秋田県鹿角市 大清水(その2)

  • 2017.10.30 Monday
  • 07:16

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、 
中滝小学校大清水分校は、へき地等級4級、児童数18名(S.34)、
昭和9年開校、同48年閉校。離村年は平成21年。

 

学校跡は釣り堀の対面にあり、
開墾を進めた諏訪富多氏の顕彰碑が建っているはずだったが、
いくら探しても碑は見つからなかった。
見通しのよい場所なので、碑は移転したのかもしれない。

 

少し先には赤い屋根の農作業の施設があって、
近くの枝道の入口には
「クマによる死傷事故多発地帯 この先通行止」の看板が見られた。

 

 

 画像1 大清水分校跡の平地
    後に諏訪富多氏の顕彰碑は、画像右側の平地の奥に
    建っていることがわかった。
    おそらく草に埋もれていてわからなかったのだろう。

 

 

 画像2 「クマによる死傷事故多発地帯 この先通行止」の看板
    鹿角市大湯では、平成28年にクマの襲撃で4人が死亡している。
    大清水は現場にほど近く、油断はできない。

 

 

 画像3 大清水の農地と林道
    赤みがある畑は、ソバ畑のようにも思えるが、
    手入れされている感は薄かった。
    農地の少し奥には、閉ざされた家屋が建っていた。

 

  (平成29年9月17日(日)午後4時20分〜4時40分頃)

秋田県鹿角市 大清水(その1)

  • 2017.10.29 Sunday
  • 07:15

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、 
大清水はR.104沿い、青森県との県境に近い高原にある。
集落は大正7年に小坂鉱山煙害被害の農民により開墾されたという歴史を持つ。

 

鯉の釣り堀の建物があったので、クルマを停めて探索を開始したが、
釣り堀は閉ざされていて、人の気配はなかった。

 

 

 画像1 大清水、釣り堀の建物(道の左側、少し先が分校跡)

 

 

 画像2 釣り堀の様子

 

 

 画像3 R.104沿いで見かけた農作業の施設 

 

  (平成29年9月17日(日)午後4時10分〜4時20分頃)
 

秋田県小坂町 小坂元山(その8)

  • 2017.10.27 Friday
  • 07:21

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、 
小坂元山鉱山集落跡をはじめ、小坂鉱山は見どころが満載で、
〆に小坂鉄道レールパーク(小坂鉄道小坂駅跡)を見学した後、
この日最後の目的地 大清水の向けて出発したときは、
小坂到着から約4時間経過し、午後2時50分になっていた。

 

駅舎で硬券の入場券を買って、入った構内には
ほどほどの数の観光の方の姿があった。
構内には寝台特急「あけぼの」が、宿泊施設として使われていた。
私は平成23年11月に、大宮から大館まであけぼのに乗ったことがある。
小坂で再会するとは思わなかった。

 

 

 画像1 小坂鉄道小坂駅跡の駅舎

 

 画像2 広々とした小坂駅構内

 

 

 画像3 構内に停まる寝台特急「あけぼの」

 

  (平成29年9月17日(日)午後2時20分〜2時50分頃)

秋田県小坂町 小坂元山(その7)

  • 2017.10.26 Thursday
  • 07:28

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、 
銀山町・小坂精練の施設も改めて見に行った。

 

小坂鉱山の特徴として、施設が稼働中ということがあげられる。
相当な年配の私が見ても、鉱業の施設は厳めしかった。

 

小坂元山鉱山集落跡は、
銀山町・小坂精練の本部から北北東に2劼曚匹了蛎Δ砲△襦
私が使ったナビは、銀山町までしか案内してくれなかった。

 

 

 画像1 県道の正面に建つ背の高い鉱山施設

 

 

 画像2 ズリ山の奥に建つ円筒状の鉱山施設

 

 

 画像3 稼働中のシックナー

 

  (平成29年9月17日(日)午後1時50分〜2時頃)

秋田県小坂町 小坂元山(その6)

  • 2017.10.25 Wednesday
  • 07:22

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、 
元山を後にしてからも、小坂では尾樽部の寂れた市街地、あけぼの台(鉱山住宅街)、
曹源院(お寺)など、興味深いものが多くあって、なかなか先に進めない。

尾樽部は銀山町の南側、川を挟んで永楽町の東側、
平成26年まで小坂町役場があった。
美唄炭鉱でいえば我路のような街で、開店している雑貨屋や和菓子店があったが、
15分ほどの探索の間、誰かに出会うことはなかった。

 

 

 画像1 木製電柱に「尾樽部」の古い標示
    道の右側に町役場があったらしいが、その気配は感じられなかった。

 

 

 画像2 人の気配がない商店の並び
    和菓子店は開いていたのだが、入ろうという気分にならなかった。

 

 

 画像3 小坂町除雪センター
    文化センターのような造りだが、なぜか除雪センターとなっている。
    右隣にある小坂幼稚園も閉ざされていた。

 

  (平成29年9月17日(日)午後2時〜2時15分頃)

 

秋田県小坂町 小坂元山(その5)

  • 2017.10.24 Tuesday
  • 07:13

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、 
元山の選鉱場跡、アーチ状のコンクリ壁面が印象的で、
どんな様子なのか、見に行きたくなった。

 

アーチ状のコンクリ壁面は、下から数えて4段目にある。
注意深く段を上がっていくと、すぐそばまで接近することができた。
私は対面になった黒いズリの山を見ながら、昼食休みをとった。

 

 

 画像1 真下から見た元山選鉱場跡

 

 

 画像2 接近して見たアーチ状のコンクリ壁面

 

 

 画像3 対面の黒いズリ山と、シックナーがある下段

 

  (平成29年9月17日(日)12時30分〜午後1時頃)
 

秋田県小坂町 小坂元山(その4)

  • 2017.10.23 Monday
  • 07:05

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、
元山小学校跡から南側に進むと、企業の施設の向こうに神社(山神社)が見えた。
長い石段を上ってたどり着いた高台にある神社からは、
鉱山跡、精錬所施設、小坂市街など、多くのものを見下ろすことができた。
黒ずんだ狛犬の台座には、多くの人名とともに「明治41年建立」と刻まれていた。

 

神社からの戻り道、学校跡対面の企業の施設を抜けて歩くと、
黒いズリの山があって、谷を挟んだ向こうには選鉱場跡が見られた。

 

 

 画像1 小坂元山・山神社は、高台の上に建てられている

 

 

 画像2 山神社の本殿は、堂々と建っていた
 

 

 画像3 黒いズリの向こうに、選鉱場跡が見える

 

  (平成29年9月17日(日)正午〜12時30分頃) 

 

秋田県小坂町 小坂元山(その3)

  • 2017.10.22 Sunday
  • 11:40

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、
元山小学校は、へき地等級無級、児童数367名(S.34)、明治39年開校、昭和41年閉校。
クルマを置いてゲートをくぐり、「地理院地図」Webの碑マークを目指して歩くと、
DOWAグループ企業事務所の敷地内に
「元山小学校跡地」に刻まれた記念碑(昭和45年建立)を見つけることができた。

 

五万地形図(十和田湖、S.34)の左下隅には、「小坂鉱山」「どう」のそばに、
元山という集落名と文マーク、北側に〒マーク、南側に鳥居マークが記されている。
学校跡がある元山は、銀山町とは別の鉱山集落に違いないが、
現役企業の敷地内にあるため、実態をつかみにくい。
記念碑が建つ一角にも「進入禁止」の看板があったが、
日曜日のためか、クルマの出入りはなく、人の気配も感じられなかった。

 

かつて郵便局があったあたりには、「電話元山幹線」の標板がある木製電柱が見られた。
また、「小坂鉱山」「元山小学校」の検索から、
戦時中、元山集落のそばに外国人捕虜収容所(仙台第8分所)が開設されていたことがわかった。

 

 

 画像1 企業事務所の敷地内に建つ「元山小学校跡地」の碑

 

 

 画像2 記念碑が建つ一角にも「進入禁止」の看板があった

 

 

 画像3 「電話元山幹線」の標板がある木製電柱

 

  (平成29年9月17日(日)午前11時45分〜11時55分頃) 

秋田県小坂町 小坂元山(その2)

  • 2017.10.21 Saturday
  • 08:21

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、
小坂鉱山、永楽町からは、小坂川を挟んだ精錬所エリア(銀山町)に足を運ぶ。
「鉱山が稼働しているのではないか」と思える風景に少し驚く。
小坂鉱山は地形図上では4つの図面にまたがっていてとてもわかりづらいが、
貼り合わせた二万五千図(陸中濁川、小坂鉱山、小坂、毛馬内、S.48)を見ると、
同和鉱山 小坂鉱業所の本部もここにあったことがわかる。
鉱山事務所は平成4年まで銀山町にあったというが、おそらく地味な佇まいだったのだろう。

 

精練所構内には、複数の「進入禁止」「立入禁止」の看板があるが、
閉ざされたゲートはあまり見られない。
「元山鉱山集落跡に行くのはこの方向かな」と思って選んだ道は、途中からダートになって、
黒いズリ山が迫ってきた。
舗装された細い上り坂を進むと、閉ざされたゲートに行く手を阻まれたが、
どうやら鉱業所エリアに迷い込んでいて、ゲートの外側が一般のエリアらしい。

 

 

 画像1 銀山町には「鉱山が稼働しているのではないか」という雰囲気がある 

 

 

 画像2 黒いズリ山と広い幅のダート

 

 

 画像3 閉ざされたゲートに行く手を阻まれる

 

  (平成29年9月17日(日)午前11時25分〜11時45分頃) 
 

秋田県小坂町 小坂元山(その1)

  • 2017.10.20 Friday
  • 07:11

平成29年9月17日(日)、秋田県北部の廃村めぐり、
丹内沢からは、3つ目の目的地 小坂元山(こさかもとやま)を目指した。
同和鉱業 小坂鉱山は、
江戸期から平成2年まで稼働した秋田県を代表する鉱山(主要鉱物は銅)で、
鉱山跡には小坂精練などDOWAグループの複数の企業が稼働し、
資源リサイクル事業、産業廃棄物処理事業などを展開している。

 

秋田県には十数回通っているが、小坂町を訪ねるのは今回が初めて。
R.282から小坂市街に入り、まず重要文化財 小坂鉱山事務所、康楽館が建ち並ぶ
「明治百年通り」(永楽町)に足を運ぶ。
通りの南端辺りにある小坂レールパーク(小坂駅跡)とともに、
観光に力を入れている様子が伺える。

 

 

 画像1 重要文化財 小坂鉱山事務所(明治38年建設)

 

 

 画像2 康楽館(明治43年から続く現役の芝居小屋)

 

 

 画像3 小坂鉄道跡の線路(平成21年廃止、永楽町駅は観光用のもの)

 

  (平成29年9月17日(日)午前11時〜11時20分頃) 
 

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