長崎県 池島の旅行記、「トリップエディター」に掲載されました

  • 2018.07.14 Saturday
  • 08:23

本日、「トリップエディター」というオンラインマガジンで
「廃墟マニアも絶賛。長崎の西に浮かぶ第二の軍艦島「池島」の風景」
というタイトルで、
当方がまとめた池島の旅行記が公開されました。
 

2000年11月(閉山1年前)、2003年3月(閉山1年後)、2012年4月(閉山10年後)の
3部作で構成しています。

長崎県を旅するごとに、炭鉱の島が持つ独特の雰囲気にひかれて、
廃村探索とは別枠で4度足を運び、4度泊まった経験が、実を結んだ感があります。

 

「繰り返し足を運ぶ」というのもよいものですね。
このところ、「廃村千選」の未訪集落を目指す旅が主となっていますが、
「繰り返し足を運ぶことで見えるものを追いかける」というのも、よいかもしれません。

 

 

画像は、「トリップエディター」の旅行記では使わなかった
2003年3月下旬、サクラが咲く池島神社の境内です。

 

忙中猫あり

  • 2018.06.29 Friday
  • 06:46

平成30年6月下旬、大阪出張では
「もしものとき」のため、黒ネクタイを持参していました。
飛行機を苦手とする妻は、新幹線で大阪へ移動していました。

 

雨の土曜(6/23)の午後、妻から
「お父さんが亡くなりました」との一報が入りました。
1年ほど前に骨髄異形成症候群(白血病の前段階)という診断があり、
よい状況ではないという話をうかがっており、
1月ほど前、白血病に進んだと耳にしていたので、
メールを受け取り「ついにその日が来たか」と思いました。
お父さん、安らかにお眠りください。

 

土曜、日曜は休日出勤をこなし、
日曜の夕方から月曜の午後まで法事に参加し、
火曜の午後に浦和に戻っていました。
金曜日の和歌山市での飲み会も加えて、
密度の高い大阪4泊5日でした。

 

 

画像は火曜の朝、散歩した大泉緑地で見かけたネコのオブジェです。

 

 (2018年6月26日(火)午前9時20分頃)
 

「廃村千選」北海道の累計訪問数

  • 2018.06.17 Sunday
  • 08:14

2018年の廃村探索は、よく北海道に足を運んでいます。
ふと気になって、「廃村千選」北海道の累計訪問数を数えたところ、
6月の後志胆振で100か所を越え、111か所になったことがわかりました。
ちなみに今年の累計訪問数は35か所、今年はこれで終了です。
節目は、こんな感じです。

 

  1 塩狩(和寒町)   1981年7月
  10 鹿島(夕張市)   1989年8月
  20 中幌内(雄武町)  2007年9月
  30 長和(むかわ町)  2012年5月
  40 清原(伊達市)   2014年5月
  50 滝下東和(小平町) 2015年5月

 

  60 雄別(釧路市)   2016年5月
  70 新富(様似町)   2017年5月
  80 五十嵐(黒松内町) 2018年2月
  90 サンル(下川町)  2018年5月
 100 稲倉石(古平町)  2018年6月

 

 110 東花(京極町)   2018年6月
 111 清原開拓(伊達市) 2018年6月

 

「廃村千選」北海道の総数は285か所。
まだ174か所も残っています。
来年は道東(特にオホーツク管内)を目指します。
来年中に、過半数(143か所)まで持っていきたいところです。

 

画像は、記念すべき100か所目となった
古平町の鉱山関係の廃村 稲倉石(いなくらいし)の学校跡(現採石場)です。

 

 

 (2018年6月9日(土)午前9時35分頃)
 

マイブームは池島!

  • 2018.06.01 Friday
  • 07:24

理由あって、池島がマイブームになっています(^_^)-☆
池島とは長崎県のかつて炭鉱があった離島で、私はこれまで4回旅で足を運んでいます。
この前、池島に行ったのは平成24年4月だから、すでに6年前のこと。
機会があったら、そろそろ4度目の再訪を果たしたいところです。

 

 

 画像1:初めて訪ねたときの池島港(港地区)
    まだ炭鉱が稼働していた。
    桟橋のそばには、港地区の炭鉱アパートが見える。

 

  (2000年11月25日(土)午後)

 

 

 画像2:二度目の訪問時、郷地区の商店街
    炭鉱が閉山となってから1年強経過していたが、建物の壁には
    池島炭鉱の長期存続を」というスローガンが残っていた。

 

  (2003年3月24日(月)午後)

 

 

 画像3:鉱業所地区の炭鉱アパート群
    公開しているアパートの部屋があって、
    見学の後、隣りの棟を撮影した。

 

  (2012年4月9日(月)午後)
 

廃校廃村 累計訪問数600か所達成! / 下川町下川鉱山

  • 2018.05.25 Friday
  • 07:04

今回の空知上川の旅、道中15か所の廃校廃村を探索しましたが、
8か所目で「累計訪問数600か所達成」になる予定を立てていました。
計画段階では「順調にいったら・・・」と前置きしていたのですが、
終わったら、予定通り、下川町下川鉱山が600か所目になりました。

 

下川鉱山にあった菱光小学校は、へき地等級1級、児童数421名(S.34)、
昭和20年開校、昭和58年休校(実質閉校、正式には平成3年)。
「菱光」の名称は、鉱山が三菱系だったことに由来します。

 

今年の累計訪問数は5月で41か所。従来の最大年間初訪数(57か所、平成29年)の更新は
間違いないペースです。
それでも年間100か所も回ることはできないので、とりあえず、
還暦を迎える頃(あと約3年10か月)の800か所達成を中期的な目標にしようと思います。

 

 
 画像1: 菱光小学校跡の校舎
    下川鉱山(昭和58年閉山)の最盛期人口(S.49)は約1900名。
    相応な大きさの校舎が残っていた。
    ほとんどの窓が閉ざされているのは、サバイバルゲーム対策に
    起因するらしい。

 

 
 画像2: 下川鉱山・集落跡道路に残る横断歩道
    集落跡で残っている建物は小学校跡校舎だけしかない。
    堀淳一先生の著書を見ると、平成5年には小学校跡、幼稚園跡ぐらいしか
    建物は残っていなかったことがわかった。
    横断歩道も、「ここに鉱山街があったこと」を示す重要な遺構だ。

 

 
 画像3: 鉱山集落跡の山沿い・神社跡らしき平地
    山神社は、鉱山集落の中、家屋に比して山沿いにあった。
    草生した狭い舗装道路を歩くと、神社跡らしき平地にたどり着いた。
    道中には黒いクマフンが落ちていた。
 
  (2018年5月20日(日)午後4時〜4時50分頃)

 

へき地ブログ、デザインを更新しました

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 20:32

「HEYANEKOの棲み家(へき地ブログ)」、
開設からおよそ6年経って、初めてデザインを更新しました。
厳密に言えば2度目ですが、
この4/16(月)に更新したデザインは、1日しか使いませんでした。

6年の間に、ブログの画面の横幅が広くなっていることに
気付きました。
多少は触ってみるものです。
PC版のデザインを、並べて紹介します。

ちなみに、スマホ版のデザインも触りましたが、
どうなっているのかわかりません。
よろしかったら、教えてくださいませ。 >スマホユーザーの方

 

 

 画像1:およそ6年間使ったデザイン
    落ち着いていて気に入っていたけれども、
    カメラを一眼レフに替えたところ、画像が横長になって
    右側のサブメニューとかぶるようになってしまいました。
    重い腰があがったきっかけです。

 

 

 画像2:4/16(月)夜から1日だけ使ったデザイン
    サブメニューが画面下になったので、
    画像はかぶらなくなったけれども、
    本文の文字が小さくなったのが、気にいりませんでした。

 

 

 画像3:4/17(火)夜から使いはじめたデザイン
    サブメニューを画面左にしたところ、
    まずまず落ち着いたような感じです。
    「本文の文字はこれでよいが、
    タイトルがグレーになるのはイマイチだなあ・・・」
    思うことはいくつかあるので、
    これで落ち着くかどうかは、何ともいえないところです。

 

愛媛県(離島)の廃村に行ってきました

  • 2018.03.20 Tuesday
  • 07:06

平成30年戌年、3度目の廃村探索、
愛媛県(離島)の廃村に行ってきました。
旅先の宿泊は広島県(三原)1泊(3/16(金)〜17(土))です。
3/16(金)は通常勤務の後、最終便で広島空港まで飛びました。

 

目標は、瀬戸内の小島1か所(上島町豊島)のみ。
平成22年頃、最後の住民が移転して、無人島になりました。
しかし、因島(土生港)−魚島間の定期船が日に2便寄港するので、
比較的訪ねやすい無住化した離島といえます。

 

3/17(土)の旅の行程は、
三原→因島土生港→豊島→弓削島弓削→弓削島上弓削→因島家老渡
→因島土生港→向島→尾道→福山→新大阪
途中、船に5回乗りました。

 

次々に先へ進む行程には、遅れの心配が伴いましたが、
遅れは船ではなく、尾道→福山のJR在来線で生じました。
尾道では予定外に2時間の坂道歩きをすることになり、

その分、猫三昧を楽しむことができました(=^_^=)

 

 

 画像1: 尾道・路地を闊歩するシロネコ

 

 

 画像2: お堂の縁側でくつろぐキジトラ

 

 

 画像3: 塀の上で警戒するクロネコ

 

  (2018年3月17日(土)午後2時10分〜3時10分頃)

 

日本生態学会大会@札幌

  • 2018.03.14 Wednesday
  • 07:08

日本生態学会大会(2018年札幌)が、本日から開催されます。
国立環境研究所の小林慶子さんが、3/16(金)に発表(講演)を行います。
私も廃村関連の部分で、共同研究者となっています。
Team HEYANEKO、自然科学の研究にも貢献しています(^^)

 

昨年は早稲田大学が会場だったので、
ふらりと顔を出すことができたのですが、
札幌だとそうもいかずで、少々残念なところです。

 

====

 

第65回 日本生態学会大会(2018年札幌)

 

期間:2018年3月14日(水)〜18日(日)
場所:札幌コンベンションセンター

 

一般講演(口頭発表) G02-04  (Oral presentation)

「無居住化は里山景観の植物種の多様性をどのように変えるのか」
*小林慶子(国立環境研究所)、深澤圭太(国立環境研究所)、浅原昭生(Team HEYANEKO)、竹中明夫(国立環境研究所)

 

要旨 http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/65/G02-04.html

 

===

 

「フィールドワークは、どんな感じのものなのか」、興味があったので、
昨年12月、徳島廃村探索のタイミングで
高知で行われたフィールドワークに同行しました。
画像を見ながら、研究の要旨を見ると、
どんな研究なのか垣間見ることができるのではないかと思います。

 

 

 画像1 フィールドワークを行う小林さん
    野外活動地図アプリを入れたタブレットPCを持って,
    決まった種の植物があることをチェックする
    軌跡,サンプリングの場所,植物種など,
    ひと通りの情報がPCに集約される
    手書きのメモ,チェックリストは一切使わず,
    カメラは補助的に用いるとのこと

 

 

 画像2 オモト(Rohdea japonica)
    森林性指標種
    この類の植物があることを一つひとつチェックする
    高知県芸西村白髪(廃村:昭和46年離村)にて

 

 (2017年12月1日(金)正午頃)

 

 

 画像3 ヤブコウジ(Ardisia japonica) 別名 十両
    森林性指標種
    廃村と近隣の過疎集落の間で、植物の違いを比較する
    高知県芸西村道家(少数戸の過疎集落)にて

 

 (同 午後3時頃)
 

堀淳一先生を偲ぶ

  • 2017.11.30 Thursday
  • 06:45

平成29年11月15日(水)、堀淳一先生がお亡くなりになりました(享年91歳)。
謹んでお悔やみ申し上げます。

 

===

 

私は堀先生が主宰していたコンターサークル-sのメンバーなので、
5回ほど、先生にお会いしたことがあります。
うち、平成26年5月下旬、北海道むかわ町の廃校廃村にご一緒したとき
まとめたレポートが「廃村と過疎の風景(11)」のNo.10にあります。
このとき、追記でまとめた一文が、今の気持ちと重なったので、再掲します。

 

>堀先生の著書「地図で歩く古代から現代まで」(JTB刊)のあとがき,
>参照文献の記述には
>「私は原則として下しらべをしない−−事前にあまり知りすぎると歩いた時の感興が
>既知知識のため歪められたり減殺されるからです」
>という一文があった。
>これを読んで
>「地形図の情報をもとに現地を歩くことは,自分の旅の基本でもあるなあ」と,
>再確認した。

 

平成29年は、平均1月に一度、全国各所の廃村をめぐる旅に出かけました。
下調べはしないではないが、
「あまり情報がないほうが、興味をもって訪ねることができる」という実感があります。

 

===

 

堀先生には冊子「廃村と過疎の風景(7)」のまえがきを記していただいています。

その末尾は「よい旅を!」と思っていたのですが、

改めて読み直すと、
>ともあれ更なる御健闘を!
とありました。

 

 

 画像1 千葉県南房総市(旧白浜町)
    長尾川の繞谷(じょうこく)丘陵を訪ねたときの堀先生
     ※ 画像左の人物が堀先生
       中央が繞谷丘陵
    堀先生には「廃線跡探索の第一人者」という側面があるが、
    「地図の第一人者」といったほうがしっくりくる。
    その中でも繞谷丘陵というと、ストレートに堀先生の顔が思い浮かぶ。

 

  (平成25年5月5日(日祝) 午後3時頃)

 

 

 画像2 新潟県長岡市(旧山古志村)
    ため池がたくさんある丘陵を訪ねたときの堀先生 
     ※ 画像左の人物が堀先生、
       建物はJA竹沢出張所
    中越地震からちょうど丸9年の頃。
    ため池は鯉の養殖に使われるもので、
    この日、小学校跡の施設では、ビニール袋入りの錦鯉が即売されていた。

 

  (平成25年10月27日(日) 午後2時頃)

 

 

 画像3 北海道むかわ町(旧穂別町)
    廃村 新登川(しんのぼりかわ)の小学校跡の碑を見る堀先生
    「地図で歩く古代から現代まで」には「長和廃村」という旅行記があって
    長和(おさわ)の中には新登川が含まれる。
    取材は平成7年7月だから、先生は19年ぶりに訪ねられたことになる。
    印象的な「文房具店だったらしい廃屋」はガレキになっていたが、
    犬小屋が姿を留めていたのが思い出される。

 

  (平成26年5月25日(日) 正午頃)
 

農業共済新聞

  • 2017.01.18 Wednesday
  • 06:58

本日付けの農業共済新聞の文化面、「自著を語る」の枠に
『秋田・廃村の記録』が掲載されました。

 

寄稿依頼の連絡があったのは昨年12月中旬。
年末年始を経て、1か月で形になりました。

 

この話が来るまで知らなかったのですが、
農業関係で全国展開する業界紙は3紙あって、
農業共済新聞は、その一角を担うとのことです。

 

見知らぬ業界と縁ができるというのは、楽しいことです。
お声かけいただき、感謝する次第です。

 

 

 画像1:農業共済新聞 2017年1月18日号 一面
   農業分野でのドローンの活用について
   掲載されています。

 

 

 画像2:農業共済新聞 2017年1月18日号 文化面
   10ページの週刊新聞の8ページ目です。
   「自著を語る」は月一度の掲載です。
   橙色は目を引いてよいですね(^_^)-☆
   内容は、追ってWebに掲載したいと思います。

 

 (2017年1月18日(水)午前6時頃)
 

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