル線の駅に立ち寄ると、その地域に来たことが実感できる。
    足を運んでよかった。

     

     

     画像1 様似駅 駅舎

     

     

     画像2 様似駅 ホーム

     

     

     画像3 代行バス(静内−様似間)が到着した

     

       (2017年5月27日(土)午後3時20分頃)


    幸福駅跡

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      廃村探索のハイシーズン、5月下旬に北海道を合同探索で訪ねることは定番となった。
      平成27年は上川・留萌と檜山・渡島、平成28年は釧路・十勝に出かけている。
      平成29年は日高を訪ねることが早々に決まった。

      調整の結果、メンバーは平成27年と同じく旭川の田中さん、函館のラオウさん、
      札幌の成瀬さん、私の4人組になった。

       

      日高本線は、昭和56年8月、私が初めて北海道を国鉄周遊券を使って旅したとき、
      大阪発の夜行急行「きたぐに」、青函連絡船、函館発の夜行急行「すずらん」と乗り継いで、
      苫小牧から様似まで乗車している。
      その先の襟裳岬は、北海道で最初に足を運んだ著名な場所として強く記憶に刻まれている。

       

      平成29年5月27日(土)、起床は未明4時。浜松町朝6時発羽田行きモノレールは空港快速。
      8時50分、帯広空港に到着し、田中さんと合流。天気はあいにくの雨。
      まず、最初の目的地、襟裳岬手前の苫別(とまべつ)を目指す。
      空港の近くには旧広尾線幸福駅跡(昭和62年廃止)があるので、平成4年夏のツーリングで以来
      25年ぶりに立ち寄った。

       

       

       画像1 幸福駅跡に建つ復元駅舎
          平成25年に建て替えられたもので、
          決まった規格の愛国発幸福行きの再現きっぷが張られている。  

       

       

       画像2 幸福駅跡の板張りホームと橙色の気動車
          広尾線は、昭和56年の旅で、広尾−大樹間と、帯広−愛国間を乗ったことがある。
          往時の雰囲気が残されているのは、嬉しいことだ。

       

       

       画像3 板張り床の気動車内部
          駅跡に人の気配はなかったが、気動車内部を見学することができた。
          昭和の頃は、こんな車両に乗って旅していたんだなあ・・・

       

         (2017年5月27日(土)午前9時10分頃)


      三石旅館と日高三石駅

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        平成29年5月27日(土)〜29日(月)、北海道・日高の廃村探索、
        宿は2泊とも新ひだか町(旧三石町)日高三石駅前の「三石旅館」でした。

         

        三石は静内と浦河の間の小さな町で、ローカル色は豊かです。
        国道を挟んで正面に駅、隣にセイコーマート(コンビニ)、
        すぐ背には太平洋という素晴らしいロケーションで、
        特にセイコマを「モノを取ってくる」感覚で使えたのは、大きな利点でした。

         

        町会議員の宿主さんから、いろいろ地域の話をうかがえたのも
        よい偶然でした。

         

         

         画像1 三石旅館とセイコーマート
          扉を開けて宿から出ると、潮のかおりがした。

         

         

         画像2 日高三石駅駅舎
          駅舎は「ふれあいサテライト三石」という公共施設になっている。

         

            (2017年5月28日(日)午後6時頃) 

         

         

         画像3 日高三石駅から見た三石旅館
          日高本線は平成27年1月から運休となっていて、線路は錆びている。
          駅名標の左が駅舎、右に三石旅館の屋根が見える。

         

            (2017年5月29日(月)午前6時頃) 


        ゆだ錦秋湖駅

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          平成29年5月13日(土)、岩手県西和賀町の廃村探索、
          JR北上線ゆだ錦秋湖駅に到着したのは午前10時47分。
          小さな無人駅で、村影弥太郎さんと合流。
          天気はあいにくの小雨。
          当初は元山という駅から比較的近い鉱山集落跡を訪ねる予定だったが、
          天候不順のため見送りになった。

           

          ゆだ錦秋湖駅の平成3年までの名称は陸中大石駅で、
          昭和37年、湯田ダム建設のため湖底となる元の場所から今の場所に移転している。
          元の場所は、錦秋湖に架かる天ヶ瀬橋の西側にあって、
          大石という集落が水没しているという。

           

          旅では、天ヶ瀬橋を3回渡った。
          大石集落跡付近を橋から見ると、木々が湖から顔を出していた。
          湖の水位が高いから、このような姿になっているのだろう。
          雪融けの時期、水量の多さには悩まされることになりそうな感じがした。

           

           

           画像1 ゆだ錦秋湖駅(旧陸中大石駅)
              駅に着く下り列車は一日10本。
              1両編成の気動車は、まずまずの乗客があった。

           

              (2017年5月13日(土)午前10時50分頃) 

           

           

           画像2 錦秋湖・大石集落跡付近(その1)
              小雨の中だったが、新緑は明るい。

           

              (同 12時15分頃) 

           

           

           画像3 錦秋湖・大石集落跡付近(その2)
              日曜日は曇時々晴で、青空も覗いていたが、
              光の加減からか、昨日よりも緑は暗っぽく写った。

           

              (2017年5月14日(日)午後2時5分頃)


          岐阜羽島駅

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            平成29年4月28日(金)、岐阜県の廃村(内ケ谷、内ケ谷開拓)に
            行ってきました。
            岐阜羽島駅からレンタカーで出かけるのは、これで3回目。
            東京・大阪ともに便がよく、そぐそばにICがあって、
            市街地もほとんどない岐阜羽島は、使い勝手のよい駅です。

             

             

             画像1 朝の岐阜羽島駅

             

             

             画像2 「出逢いは岐阜羽島」のポスター

             

             

             画像3 夕方の岐阜羽島駅

             

                (2017年4月28日(金)午前9時頃・午後5時30分頃)


            伊予小松駅

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              平成29年4月8日(土)、愛媛県の廃村めぐり。 
              起床は未明4時30分。暖かいが、弱い雨が降っている。
              羽田発7時35分の便(ANA)に乗って、1時間40分で松山空港に着く。
              飛行機は1列10席のK席、空いていて快適だった。

               

              松山空港は市街に近く、JRタッチアンドゴーで
              松山駅発9時34分の伊予西条行き普通電車(1両編成)に乗ることができた。
              まずまずの乗客があるが、車両にトイレは付いていなかった。
              長時間停車の今治でトイレに行って、壬生川でパンを調達する。

               

              最初にめざす廃校廃村は、西条市(旧小松町)の途中ノ川だ。
              最寄りの伊予小松駅着は11時28分。無人駅で、特急は停まらない。
              駅では満開のサクラと、同行していただく荒獅子さんが迎えてくれた。
              天気は湿り気が多い曇で、霧が出ていた。

               

               

               画像1 伊予小松駅と満開のサクラ
                    ねらって見れる風景ではない
                    旅先で満開のサクラがあると、幸せな気分になる

               

               

               画像2 伊予小松駅の駅名標
                    JR四国は、水色がローカルカラーで
                    普通電車の帯も水色だった

               

                  (2017年4月8日(土)午前11時30分頃)


              横浜駅

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                平成29年2月12日(日)、秋田県〜青森県の旅、 
                七戸十和田駅から宿がある牛滝(下北郡佐井村)まではおよそ130辧
                「到着には3時間10分かかる」と見積もった。
                午後1時出発だったら、余裕で明るいうちに到着できるが、
                現実は2時間遅れの午後3時出発。どうあがいても到着時には暗くなっている。
                特に内陸部の川内ダム、野平あたりは、路面凍結の恐れがあるが、
                注意深く走るしかない。

                 

                幸い、外気は4℃との表示。この時期の下北半島としては温かいのであろう。

                野辺地とむつ市の間には横浜という町がある(上北郡横浜町)。
                陸奥湾近くを走るR.279は、横浜市街をバイパスで避けているが、
                へそ曲がりな私は、市街を走る道を選んだ。 
                ほどなく「横浜駅 → 0.3辧廚箸いΠ篤眸弔目に入った。
                「下北半島で、横浜駅はいいね」と思い、立ち、

                寄ってみることにした。

                 

                ちょうど大湊行きの快速列車が着いたところで、
                横浜駅にはまずまずの賑わいがあった。
                何時までの勤務はわからなかったが、駅員の姿もあった。
                なぜか駅のそばでは、スナックの看板が目立っていた。 

                 

                大湊の先、旧川内町中心部あたりで夜の帳が下りて、
                川内ダムあたりの路面が白っぽい所は、ローギア、30km/h以下で注意深く通過し、
                牛滝到着は午後6時45分。七戸十和田から3時間30分かかった。

                 

                 

                 画像1 横浜駅の案内板
                      この類のものが目に入ると、立ち寄ってみたくなるのは、

                      モノ好きの性なのだろうか。

                 

                 

                 画像2 陸奥横浜駅の駅舎
                      案内板が「陸奥横浜駅」だったら、立ち寄らなかったかもしれない。

                 

                 (2017年2月12日(日)午後4時40分頃)


                有戸駅

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                  平成29年2月12日(日)、秋田県〜青森県の旅、 
                  七戸十和田のレンタカー店では、
                  「むつ市方面に行くのなら、下北半島縦断道路を使うと、野辺地市街をパスできますよ」
                  とうかがったが、
                  旧道のほうが雰囲気があってよいのはいつものことなので、
                  アドバイスに従わず、野辺地市街を通過するR.279を選んだ。

                   

                  途中、JR大湊線の有戸という無人駅に立ち寄った(所在は上北郡野辺地町)。
                  旅に出る前に急きょ購入した文庫本『村が消えた』(本田靖春著、講談社文庫、1985)に
                  上北郡六ケ所村の戦後開拓集落 上弥栄(かみいやさか)への入口として登場する駅だ。
                  『村が消えた むつ小川原 農民と国家』は、
                  上弥栄集落の成立(昭和23年)から解散(昭和48年)までを
                  満蒙開拓、戦前の東北、国家プロジェクト「むつ小川原開発」を含めた広い視野で描いた
                  ノンフィクションで、その綿密さに私は驚かされた。

                   

                  上弥栄入植の頃は、有戸駅から馬車で荷物を運んでいたという。
                  有戸駅から上弥栄までは約12辧今はちょうど下北半島縦断道路が通っている。
                  道路事情は大きく変わったが、おそらく線路はそれほど変わっていないはずだ。
                  全く人の気配のないホームに佇み、昭和20年代、『村が消えた』の頃に思いをはせた。

                   

                   

                   画像1 有戸駅(その1) 
                        駅は小高くなっていて、階段を上る。

                   

                   

                   画像2 有戸駅(その2)
                        夕陽を描いた赤い駅名標が、彩りを添えていた。

                   

                   

                   画像3 有戸駅(その3)
                        陸奥湾の海岸までは300mほどの距離にある。
                        正面にガソリンスタンドの跡が見られる。

                   

                   (2017年2月12日(日)午後4時頃)
                   


                  何とか七戸十和田出発

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                    平成29年2月12日(日)、秋田県〜青森県の旅、 
                    新青森駅では、Tさん夫妻と一緒に特急券を購入するという
                    重要なミッションがある。
                    みどりの窓口に行くと、行列ができている。
                    どうやら、「はやぶさ」は夕方5時台まで指定席は満席らしい。

                     

                    盛岡まではアキの席に座れるので、とりあえずよしとして、
                    思いついたのは盛岡から「やまびこ」の自由席に乗り換える形だったが
                    盛岡−仙台各駅停車パターンの新幹線も、
                    多くは全車指定席の「はやぶさ」になっていた。

                    「次のはやぶさで盛岡から立席で行くのと、5時台まで待つのと、
                     どちらにしますか」とTさん夫妻に尋ねると、
                    「早いほうでいきます」とのお返事だった。

                    あまり使う人がいない指定席自販機で立席特急券を2枚買ったが、

                    私は何となく申し訳ない感じがした。

                     

                    待ち時間、Tさん夫妻は弁当を買いにいった。
                    その間、私はTさん夫妻向けに、
                    「大宮には夕方5時38分に着きます」
                    「盛岡まではアキ席に座れるけれども、途中駅からその席の方が乗ってきたら
                     別のアキ席に移動してください」
                    「盛岡では、進行方向最後部の席の後ろのスペースを確保すると、
                     比較的楽です」
                    など、心当たりのことを記したメモを書いていた。
                    そのうち、Tさん夫妻は弁当を3つ買って戻ってきて、
                    ひとつを私に進呈してくれた。
                    私はかなり申し訳なく思ったが、
                    「ありがとうございます」と言ってちょうだいした。

                     

                    「はやぶさ」の新青森駅は14時38分、七戸十和田着は14時53分だから、
                    これまでの行程と比べるとあっという間だ。
                    3つ並びのアキ席に座って、私はTさん夫妻と一緒に
                    急ぎ気味でホタテ弁当を食した。
                    直前に完成した心当たりのメモを奥さんに手渡して、
                    鷹ノ巣から七戸十和田までご一緒したTさん夫妻と分かれた。

                     

                    レンタカー店到着は 2時間遅れ。
                    2時間分の差額は、きっぷを購入した窓口に書類を出すと戻ってくるらしい。
                    「宿まで、無事につけるかな」と思いながら、
                    午後3時15分、クルマ(ホンダのN ONE)は牛滝に向けて出発した。

                     

                     

                     画像1 七戸十和田駅(その1)
                         これは翌日、駅に帰り着いたときに撮ったもの。
                         早く出発したかったんだなあ・・・(^^)

                     

                      (2017年2月13日(月)午後4時30分頃撮影) 

                     

                     

                     画像2 七戸十和田駅(その2)
                         これは一昨年2月上旬に撮ったもの。
                         冬の青森というと、雪景色のほうが思い浮かびやすい。

                     

                      (2015年2月9日(月)午前10時20分頃撮影)


                    何とか新青森駅到着

                    0

                      平成29年2月12日(日)、秋田県〜青森県の旅、 
                      奥羽本線(大館−弘前)運休のための代行バスは、11時33分発に大館駅を出発した。
                      「つがる」の大館駅発定刻は10時3分だから、
                      この時点での遅れは1時間30分だ。

                       

                      七戸十和田に停まる「はやぶさ」の数は少なく、
                      新青森駅12時39分の後は、14時38分まで便がない。
                      しかも、14時38分の便に間に合うかどうかは、定かではない。

                       

                      大館−弘前間は、国道7号線を走った。
                      雪はそこそこ降っていて、車窓からはどこを走っているのかわからない。
                      「各駅に停まっていくとたいへんだなあ」と心配したが、
                      ノンストップで県境を通過して、碇ヶ関も通過して、
                      最初に停まったのは大鰐温泉駅前だった(12時21分着/12時24分発)。
                      大鰐温泉では、5名ほどの下車と7名ほどの乗車があった。
                      この間、お昼時になったので、2日前に峠駅で買った力餅を食べきった。

                       

                      やがてバスは弘前駅前に着いた(12時41分着/12時48分発)
                      乗客はほぼ半分になった。
                      弘前−青森間の奥羽本線は動いているらしいが、
                      代行バスが青森行きなので、そのまま乗車する。

                       

                      浪岡ICからは東北道に入って、ややスピードアップした。
                      「どうなることか」と心配したが、バスは13時59分に新青森駅に到着した。
                      大館からの所要時間は2時間26分、
                      「つがる」の定刻から計算すると 2時間49分遅れだが、
                      14時38分発の「はやぶさ」に間に合ってよかった。

                       

                       

                       画像 新青森駅を出発する「はやぶさ」
                           これは、昨年5月下旬、上厚内から新青森経由大館まで
                           行ったときに撮ったものです。
                           適当でも、何か撮っておくべきだったなあ・・・(^^)

                       

                        (2016年5月30日(月)午後3時55分頃撮影) 
                       


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