早口駅(平成29年9月)

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    平成29年9月16日(土)、秋田県の廃村めぐり、
    弘前駅を出発し、 時間を稼ぐため一区間(大鰐弘前IC−碇ヶ関IC)だけ高速道路を走った。
    線の形がよい場合、一区間で約5分稼ぐことができるようだ。

     

    この旅最初の目的地、菅谷地(すがやち)、千歳(ちとせ)は、ともに戦後開拓集落の廃村で、
    早口川(米代川支流)の上流部にある。
    R.7 矢立峠を越えて秋田県に入り、大館市街はバイパスで通過し、
    まずなじみ深い早口駅で一服しておにぎりをひとつ食する。

     

     

     画像1 早口駅(その1) 
        平成27年10月に初めて来て以来、今回が4回目。
        近くに来ると、立ち寄りたくなるのは、一種の帰巣本能か。

     

     

     画像2 早口駅(その2) 
        駅の主な利用者は、おそらく高校生。
        土曜日の昼下がり、駅に人の気配はなかった。

     

      (平成29年9月16日(土)12時10分頃) 
     


    弘前駅(平成29年9月)

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      平成29年9月16日(土)から18日(月祝)まで、
      2泊3日の秋田県と青森県の廃村めぐり、クルマは弘前駅で借りた。

       

      新青森で奥羽線のローカル電車に乗り換えて、
      弘前駅に到着したのは午前10時42分。
      4WDのワゴンRを借りて,秋田県大館方面へと走り始めた。

       

      タイトルに年月を入れたのは、前にも取り上げたからで、
      ひも解けば平成27年10月だった。
      2年前は、まだ北海道新幹線は通じていなかったのかな。

       

      長距離の特急、寝台特急が走っていた時代は、昔のこととなったが、
      大きな駅はまずまずの人で賑わっていた。

       

       

       画像1 弘前駅に停まるローカル電車(その1)
          ロングシートは風情がないのだが、
          赤紫の帯を見ると、「青森・秋田に来た」という気分になる。
       
        (平成29年9月16日(土)午前10時45分頃)

       

       

       画像2 台風一過、弘前駅西口
          今回も3日間、いろいろなことがあった。
          3日目は台風の中の探索だったが、駅まで戻るととてもホッとした。

       

       

       画像3 弘前駅に停まるローカル電車(その2)
          あまり意識しないうちに、お約束の写真を撮っていた。
          ビールははやぶさの車中までお預けにした。

       

        (平成29年9月18日(日)午後5時30分〜40分頃)
       

       


      上越妙高駅−長野駅

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        2017年7月31日(月)、新潟県の廃村探索、
        鷹羽鉱泉出発は午後4時15分。上越妙高駅にはほぼ予定通り夕方5時に帰り着いた。

         

        大宮までの帰路の北陸新幹線では長野駅で途中下車して、
        長い付合いのネット仲間 のら猫さんと1年ぶりの再会を祝して乾杯をした。

         

        旅が予定通りに終わり、平等を〆として
        新潟県上越地方19か所の廃校廃村の完訪を成し遂げることができた。

         

         

         画像1:上越市内で見かけた「冬期間地吹雪注意」の案内板
             視界不良などでクルマが動けなくなるのを防ぐためのものらしい。
             ふと「遠いところにいる」ことに気がつく。

         

          (平成29年7月31日(月)午後4時35分頃)

         

         

         画像2:上越妙高駅前に建つ上杉謙信像
             駅近に「軽く一杯ひっかけて」という店は、おそらく皆無であろう。
             上越妙高駅−長野駅は、飯山通過の「はくたか」で19分だった。

         

          (同 午後5時5分頃)

         

         

         画像3:夜の長野駅
             のらやんと長野で飲むのは4回目だけど、年々賑わってきた感じがする。
             2年越しの懸案、「とくべえ」のジャンボコロッケも食することができた。

         

          (同 午後8時5分頃)
         


        上越妙高駅

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          2017年7月30日(日)〜31日(月)、新潟県の廃村探索では
          北陸新幹線上越妙高駅からレンタカーを使った。

           

          上越妙高駅で下車したのは今回が初めて。
          信越本線の時代(2015年3月まで)は脇野田駅だった。

           

          高架下にあるレンタカー店の窓口に行くには、東口からまわり込む。
          東口駅前には、広大な更地が広がっていた。

           

          後の調べで、更地は移転前(2014年10月まで)の信越本線にかかわるもので、
          旧脇野田駅は更地の一角にあったことがわかった。

           

           

           画像1:上越妙高駅 東口
             第三セクターの駅がある西口には足を運ばなかった。

           

           

           画像2:上越妙高駅 東口駅前の広大な更地
             移転前の信越本線にかかわるものとは思っていなかったので、
             線路や駅跡の場所は意識していない。

           

            (平成29年7月30日(日)正午頃) 
           


          石勝線(清水沢−千歳間)

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            平成29年5月29日(月)、北海道日高の廃村探索のフィナーレ、
            南部さんと田中さんの見送りを受けて1両編成の気動車が清水沢駅を出発したのは午後4時42分。
            ボックス席で成瀬さんと飲み会となったのは言うまでもない。

             

            千歳駅で成瀬さんと分かれて駅近の居酒屋に入ると、
            話がつながって、女将さんとお客さんの手拍子で森進一の「襟裳岬」を唄うことができた。

             

             

             画像1 清水沢駅に到着する石勝線の気動車
                偶然だが、日高本線カラーの車両がやってきた。

             

               (2017年5月29日(月)午後4時40分頃)

             

             

             画像2 追分駅で、駅名標に並んで記念写真を撮る
                清水沢−千歳間は54.2劼世、長時間停車があるため1時間44分かかる。
                追分は、成瀬さんとも足を運んだ東京でなじみの飲み屋の屋号でもあるので、
                長時間停車(10分)の合間にホームに降りて、記念写真を撮った。
                追分のママには、7月中旬に報告した。
                「こんな駅、あるんだねー」というお返事だった。

             

             

             画像3 「千歳−夕張」の行先表示プレート
                追分で成瀬さんが「この列車って南千歳行きですよね」と尋ねたので
                「うにゃ、千歳行きだ」と返事して、
                証明するために行先表示プレートを撮った。
                次回北海道に行くときには、夕張支線はなくなっていることなのだろう。

             

               (同 午後5時50分頃)

             


            下久野駅

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              2017年7月10日(月)、島根県の廃村探索、
              坊床からの帰り道は、東比田、R.432、亀嵩、大仁広域農道を通って
              再び下久野駅に立ち寄った。
              行きしに立ち寄ったとき、窓口の上にあった
              「時間外に乗車券を購入される方は、下記連絡先までお電話ください」
              という貼り紙が気になったからだ。

               

              電話の宛先は近くの魚店で、
              「きっぷを魚店まで買いに行きのかな」と思ったら、
              店のご主人が来てくれた。
              記念に「下久野−木次」のきっぷ(常備軟券乗車券)を一枚購入した。

               

              やり取りをしているうちに、宍道行きの赤い気動車が入って来た。
              偶然立ち寄った下久野駅、愛称「はなももステーション」は、
              駅ナカ農園があったり、イベントを催すことがあったりで、
              地域の方に大切にされていた。

               

               

               画像1:下久野駅・木造駅舎の扉には七夕まつりのポスターが貼られていた

               

                (平成29年7月10日(月)午後12時45分頃) 

               

               

               画像2:駅には昔ながらの窓口や改札が残る

               

               

               画像3:赤い気動車と下久野駅ホーム、手前が元線路の駅ナカ農園

               

                (同 午後4時25分頃)
               


              三江線完乗記(その3)

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                7月10日(月)、三江線(三次−江津)の完乗、
                三次行きとの列車交換がある浜原発は朝7時47分。浜原がちょうど真ん中あたりになる。
                次の粕淵を過ぎてすぐに江の川を渡ると、江津までずっと進行方向右手が川になる。
                幸いにも、私が座ったボックス席からは、ずっと川景色を見ることができる。

                 

                川景色とともに、Aさんとの会話も途切れない。
                粕淵の次、明塚あたりからときどき車両の先頭や後方に行って、
                窓越しに線路の写真を撮ったりいた。
                駅に停まるごとに駅名標を撮るてっちゃんもいた。

                 

                途中駅の中でいちばん大きな街がある石見川本駅着は8時24分。
                多少の乗り降りがあるかなと思ったが、誰も乗ってこず、誰も降りなかった。
                口羽−石見川本間で、地域の方は2〜3人乗ってきたが、皆2〜3駅乗ったら降りていった。 
                三次からのてっちゃん14名は、誰も降りなかった。

                「このまま江津まで行くのかな」と思ったら、
                江津市内に入った川戸駅で8人ぐらいのまとまった乗車があった。

                 

                江津駅着は9時32分。3時間43分も乗り通した感慨はあったが、
                出雲市行きへの乗り継ぎ時間はわずか3分。
                後の特急に乗るというAさんと「いつかまた会いましょう」と言って分かれ、
                2枚写真を撮って、急ぎ足で跨線橋を渡った。

                 

                鉄道は動きをすべてゆだねてしまうから、不自由なのだが、
                ゆだねてしまえるところに楽しみがあるのかもしれない。

                 

                 

                 画像1:中流の川景色と三江線
                    (明塚−石見簗瀬間)
                   川霧は消えて、青空がのぞいてきた。

                 

                  (平成29年7月10日(月)午前8時頃)

                 

                 

                 画像2:下流の川景色と三江線
                    (千金−江津本町間)
                   川岸の小さな鉄橋には、とても小さな待避所が設けられていた。

                 

                  (同 午前9時28分頃)

                 

                 

                 画像3:江津駅に到着した浜田行き気動車
                   江津発は10時8分。なぜか36分も停車する。
                   てっちゃんは半数ぐらい降りたようだった。

                 

                  (同 午前9時33分頃)
                 


                三江線完乗記(その2)

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                  7月10日(月)、3時間43分もかかる三江線(三次−江津)の完乗、
                  28分も停車する口羽駅で、駅舎を背にして県道のほうへと歩いていくと
                  動輪が置かれた碑が見当たった。

                   

                  三江線の全通は昭和50年8月。
                  それまでは三江南線(三次−口羽)と三江北線(浜原−江津)に分かれていた。
                  南線、北線というと、
                  北海道の興浜南線(興部−雄武)と興浜北線(北見枝幸−浜頓別)と
                  岐阜・福井の越美南線(美濃太田−北濃)と越美北線(九頭竜湖−越前花堂)が
                  連想される。
                  興浜南線・北線はつながることなく、ともに昭和60年7月に廃止された。
                  越美南線・北線はつながることはなかったが、
                  南線は長良川鉄道(三セク)として、北線はそのまま継続している。

                  全通してからも、幾度となく廃止が検討され、
                  豪雨災害で2回(平成18年と平成25年)もほぼ1年全通しなかったというのに
                  今も走り続けているというのは、生命力の強い線といえる。
                  廃止が平成30年3月とすると、全通後、43年間も存在したことになる。

                   

                  口羽駅近辺には店はなく、アマガエルが張り付いた自販機があるだけだった。
                  三次の駅前旅館で、おにぎりを頼んでおいたのは正解だった。
                  口羽駅発は朝7時3分。三江線の比較的新しい区間(口羽−浜原)は、
                  高架橋やトンネルがやや多い。
                  浜原を出て、車窓に江の川が寄り添い始めたところで
                  弁当を開けて、おにぎりを食べ始めた。

                   

                   

                   画像1:三江線全通記念碑
                    地元、羽須美村(現 邑南町)の関係者が建立した碑で、
                    裏面には鉄道開通に力を尽くした代議士を称える碑銘が記されていた。

                   

                   

                   画像2:碑の近辺から見た口羽駅の駅舎
                    県道の高架橋が駅舎にかかっており、
                    今ひとつ風情がない。

                   

                   

                   画像3:口羽駅に停まる三江線の気動車
                    ホームには常にてっちゃんの姿があったので、
                    人の姿がない写真を撮るのはなかなかたいへんだった。

                   

                    (平成29年7月10日(月)午前7時頃)


                  三江線完乗記(その1)

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                    7月10日(月)、夏休み前の月曜の早朝、
                    「この時期、この時間なら、マニアは少ないかな」と思いきや
                    ホームには結構な数のてっちゃんがたむろしていた。
                    後で数えると、私も含めて14名。
                    これに対して、地域の方の姿はゼロだった(三次−口羽間)。

                     

                    三江線(三次−江津)は108劼發△蝓
                    早朝5時38分三次発浜田行きの気動車が江津に着くのは9時21分。
                    実に3時間43分もかかる。
                    マニアの数が多いのは、三次発の1日5本の便のうち、
                    江津まで直通するのは日に1本しかないことにもかかわりがあるらしい。

                     

                    気動車は1両編成。4つしかないボックス席の一角に
                    何とか入ることができた。
                    対面には年配の男性客がひとり。
                    話好きな方で、Aさんは75歳。聞けば福井県からの旅の2日目で
                    JR西日本の会員限定3日間乗り放題きっぷを使っていて、
                    昨日は福塩線(福山−塩町−三次)に乗ったが、
                    大雨が降ってたいへんだったらしい。

                     

                    広島と島根の県境あたりの江の川は、早朝らしい川霧が出ている。
                    水量は多く、さびのような色をしている。
                    「バリバリ」と音がするので、何かと思ったら、
                    気動車が線路敷に茂った夏草をかき分けて走る音だった。
                    制限速度25km/hの区間もあって、森林鉄道のようでもある。

                     

                    県境(島根県側)に位置する口羽着は6時35分。
                    28分も停車するので、てっちゃんはホームに降りて、
                    それぞれのペースで写真を撮るなどして、うろつき始めた。

                     

                     

                     画像1:三次駅・三江線の運転状況の案内
                      「定刻に発車いたします」は、ありがたいことだ。
                      この日の夕方、新聞記事を読むと、前日は大雨で
                      「三江線は普通8本が運休して、計約70人に影響した」
                      と記されていた。

                     

                     

                     画像2:三次駅3番線に停まる浜田行き気動車
                      白地に水色と濃い青の帯は、山陰線のカラーらしい。
                      橙色の気動車に囲まれて、目立っている。
                       
                      (平成29年7月10日(月)午前5時30分頃)

                     

                     

                     画像3:川霧がかかる江の川
                         (長谷−船佐間)
                       江の川は中国地方いちばんの大河で、
                       三次は中流域の盆地に、江津は河口に位置する。
                       三江線は、古くからの水運の流れを引き継ぐ形で建設されたが
                       部分開通は昭和5年、全通したのは昭和50年のことだった。

                     

                      (同 午前6時頃)
                     


                    筑前内野駅

                    0

                      2017年6月26日(月)、福岡県の廃村探索、
                      栗野(廃校廃村)から太宰府天満宮に向かう途中、たまたま案内板で見つけた
                      筑前内野(ちくぜんうちの)というローカル駅に立ち寄った。

                       

                      筑豊本線の桂川−筑前内野−原田間は、通称原田線と呼ばれるローカル線で、
                      便数は一日8往復しかない。
                      そばを走るR.200には多くのクルマが走っていたが、
                      駅は静けさに包まれていた。

                       

                      筑前内野駅は、栗野から10辧20分、
                      太宰府天満宮までは21辧32分の距離にある。

                       

                       

                       画像1 筑前内野駅の駅舎
                        ログハウス風の駅舎が建つ。平均乗車人数は16人/日(H.25)。

                       

                       

                       画像2 筑前内野駅の駅名標
                        廃止となった向かい側ホームに、JR九州標準型の駅名標が残っていた。

                       

                       

                       画像3 駅の構内
                        向かい側ホームは平成12年まで使われていて、跨線橋もあったという。

                       

                        (平成29年6月26日(日)午前10時5分頃)
                       


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