音調津と目黒

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    平成29年5月27日(土)、北海道日高の廃村探索1日目、
    帯広空港から襟裳岬方面に向かう途中、
    広尾町音調津(おしらべつ)とえりも町目黒(めぐろ)の学校跡へ立ち寄った。

     

    音調津小学校跡(平成19年閉校)には大きな校舎や運動場が残っていたが,
    人の気配はなかった。
    目黒小学校跡(平成18年閉校)の校舎には公立の食事処があったので,
    コーヒーを頼んで一服し,地域の様子をうかがった。

     

    音調津は十勝管内、目黒は日高管内、
    R.336は、長い間十勝と日高を結ぶ唯一の道だったが、
    R.236(天馬街道)の開通(平成9年開通)で、ずいぶん事情は変わったのだろう。
    なかなか来れる場所ではないので、
    目黒小学校跡でゆっくりできたてよかった。

     

     

     画像1 音調津小中学校 閉校記念碑
       閉校年(平成19年)に建立されたもので、
       沿革がプレートに記されている。

     

     

     画像2 目黒小学校 開校百周年記念碑
       平成 7年(1995年)建立と刻まれている。
       逆算すると明治28年(1895年)創立となる。

     

     

     画像3 目黒小学校跡 校舎と教員住宅
       煙突が北海道の学校らしい。
       ウインディーくんはゼニガタアザラシをモチーフとした
       えりも町のゆるキャラとのこと。

     

       (2017年5月27日(土)午前10時30分〜11時30分頃)
     


    岩渡小学校跡

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      なぜか青森県の話題がホットなので、
      王余魚沢小学校跡訪問の1時間ほど前に訪ねた
      岩渡(いわたり)小学校跡の体育館を紹介します。

       

      岩渡小学校は、へき地等級2級、児童数50名(S.34)、
      明治35年開校、昭和63年閉校。
      先の日曜日(12/11)、初めて訪ねた「柵の向こう側」というblogに
      この体育館のガレキが掲載されていました。
      寂しさと同時に、
      「あの時、訪ねておいてよかったなあ・・・」と
      思った次第です。

       

      「柵の向こう側」blogは、他にも見どころ満載なので、
      へき地blogのリンク集に追加しました。

       

       

       画像1:岩渡小学校跡の体育館(その1)
        二股(岩渡小学校の冬季分校)、王余魚沢と比べると、
        明らかに物憂げな感じが漂っていました。
        場所は雪深い津軽の山間、
        ガレキになる順序でいったら、合点するところです。

       

       

       画像2:岩渡小学校跡の体育館(その2)
        訪ねてから7年半経って、アップする気になったのも
        何かの縁なのでしょう。
        思い出すきっかけを作ってくれた
        まこちゃん(「柵の向こう側」blog管理者)に感謝します。

       

       (2009年6月6日(土)午後4時35分頃)
       


      王余魚沢小学校跡

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        Team HEYANEKOの若頭ことNさんのリクエストにお応えして
        平成21年6月に訪ねた青森市(旧浪岡町)王余魚沢(かれいざわ)小学校跡の
        校舎の画像をアップします。

         

        王余魚沢小学校は、へき地等級1級、児童数86名(S.34)、明治28年開校、
        平成16年休校、平成18年閉校。
        「あの校舎は今も残っているのかなあ」と思って調べたら、
        『王余魚沢倶楽部』というカフェ&ショップとして再利用されている
        とのことです。

         

         

         画像:王余魚沢小学校跡の校舎
          あの日は一日中雨で、たいへんでした。
          付き合っていただいたかりんさんに感謝です。

         

         (2009年6月6日(土)午後5時50分頃)


        ああ、保滝沢冬季分校

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          平成27年10月31日(土)、秋田県廃村調査第3陣の1日目、
          旧田代町杉の沢に続いて、
          2月にも出かけた戸数2戸の過疎集落 保滝沢(ほたきざわ)に立ち寄った。
          正確に言うと、保滝沢冬季分校跡地にのみ立ち寄った。

          山田小学校保滝沢冬季分校は,へき地等級1級,児童数14名(S.34),
          昭和29年開校,昭和45年閉校。
          2月に探索したときは、雪景色の中、
          農業用倉庫として残る冬季分校跡の校舎が残っていた。
          見つけてから接近するまで1時間以上かかったことを思い出す。

          時間がない中なので、すぐそばまでクルマでアプローチした。
          目印の赤い鳥居の前を通過しても、それらしいものは見当たらない。
          赤い鳥居のそばにクルマを停めて、
          「確かこのあたりだったはず」という場所まで歩いた。
          どうやら、分校跡校舎はこの8か月の間に取り壊されたらしく、
          現地には建物の基礎すら残っていなかった。



          画像1 : 保滝沢冬季分校跡の校舎 
          保存状態は悪くはなく、「農業用倉庫として活用されているからだろう」と思った。
          校舎の右側に、赤い鳥居が小さく写っている。

          (2015年 2月 7日(土)午前11時20分頃) 



          画像2 : 保滝沢冬季分校跡地
          ここが「分校跡地」ということは、往時を知る方以外わからないことだろう。
          意識はしなかったのだが、画像の右端に赤い鳥居が小さく写っている。

          (2015年10月31日(土)午後1時45分頃)

          学校食堂

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            平成27年7月13日(月)、岡山県の廃校廃村への旅、
            備中湖沿いの通行止め箇所からは、折り返して柳平、佐原目を通過すると、
            カーナビは新成羽川ダムの堤体を渡るよう指示した。
            こんなルートがあるとは思いもよらず。
            おかげで、通行止めのダメージは小さくて済んだ。

            県境を超えると、広島県神石高原町旧豊松村に出た。
            「豊松村」なんて自治体があったのは、このとき初めて知った。

            旧豊松村から、旧油木町の南はずれをかすめて、旧三和町に入った。
            国道沿い、視界の右側に二階建ての古びた校舎が見える。
            立ち寄ってみると、「学校食堂」という看板が出ていた。
            どうも廃校の校舎が飲食店として再利用されているらしい。

            入口の手前には、「井関小学校之跡」という碑があった。
            後で調べると、井関小学校は、昭和59年閉校、 
            へき地等級無級、児童数207名(S.34)だった。



            画像1: 井関小学校跡入口から見た二階建て校舎
            昭和30年代前半に建てられた古い校舎らしい。



            画像2: 校舎の入口正面
            何となくあやしげな雰囲気ともいえる。



            画像3: 校舎の入口から中の様子を伺う
            営業は午後3時までだった。
            営業中だったら、コーヒーでも飲みたかったなあ・・・

            (2015年7月13日(月)午後3時50分頃)

            旧備中町長谷小学校跡

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              平成27年7月13日(月)、岡山県の廃校廃村への旅、
              目標の高梁市(旧備中町)柳平(やなびら)への道中、
              旧川上町から旧備中町にかけて、
              カーナビは一車線で草いっぱいのマイナーな道を選んだ。

              ようやく谷が広くなった長谷という集落には、
              一目でそれとわかる小さな学校跡の校舎があった。
              後で調べると、長谷小学校は、昭和52年閉校、
              へき地等級無級、児童数210名(S.34)だった。



              画像1:長谷小学校跡の校舎と門柱
              校舎は地域のコミュニティハウスとして使われている。



              画像2:長谷小学校跡の校舎
              田舎の学校の校舎というと、こんなイメージなんだけれども、
              今やこの型の現役校舎はほとんど見られないことだろう。

              (2015年7月13日(月)午後12時5分頃)

              高山小学校の二宮金次郎像

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                平成27年7月13日(月)、岡山県の廃校廃村への旅、
                目標の高梁市(旧備中町)柳平(やなびら)への道中、
                カーナビは旧芳井町の山中、旧川上町の山中と、
                意外な方面へ私をいざなってくれた。

                旧川上町では、高山という吉備高原上にある集落で一服。
                集落にある弥高山は、この辺りではちょっとした観光地らしく、
                小さなお店と、大きな駐車場があったりした。
                そばに立派な校舎の小学校があったので立ち寄ったら、
                案の定休校になっていた。

                高山小学校は、平成15年休校、閉校となったかどうかは不明。
                後で調べると、へき地等級無級、児童数194名(S.34)だった。



                画像1:高山小学校の立派な校舎
                平成11年に新築されたものとのこと。
                現役で使われたのは4年という計算になる。



                画像2:高山小学校跡の石碑
                側面には沿革が記されている。
                休校は、実質閉校ということがわかる。



                画像3:陶器の二宮金次郎像
                これを見ると、「中国地方に来た」という感じがする。
                お店の横でも、同じ型のニノキンを見つけた。

                (2015年7月13日(月)午前11時40分頃)

                那岐小学校跡

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                  平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、
                  農家民宿「いず味」の2階の部屋からは、すぐそばに那岐小学校跡の校舎が見えていました。

                  那岐小学校は、へき地等級無級、児童数314名、明治8年開校、平成24年閉校。
                  智頭町内の6つの小学校を1校に統合したことによる閉校です。
                  智頭産のスギを使ったと思われる大きな校舎は、閉校後、公民館などの用途に活用されています。



                  画像1: 那岐小学校跡 校舎
                  サクラの花の真ん中に「那」の文字がある校章が印象的です。
                  校舎は平成6年建てられました。



                  画像2: 閉校記念碑等の石碑
                  オンパレードという感じで並んでいました。



                  画像3: 石造りの門柱
                  レポートをまとめて、
                  この大きさの廃校まで追いかけなければいけないとしたら、
                  「廃校を追いかける人ははいへんだなあ・・・」
                  と思いました。

                  (2015年8月8日(土)午前6時〜6時50分頃)

                  宮越小学校跡

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                    平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目。
                    上ノ国町内の探索、大安在から上ノ沢に向かう途中、
                    天ノ川駅よりも前に、宮越駅跡、宮越小学校跡を訪ねていたことを
                    天ノ川駅の駅名標を見ていて、気がついた。

                    宮越小学校は、へき地等級1級、児童数63名(S.34)、昭和23年開校、平成10年閉校。
                    廃村もしくは高度過疎集落以外の廃校は守備範囲外だが、画像の1枚ぐらいはとっておくものである。
                    ちなみに、宮越駅跡は画像を撮らなかったので、どんな駅跡だったか全然思い出さないし、Web上で画像を見てもピンと来ない。



                    画像1: 宮越小学校跡の校舎
                    17年前までこんな木造校舎が使われていたというのは驚きだが、
                    振り返れば、まだそんな時代だったのかもしれない。



                    画像2: 宮越小学校跡のバックネット
                    つる草の花が咲いていたから撮ったものと思われる。

                    (2015年5月31日(日)午後1時頃)

                    北海道せたな町(旧大成町) 太田小学校跡

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                      平成27年5月30日(土)、北海道・道南の廃村めぐり、
                      北海道本土最西端の尾花岬近辺を長いトンネルで越えて、昼食はトンネルの先の集落 太田(おおた)の小学校跡でとった。
                      太田小学校はへき地等級5級、児童数49名(S.34)、明治15年開校、平成13年閉校。
                      学校は、昭和38年9月の集中豪雨の被害を契機に移転したため、集落からは500mほど入った高台にある。

                      旧大成町の行止まり集落 太田は、昭和63年8月のツーリングでも行きたかったポイントで、このような形で足を運べるとは思いもよらなかった。
                      太田集落の高齢化率は76%(H.26)と高いが、26戸46名とまずまずの規模がある。
                      単独で訪ねていたら集落を歩いて、出会う方がいたらお話でもしたかったところだ。
                      田中さんが話題にしていた、15世紀からの歴史があり、とても険しい参道の先にあるという太田神社も興味深い。



                      画像1: 太田小学校跡の校舎
                      往復1kmとはいえ、なかなかの傾斜がある道を
                      小学生が毎日通うのはなんぎだったのではないだろうか。



                      画像2: 太田小学校跡の校舎(拡大)
                      校舎の入口に校名と校章が施されているのは北海道らしい。
                      「太」の字が欠けているのはお愛嬌かな。

                      (2015年5月30日(土)午後1時頃)

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