岩手県一戸町 落合(その2)

  • 2020.03.27 Friday
  • 06:48

令和2年2月上旬、岩手県の廃校廃村探索2日目、落合の探索、
三差路の雪を退かした平地にクルマを停めて、雪の車道を歩いてみる。

 

『廃村千選機租貽本編』に載った落合の戸数は4戸(H.19)。
集落の家々には人の気配はなく、1戸だけクルマが停まった家屋があったが、ドアをノックする気にはならなかった。
落合で印象に残ったのは、静けさと鮮やかな青空だった。

 

 

 画像1: 落合・道は真っ白で、雪の深さもそこそこある

 

 

 画像2: 家々の前に雪壁ができている

 

 

 画像3: 雪壁の向こうに落合分校跡の校舎であろう建物が見える

  後で調べたところ、ネット上に落合分校に関する情報はほとんどないが、
  一戸町の広報誌(H.30.3)に狂犬病の予防接種の場所に「旧落合分校」が載っていた。
  この建物が分校跡校舎に違いなさそうだ。

 

 (2020年2月10日(月) 12時10分〜12時20分頃)

 

岩手県一戸町 落合(その1)

  • 2020.03.26 Thursday
  • 06:16

令和2年2月上旬、岩手県の廃校廃村探索2日目、
平糠川、落合川沿いの枝道を上がっていくと、やがて山の風景の中に家々が見えて、
小鳥谷駅から13辧26分ほどで高度過疎集落 落合(おちあい)にたどり着いた。

 

平糠小学校落合分校はへき地等級3級、児童数37名(S.34)、大正2年開校、昭和47年閉校。
三差路の雪を退かした平地にクルマを停めると、目の前に「分校跡の校舎であろう」と思える建物が建っていた。

 

 

 画像1: 落合分校跡の校舎であろう建物(その1)

 

 

 画像2: 落合分校跡の校舎であろう建物(その2)

 

 

 画像3: 落合分校跡の校舎であろう建物(その3)

     「であろう」は、特定ができていないことに由来する。
     情報があふれている昨今、あまりないことだ。

 

 (2020年2月10日(月) 12時10分頃)

 

岩手県葛巻町 毛頭沢(その2)

  • 2020.03.24 Tuesday
  • 06:57

令和2年2月上旬、岩手県の廃校廃村探索2日目、
高度過疎集落 毛頭沢(けとのさわ)の探索、
毛頭沢の集落は分校跡の300mほど先にあって、分校跡−集落間では除雪車が稼働していた。
クルマを降りて集落を歩くと、行く手にスコップで雪を除けているおばあさんに出会った。
「こんにちわ」と挨拶したが、話はしたくないという感じだったので、挨拶だけでやめることにした。

 

『廃村千選機租貽本編』に載った毛頭沢の戸数は5戸(H.17)。
クルマが停まる家屋は2戸ほどあったが、おばあさん以外に人には出会わない。
「戸数は何戸か」、「どんな暮らしがあるのか」と気にはなるのだが、ドアをノックしてまで尋ねる気にはならなかった。

 

 

 画像1: 毛頭沢・分校跡−集落間では除雪車が稼働していた

 

 

 画像2: クルマを停めた道には斜度があった

 

 

 画像3: 雪に埋もれた家屋が多く建っていた

 

 (2020年2月10日(月) 午前10時35分〜10時45分頃)

 

岩手県葛巻町 毛頭沢(その1)

  • 2020.03.21 Saturday
  • 06:21

令和2年2月上旬、岩手県の廃校廃村探索2日目、
高度過疎集落 毛頭沢(けとのさわ)の探索、
県道よりも雪が深い枝道をゆっくり走ると、4.6劼琉篤眸弔ら15分で三差路があって、まず分校跡に到着した。

 

冬部小学校毛頭沢分校はへき地等級3級、児童数40名(S.34)、大正13年開校、平成元年閉校。
校舎は平成26年に取り壊されたが、跡地には「毛頭沢地区 林業研修センター」という建物が建てられていた。
後で調べると「イーハトーブの赤い屋根」は上條恒彦主演、昭和53年制作の映画で、分校の子供達も登場しているそうだ。

 

 

 画像1: 毛頭沢・分校跡の駐車スペースに到着

 

 

 画像2: 分校跡地には「毛頭沢地区 林業研修センター」が建てられていた

 

 

 画像3: 樹や金網が分校跡らしさを醸し出す

 

 (2020年2月10日(月) 午前10時30分〜10時35分頃)

 

岩手県久慈市 上戸鎖(その2)

  • 2020.03.18 Wednesday
  • 06:18

令和2年2月上旬、岩手県の廃校廃村探索1日目、
上戸鎖(かみとくさり)の分校跡を過ぎ、ゆっくりクルマを走らせると、人の気配はなかったが、イヌの鳴き声がする家屋が見当たった。
先に進むと、雪の中放牧されているウシの姿があった。
イヌやウシがいるということは、無住化しているわけではなさそうだ。
クルマを停めて地形図に載っている神社を探したが、神社はイヌがいる家屋の横にあるため、川向うから様子をうかがうだけにした。

 

探索を終えてクルマに戻ると、奥のほうから停まっていた軽トラに戻られた地域の方と出会った。
ご挨拶をして話をすると、この方は上戸鎖の元住民で、家は少し奥のほうにあり、この日は山の手入れをするため久慈から来られたとのこと。
また、上戸鎖で通年暮らすのは、牧場の方1戸のみとわかった。

 

 

 画像1: 上戸鎖・雪の中放牧されているウシの姿があった

 

 

 画像2: ウシは寒くても、水とエサがあれば大丈夫らしい

 

 

 画像3: 神社は川向うから様子をうかがうだけにした

 

 

 画像4: 校舎を一瞥して、上戸鎖を後にする

 

 (2020年2月9日(日) 午後3時55分〜4時20分頃)


 

岩手県久慈市 上戸鎖(その1)

  • 2020.03.17 Tuesday
  • 06:55

令和2年2月上旬、岩手県の廃校廃村探索1日目、
岩泉駅跡からは市街を素通りして、国道から県道(7号 久慈岩泉線)に入り、2番目の目的地 上戸鎖(かみとくさり)を目指した。
道は真っ白で、マイナス8℃という標示もあった。
途中、石峠、大月峠という2つの峠があるが、さすが太平洋岸、ゲートは見当たらず、通年通行できる様子だ。

 

県道から上戸鎖に向かう枝道には雪が積もり、轍ははっきりしていなかった。
緊張感に包まれながらゆっくりクルマを走らせると、行く先にひと目で校舎と分かる建物が迎えてくれた。
山根小学校上戸鎖分校はへき地等級2級、児童数26名(S.34)、昭和19年開校、昭和45年閉校。最終年度(S.45)の児童数は4名だった。
分校跡の校舎は牧草地の中にあり、牧場の施設として使われている様子だった。

 

 

 画像1: 上戸鎖入口・集落へと向かう枝道、轍ははっきりしていなかった 

 

 

 画像2: 上戸鎖・行く手にひと目でそれとわかる分校跡校舎が現れた 

 

 

 画像3: 分校跡の校舎は牧草地の中にあり、牧場の施設として使われている様子だった

 

 (2020年2月9日(日) 午後3時35分〜3時50分頃)
 

穀蔵の先、岩手町最奥部(その2:宮古平)

  • 2020.03.15 Sunday
  • 06:26

令和2年2月上旬、岩手県の廃校廃村探索1日目、
丹藤川沿い、岩手町ではいちばん上流部の小集落 宮古平(みやこだいら?)にはまとまった平地があり,どんな様子か気になっていた。

 

訪ねたところ,家屋はあるが人の気配はまったくなかった。
雪原の中の古びたサイロは絵を見るようだったが,あまりに寒いため,撮影はクルマの中からにした。

 

 

 画像1: 宮古平・家屋はあるが人の気配はまったくなかった

 

 

 画像2: ナンバープレートが真っ白になっている

      外気温はマイナス8℃ぐらいと思われる

 

 

 画像3: 雪原の中の古びたサイロは絵を見るようだった

 

 (2020年2月9日(日)12時30分〜12時35分頃)

 

穀蔵の先、岩手町最奥部(その1:木影・田麦への分岐)

  • 2020.03.06 Friday
  • 05:36

令和2年2月上旬、岩手県の廃村探索1日目、
穀蔵から先の県道は急に頼りなくなり、クルマもめったに通らない雰囲気になった。
穀蔵から3劼曚廟茲量擶董覆かげ?)という小集落があるが、県道から川の向こう側に見える家屋に人影はなかった。

 

穀蔵から6劼曚廟茲砲賄椎(たむぎ)という廃校廃村があるが、県道から枝道に入るため、今回行く予定はない。
穀蔵小学校田麦冬季分校は、へき地等級5級、字総数9名(S.34)、昭和46年閉校。
県道から田麦へ向かう枝道の橋は、落ちていることが確認できた。

 

 

 画像1:木影・雪道の赤いポストが気になりクルマを停める

 

 

 画像2:赤いポストの向こうに無住の家屋が見える

 

 

 画像3:田麦への分岐・落ちた橋が見える

 

 (2020年2月9日(日)12時5分〜12時20分頃)
 

岩手県岩手町 穀蔵(その2)

  • 2020.03.05 Thursday
  • 06:21

令和2年2月上旬、岩手県の廃村探索1日目、
県道を挟んで反対側には、「校舎があったのかな」という白い平地があった。
その右側にはポスターがたくさん貼られた商店跡のような家屋が残っていた。
近づきたくはあったが、長靴は持ち合わせておらず、県道から眺めるだけとした。

 

 

 画像1:穀蔵・「校舎があったのかな」という白い平地                 
     地域の方と話をしなければ、意識もしないに違いない

 

 

 画像2:学校跡のそば、商店跡のような家屋
     積雪は、長靴を履いていても近づけないレベルだったかもしれない

 

 

 画像3:商店跡のような家屋に貼られたスローガン
     「東北新幹線 
       郷土の豊かな発展のため
        盛岡以北の早期着工・完成を」
     東北新幹線 盛岡−いわて沼宮内−八戸の開業は、平成14年12月のこと。
     新幹線の完成は、郷土の豊かな発展をもたらしたのだろうか。

 

 (2020年2月9日(日)午前11時50分頃)

 

岩手県岩手町 穀蔵(その1)

  • 2020.03.04 Wednesday
  • 06:10

令和2年2月上旬、岩手県の廃村探索1日目、
県道(158号 藪川川口線)を古館川沿いから山麓を越えて丹藤川沿いに抜けると、沼宮内から29劼鬚よそ1時間で最初の目的地 穀蔵(こくぞう)へたどり着いた。
県道の道幅はおおむね広く、走りやすかった。
カーナビには「穀蔵地域振興センター」が表示されるが、戸数は3戸しかない。

 

穀蔵小学校は、へき地等級5級、児童数28名(S.34)、明治37年開校、昭和61年閉校。
学校跡推定地付近には神社があり、民家もあったので、ご挨拶をして学校のことを尋ねたところ、
「地域振興センターの場所が運動場で、新たにできた県道を挟んで反対側、見下ろした場所に校舎が建っていた」と教えていただいた。
地域振興センターには学校関係の碑があるはずだが、しっかり雪が積もっており、見つけることはできなかった。

 

 

 画像1:穀蔵・広い道幅の県道にクルマを停める                   

 

 

 画像2:学校跡のそばには神社が建っていた

 

 

 画像3:学校跡には地域振興センターが建っていた

 

 (2020年2月9日(日)午前11時40分〜11時50分頃)
 

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