夏至の頃の富士山

  • 2018.06.28 Thursday
  • 06:41

平成30年6月下旬、大阪出張、
東京−大阪間の移動には、スターフライヤー関西空港便(ANA共同運航)を選びました。
飛行機に乗るのは今年12回目。
だいぶ慣れたつもりでも、マイレージのカードで搭乗手続きなしで
保安検査場に行けるサービスがあることを初めて知るなど、
まだまだ行くたびに驚かされる場面があります。

 

飛行機の窓からは、富士山がくっきり見えました。
「夏至の頃、梅雨の時期に富士山が見えるとは、縁起が良い」
と、写真を撮りました。
周囲に富士山に注目しているお客はいませんでした。
慣れと乗る回数は、比例しないものなのかもしれません。

 

 

  画像1: 夏至の頃の富士山(その1)
     この雲の出方だと、新幹線からは頂は見えなさそうだ。

 

 

  画像2: 夏至の頃の富士山(その2)
     よく見ると、頂の谷間に雪が残っているのがわかる。

 

  (2018年6月22日(金)午後3時50分頃)
 

積丹半島・浜婦美クリスタルビーチ

  • 2018.06.15 Friday
  • 07:19

平成30年6月、後志胆振 廃校廃村の旅、2日目の午後、
積丹町 漁村の廃村 浜婦美(はまふみ)を、成瀬さんと2人で訪ねました。
浜婦美の浜は、クリスタルビーチという名称で呼ばれており
「積丹半島でいちばん美しい」とのことです。

 

歩き始めて20分ほどで海が見えて、
さらに10分ほどで浜沿いに建つ番屋が見えてきましたが、
先に進むための山道は崩落していて、戻らざるを得なくなりました。

 

浜を目指して歩いた旅人ならば、悔しくてたまらなくなる場面ですが、
Team HEYANEKO の目標は廃村です。
幸い、浜婦美の集落跡は崩落箇所の手前にあり、
深い茂みになんぎしながらも、崩落箇所を後にしてから20分ほどの探索で、
何とか集落跡、分校跡にたどり着くことができました。

 

 

 画像1: 山道から積丹の海を見下ろす

 

 

 画像2: クリスタルビーチと番屋(その1、崩落箇所直前から)

 

 

 画像3: 山道の崩落箇所

 

 

 画像4: クリスタルビーチと番屋(その2、崩落箇所から)
     見直すと、浜まで行けなかったのは少し悔しいところです。

 

  (2018年2月10日(土)午後2時40分〜2時55分頃)

 

喜茂別の夜

  • 2018.06.14 Thursday
  • 07:04

平成30年6月、後志胆振 廃校廃村の旅、3泊4日の行程の3泊目は、
羊諦山麓の町 喜茂別(きもべつ)に泊まりました。
喜茂別町は札幌市に隣接する行政町(自治体)で
主要産業は農業、名産品はアスパラガス。
人口は2200名ほど(H.30)、うち1600名は喜茂別市街に住まれています。

 

チェックインをして、札幌にバスで帰る探索仲間を見送って、
「喜茂別ってどんな町だろう」と市街を歩いたところ、
意外な展開の夜を過ごすことができました。
見知らぬ町でひとり過ごす夜は、楽しいものです。

 

 

 画像1: 喜茂別の宿・「簡易宿泊所きもべつ」
    クリニックの敷地の一角にあって、旧看護宿舎を活用したものとのこと。
    チェックインは、セブンイレブン喜茂別店となっている。
    2017年8月にオープンしたばかりで、施設の居住性はとてもよかった。

 

  (2018年6月10日(日)午後6時20分頃)

 

 

 画像2: 木造平屋建の共同浴場

    宿から少し歩いた場所に、昭和の匂いがする共同浴場を見つけた。
    貼り紙をみると、
    「20時迄 女子風呂 20時以降 男子風呂 となります」
    と記されていた。

 

  (同 午後6時45分頃)

 

 

 画像3: 喜茂別市街から見た羊蹄山
    よく頭に雲がかかる山だが、
    夜の帳が降りる直前、その全容を見せてくれた。
    陽が落ちてからもしばらく暗くならず、
    「夏の北海道の夜はなかなか来ない」ことが実感できた。

 

  (同 午後7時30分頃)

 

 

 画像4: 夕食をとった「ジンギスカン三幸」
    市街地を1時間半歩いて、見つけた食事処はこの店だけだった。
    「ひとりジンギスカンというのもなあ・・・」と思いながら
    店に入り、ホルモンを頼むと、これがなかなか美味しい。
    どうも、札幌から食べにくる方がいる、味に定評がある店らしい。
    女将さんとも話ができて、にぎやかなひとときを過ごすことができた。
    お店を出たのは10時過ぎだった。

 

  (同 午後7時55分頃)
 

錦の馬頭観音碑

  • 2018.06.13 Wednesday
  • 07:07

平成30年6月、後志胆振 廃校廃村の旅で訪ねた
京極町 錦(にしき)は、2月の旅でも訪ねています。

 

定点観測をすると、冬と夏の違いがよくわかります。
2月はちょうど私の身長(185僉砲阿蕕い寮兩磴あったようです。

 

 

 画像1: 錦・馬頭観音碑(その1)
    碑は、学校跡の校庭から歩いた雪原の片隅に小さく見えていた。
    車道からは気をつけないとわからない感じだった。
    建立は、昭和17年とのこと。

 

  (2018年2月10日(土)午前11時15分頃)

 

 

 画像2: 錦・馬頭観音碑(その2)
    碑には車道からもはっきりわかるほどの存在感があった。
    すぐ横に枝道があるとは、想像しなかった。

 

  (2018年6月11日(月)午前6時50分頃)

 

 

旧匹見小学校と赤ちょうちん

  • 2018.05.17 Thursday
  • 06:12

平成30年4月、島根県益田市近辺の廃校廃村を目指す旅。
笹田原からは頼りない舗装道でR.488の交点 柿原に戻った。
おきのくにさんとは、1年後の再会を期してここで別れて、私は亀山さんカーに乗り換えた。
「忘れ物のないように」と確認したはずなのに、
おきのくにカーにツーリングマップを置き去りにしたことに気付いたのは、柿原から匹見への移動中のことだった。
クルマの渡り歩きにも知恵がいることを痛感する。

 

匹見では町の中心部、学校跡らしき建物がある駐車スペースにクルマを停めた。
ピンク色が印象的な建物は、その後の調べで旧匹見小学校の講堂ということがわかった。
匹見小学校は児童数496名(S.34)、昭和52年に現在地へ新築移転した。
講堂は地域の縫製工場として今も使われているという。

 

ピンク色の建物の並びには赤提灯が出ており、ふたつぎさんとトンちゃんがそちらのほうに進み始めた。
時計を見たら夕方5時15分。新山口駅はともあれ、山口宇部空港発夜8時5分の便に間に合うことを考えると、
余裕時間はわずかしかない。
「そろそろお時間」サインを出して、再会を期してハマちゃん、トンちゃんとは匹見で別れた。

 

 

 画像1:ピンク色が印象的な旧匹見小学校の講堂

 

 
 画像2:ピンク色が夕陽に照らされ、探索の終わりを告げる

 

 
 画像3:ピンク色の建物の並びの道には、赤提灯が出ていた
    (トンちゃん撮影) 
 
  (2018年4月8日(日)午後5時5分〜5時15分頃)

糸魚川・大町海望公園

  • 2018.05.03 Thursday
  • 07:25

平成30年GW、新潟県の廃村探索(1泊2日)、
糸魚川で泊まったのはこれで3回目。
夕方と早朝に、大町海望公園の展望台へ足を運んで景色を見ると、
「糸魚川って、海と山の距離が近いんだなあ・・・」と思った。

 

 

 画像1:糸魚川・大町海望公園、夕暮れの海を望む
    この日は防波堤がなくても、波は穏やかだったはずだ。

 

 

 画像2:月と市街、北アルプスの山々を望む
    山に積もる雪が、その高さを表している。

 

  (2018年4月29日(日)午後7時頃)

 

 

 画像3:早朝、市街と北アルプスの山々を望む
    1年半前(2016年12月)の大火に起因する更地が見られる。
    いちばん近くて高い山、黒姫山(標高1222m)には
    石灰の採石場がある。

 

  (2018年4月30日(月祝)午前6時15分頃)
 

 

匹見川の野猿

  • 2018.04.28 Saturday
  • 07:51

平成30年4月、島根県益田市近辺の廃校廃村を目指す旅。
猪木谷入口に戻り、滝谷入口(川平)に向かってR.488匹見川沿いを走っていると、川の対岸に渡るための野猿(やえん、ゴンドラ付きの索道)が見当たった。
「珍しいから見ていきましょう」とクルマを停めて観察していると、
持ち主の方(Mさん、70代後半の男性)がクルマで戻って来た。

 

「こんにちわ」と挨拶をして、話をうかがうと、
Mさんは仕事の第一線から退いてからは、奥さんの実家の山の家(別宅)を拠点として、
山の暮らしを楽しんでいるとのこと。
Mさんには「野猿はモーターで動かしている」こと、
「山の家に向かう道はない」こと、
「大水になっても家のところまでは水は来ない」ことなど、
いろいろなことを話していただいた。
好きなことを求めて活発に動き回るMさんは、とても若々しかった。

 

 
 画像1:匹見川の川岸に停まる野猿と対岸の家屋

 

 
 画像2:Mさんを囲んで語らう一行

 

 
 画像3:匹見川を渡る野猿
 
  (2018年4月8日(日)午前10時55分〜11時20分頃)
 

因島、向島から尾道へ

  • 2018.04.20 Friday
  • 06:49

平成30年3月、愛媛県・瀬戸内の無住化した離島(豊島)への旅、
因島・家老渡バス停を11時55分に出発し、造船場の裏を通る県道を歩く。
土生港到着は12時20分。待合室の店で土産を買って、10分後にはバスに乗り継ぐ。
バスの車窓からはしまなみ海道を走るサイクリングの方の姿が多く見られた。

 

向島・尾道学園前バス停到着は午後1時。
向島は面積22平方km、人口約2万2千人(H.27)。
尾道市街にほど近い向島市街地の雰囲気は、あまり本土と変わらない。

 

向島港から海路0.5辧5分。対岸の尾道港には午後1時20分に到着した。
5本の船の乗継ぎは、すべて無事にこなすことができた。

 

image.jpg

 

 画像1:因島・家老渡−土生港間の県道
    弓削島とは対照的に海には縁がなく、人の姿もほとんど見かけない。

 

image1.jpg

 

 画像2:向島・尾道駅前行 渡船乗場
    土曜日の昼下がり、渡船の乗客は高校生が大半だった。

 

image2.jpg

 

 画像3:向島−尾道間、尾道水道の風景
    だいぶ先にしまなみ海道の架橋が見える。

 

  (2018年3月17日(土)午前11時55分頃〜午後1時20分頃)
 

上弓削から因島家老渡へ

  • 2018.04.19 Thursday
  • 06:52

平成30年3月、愛媛県・瀬戸内の無住化した離島(豊島)への旅、
フェリーが上弓削港を出発したのは11時40分。
対岸の因島家老渡(かろと)港までは海路1辧5分で到着した。

 

家老渡港は、造船場の塀が迫った殺風景な港だった。
家老渡から向島行きのバスが出る土生港までは2.8辧
当初バスに乗って移動するつもりだったが,
待っていても仕方がないので歩くことにした。

 

 

 画像1:上弓削港に到着するフェリー「第二きりしま」
    因島−弓削島間には橋はなく、弓削島に住まれる方が
    クルマでどこかに行こうとする場合、
    ほとんど家老渡フェリー汽船を使われるそうだ。
    上弓削のお好み焼き店では
    「買い物のときは、因島ではなく福山まで行くで。
    何でもそろって安いもん」
    という声をうかがった。

 

 

 画像2:家老渡港に停まる「第二きりしま」
    港のそばには、お店はおろか民家もない。

 

 

 画像3:家老渡バス停付近、日立因島生協 家老渡店
    港からバス停までは400mほど。
    お店はあったが、閉まって久しい様子だった。
    「日立」は、造船所の会社名(日立造船)である。
    バス停そばには、雑貨店と、お好み焼き店があった。

 

  (2018年3月17日(土)午前11時40分〜11時55分頃)

上弓削でお好み焼き店に入る

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 07:12

平成30年3月、愛媛県・瀬戸内の無住化した離島(豊島)への旅、
因島家老渡港へ向かうフェリーが出発する上弓削港に到着したのは午前11時。
乗る予定だったバスも同じ頃到着した。
上弓削には家屋が立ち並ぶが、港には名標と突堤、駐車場ぐらいしかない。

 

港のすぐそばにあるお好み焼き店に入ると、
お店は昼ビールを楽しむ年配の方で賑わっていた。
そば入りお好み焼きを注文し、歩きの旅ということで缶ビールを注文する。

店には「鶴瓶の家族に乾杯」のポスターと集合写真が貼られていて、
店の方に尋ねると、
「昨年3月、鶴瓶師匠が突然お店にやってきて、番組で取り上げられた」
と話された。
「豊島へ行ってきた」と話をすると、
「中学の時、豊島分校出身の友達がおったで」という声があがり、
垣根が低くなった。
「上島町は愛媛県と広島県のどちらの文化圏に属するか」
を尋ねたところ、
「ほとんど広島県で、行政関係の用事だけ愛媛県」
というお返事だった。

 

話を進めているうちに「にいちゃん、鶴瓶みたいやな」
という声があがった。
確かに、突然やって来て、関西弁でいろんな話を繰り出しているのだから
鶴瓶みたいなのかもしれない。
帰り際、「フェリーは、もう1本後のに乗ったらええがな」
という声がかかったのは嬉しかった。

 

 

 画像1:港近辺から遠望した上弓削集落
    弓削島は、「身近に海がある島」だと思った。

 

 

 画像2:上弓削港
    因島家老渡港行きフェリーは、概ね30分に1本出ている。

 

 

 画像3:上弓削港すぐそばのお好み焼き店
    歩いて1分でフェリーに乗れる場所にある。

 

 

 画像4:お好み焼き店のご主人に、記念写真を撮っていただく
    昼酒は、おいしいけれどよく回る・・・

 

  (2018年3月17日(土)午前11時〜11時35分頃)

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